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2005年12月09日
青春時代のヒーロー
もう結構時間が経っているが、三浦知良選手がオーストラリアのシドニーFCでプレイしている。
僕がサッカーを始めたのが、だいたい93年のJリーグ発足の時で、その時僕ら小学生のヒーローといえばやはりカズだった。みんなそれぞれ好きなクラブがあったが、カズだけは別格でみんなの好きな選手だった。
以前カズが代表をはずされた時は、本当にがっかりした。自分の中のヒーローが日本の代表ではなくなった時は、なんとも言えない気持ちだった。
それでも選手として今だに活躍しているカズ。カズのニュースをテレビで見るたびにすごくうれしくなる。自分のやりたいことをとことんやり続け、夢を持ってそれに突き進む。これってすごくかっこいいと思う。これからもカズには第一線で頑張っていってもらいたい。そして夢を与えつづけていただきたい。
投稿者 quwabara : 2005年12月09日 20:10
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コメント
私はカズ世代なんぞではないし、むしろ、何だよ、ちゃらちゃらボール跨ぎゃいいってもんじゃねえんだよ、なんて具合に、大いに批判的な目で見てきたけれど、近頃、少し見方が変わってきた。喜んで二部に行った辺りから、ちゃらちゃらしていても、サッカーを好きな気持ちは本物なんだなあって。
武田や北澤が能天気な解説振りをしているのを見るにつけ、何だかんだいっても、カズは偉いかもなあ、と。
投稿者 Zenta : 2005年12月17日 16:18