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2007年06月06日

まだ休養

 長い風邪が概ね片づき、山積したあれやこれやに取り掛かり始めたところ、何たることか、メインで使っているマシンが壊れてしまった。ソフト上の問題であるならば、じたばたじたばた、齷齪齷齪する余地もあるのだが、如何せん、ハードが壊れた様子で、これでは手も足も出ない。出るのは溜め息ぐらいのものだ。
 慌ててアップルに電話する。電話に出たお嬢さんは非常に丁寧に、そして、ぼちぼちスムーズに対応してくれる。あまりにすいすい話が進むので、非公表だけどMac miniのよくある壊れ方のパターンなんじゃねえのか、と訝られるほどである。いやいや、疑いの心は宜しくない。有能で親切な女性に運良く出会えたのだと思うべき。しかしながら、この出会いは運が良かったとしても、そもそもコンピュータが壊れた時点で運が悪いじゃん。いや、だが、幸いなことに、ぎりぎり一年未満だったから、無料で修理される訳だから、保証期間が切れてから壊れる不幸を思えば、十分に運が良いとも言える。でも、一年未満で壊れるってののどこが運がいいんだよ、あほか、という至極当然の考え方もある訳で……。

 しかし、体調が悪くなると、つられるようにMacも調子悪くなるよね、などということを思う連中が数多存在する。全く以て、ばかげた非科学的な迷信に過ぎないわけで、Macの信者はしょうがねえなあ、と思う。そうは思うものの、まだ体調が万全じゃないんだから、もう少し休んだ方がいいよ、というMacの思いやりなのではないか、などと考えなくもない私も、やはり、立派なMacの盲信者なのでありましょうな。

 兎にも角にも、復活したマシンの到着を待つばかり。急ぎの案件、連絡などをお待ちいただいている諸兄、今暫くの御辛抱をお願い申し上げます。

投稿者 zenta : 2007年06月06日 08:54

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