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2006年06月23日
28時
眠い目を擦りながら、日本vsブラジルをテレビで見ていた。
前半に日本が1点先取し、おいおいこれはもしかしていけちゃうんじゃないの、なんてちょっとした期待をしつつ、ロスタイムに1点取られ現実に戻された。まぁ当然と言えば当然なわけで、別に悔しくもなかったのだけれども。
後半の日本の見事な責められっぷりは、なんだかウイニング・○レブンでもやっているかのように感じた。どんどんパスは通るし、シュートまでもってくのも容易いし、もうほんと、なんだこのイージー・モードはなんて思ってしまうほどボロッボロに見えた。実際睡魔が襲ってきてたってのもあるのだろうけど、あそこまで現実の試合がTVゲームに見えた試合もなかなかない。
ところで今回の試合、途中出場した高原がすぐにベンチに引っ込んだのには、不覚にも笑ってしまいました。僕の中で彼の今大会一番のプレーです。柳沢は・・・帰ってきたら空港で何か投げられそうですね。
投稿者 quwabara : 2006年06月23日 23:48
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コメント
日本の熱狂が少しクールダウンして、世界のサッカーの奥深さを知る景気になったとしたら、昨日の試合は意味があったなあ、って気がするね。おれたちってば、世界のサッカーへの入門所あたりをうろうろしている後進国なんだってことがわかってくれたなら。世界レベルのサッカーってのは、本当にすげえんだなあ、って。
BBSが固定メンバーで寂しいから、たまに寄りなせえ。
投稿者 zenta : 2006年06月24日 02:29
>BBSが固定メンバーで寂しいから、たまに寄りなせえ。
んだんだ。
とても固定メンバーで寂しいだ。
投稿者 りんご : 2006年06月24日 12:22