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2008年06月18日

もう

 22/31、もう70%余りが終わってしまったのだ。もちろん、EUROの話である。

 予選リーグの最終戦は平等を期するために二試合同時に行われる。それをずらして放送するわけで、テレビの前に座っている時間は大雑把に言えば三時半から九時というところ。夜中のうちに少しだけ仮眠を取り、二試合を見終わってから就寝することにしているのだが、興奮が静まってきてようやくうとうとし始めたところで、ピンポーンと宅急便が来る。寝呆けながらも階段を下り、玄関まで出て、判子を押したり何だりを済ませて、ううむ、再度就寝に挑む。まどろみ始めたところで、今度は電話ですよ。こんな時に限って、断りようのない相手からの小難しい用件であったりするもの。一段落して、時計を眺めて、うおぉ、目が回る。慌てて蒲団に潜り込む。ところが、どうしたことか、中途半端に目が冴えて、眠気が近寄っては遠ざかり、近寄っては遠ざかり……。

 22/31、もう70%余りが終わってしまったのだ。たったの9試合しか残っていないのかと思うと残念でならないけれども、身体のことを考えるなら、このぐらいがちょうどいいのかもしれませんなあ。いやはや、欠伸が止まらない。そして、時々、立ち眩み。

投稿者 zenta : 2008年06月18日 23:41

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コメント

見たい見たいと思っていつも見るのは朝のニュースで結果だけ。情けない限りです。
学生の頃は時間なんか気にしないで見れたのになぁ。

投稿者 quwabara : 2008年06月19日 21:32

 その「情けない」って心境を味わうのも良い経験になるんじゃないの? もっとも、一生、そのままだったら、良い経験もくそもないってことになるのかもしれんが。

投稿者 zenta : 2008年06月21日 03:24

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