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2006年01月31日

光陰矢の如し

 ヒナコは名門私立女子小4年、物腰はクール風味。
「あれ、マスク。風邪ですか?」
「予防。」
まあこんな感じながら、それなりに楽しんでもいる様子もありで早一年。その彼女が突然、辞書をひていてる最中
「ココロノヒカリっ!」
なんだ?
「ココロノヒカリがヤミをテラスっ!」
どうしたっ。
「ヒナレンジャーがゆるしません!」
ああ、その手のやつ、君そういうの見るんだ。あるいは学校で流行ってんのかな。どうでもいいが受けて立たねばなるまい。ここで光らずして何の禿頭か。
「なにおっ、ヤミのヒカリを受けてみよっ、えいあっ!」
「ココロノヒカリっ!」
「ヤミっ!」
「ココロっ!」
  「せんせーのまけっ」
   黙れディープスロート。
「ほわっ!」
「・・・」
あれ、もう飽きちゃったですか、そうですか・・・
 この日を最後にヒナコは他の曜日に移ってしまった。連日並ぶ他塾、お稽古事のスケジュール変更のあおりを食った形。私の負け。

投稿者 shachi : 20:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月30日

麻酔をまったく使わずに替わりに針をつかって、心臓の手術を女の子が受けると言う番組があった。Alternative Medicine. 今回は針について。残念ながら、僕は見逃してしてしまったのだけれども恐ろしい。女の子は手術中、胸を開かれてるのを感じるとか、話していたらしい。 やっぱり、人間の体は計り知れないもんだなぁと感心してしまう。

まあ、そんな事を言っても僕は到底、針で手術を受ける勇気などはないのだけれど。。


http://www.open2.net/alternativemedicine/

投稿者 kajiya : 08:56 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月29日

ラーメンの出前

 最近、出前するラーメン屋って減ってませんかねぇ。

●一行派

投稿者 yanhipo : 17:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月27日

ゴルフ

今までゴルフというのはテレビゲームでしかやったことがなかったのだが、この間初めて打ちっぱなしというものに行ってみた。

最初はかなりなめていたのだが、実際やってみると非常に難しいもので、開始10分くらいは当てるのがやっとだった。いきなりドライバーを使ったのがいけなかったのだろうか。。。

結局1時間半くらいやって、まともに芯を捕らえたのは2球ほど。飛んでもほとんどまっすぐ飛んでないし。しかも手がものすごい痛い。

でもゴルフは見るよりもやるほうがおもしろい。これは間違いなくいえる。他のスポーツもそうかな。

投稿者 quwabara : 01:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月25日

あがっていってくださいよ

 くそ寒い中、環七を単車でのこのこ北上し、火事で亡くなった友人Kの店の焼け跡を見に行った。近づくに連れ、何とはなしに息苦しくなる。
 やっとのことで現場に辿り着いてみると、そう広くはない焼け跡に、ちょいと風に吹かれるだけで相当に危うい様子ながらも、どうにかこうにか残存する煤けた店構え。昭和30-40年代の駄菓子屋を彷彿とさせる。
 野郎、ここで死んじまったのかぁ、呆気ないもんだなあ、などと、ぼんやりと眺めていると、何たることか、焼け焦げた硝子の引き戸をがたがたいわせながら、K本人が顔を出した。
「全太さん、昨日はわざわざお通夜に来てもらってすみませんでしたね」などと言う。
「おぅっ、そんなのは気にするなよ。それより、おまえ、死んじまったってのに、ここで何やってるんだ?」
「まあ、いいじゃないですか。とりあえず、ちょっとあがっていってくださいよ」
「ちょっとあがっていって、って言われてもねえ……」

 こんな夢を見たよ。

投稿者 zenta : 22:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月24日

センター試験

 リスニングも始まったけれど、とりあえず発音問題は形式継続のセンター試験。

 次の会話の(1)、(2)以降の部分について、それぞれ下の問いに示された①〜④のうちから、最も強調して発音されるものを一つずつ選べ。
<<状況>> 図書館から出て来たJanisとTomは、雨が降っていることに気付く。Tomは傘を持っているが、Janisにはない。

 Janis: I'm the only one without an umbrella.
     Everybody else checked the weather report.
     (1)Why didn't I check it?
  Tom: I never bother.
 Janis: But you have your umbrellas.
  Tom: Yeah, do you know why? It folds up and fits in my schoolbag.
 Janis: That's a super idea! I'll (2)get an umbrella like yours.

 (1) ①didn't ②I ③check ④it
 (2) ①get ②umbrella ③like ④yours


 生徒には、日本語にして通じるのを選べ、と指導している。そうすると、(1)は、
 「みんな天気予報チェックしてるのにぃ・・・」
   ①「ない・・・」
   ②「あたしは・・・」
   ③「チェックする・・・」
   ④「それ・・・」

答えは②。同じように2番。こいつは今みたいにはいかない。
 「それいいアイディアね。あたし・・・」
   ①「買う」
   ②「傘」
   ③「みたい」
   ④「あんたの(傘)」

「(あたし)買う」で、①。私の生徒たちはこれを選んだはずである。実は間違っているのだが、まあいい。折り込み済みである。彼らには、(1)が出来ることが重要なのである。
 正解は、たとえば買う物が自明で“I'll get it.”なら、「(あたし)買う」で it は弱く、get が強い。たが、買うのは傘なのかバッグなのか。傘である。しかも「あんたの」と同じやつ。そこを強く言う。④。そんな説明かな。解答に異論のある方は入試センターまでどうぞ。

 私の指導した生徒は一勝一敗で良しとする。のはずが、連敗あり連勝ありで、我が未熟を恥じるなり。

投稿者 shachi : 14:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月23日

スパイ 石

日本に帰るという事を決めたからだろうか、以前はまったくチェックしなかったのだが、最近インターネットで日本のニュースをよく読んでいる。なんだか、日本はライブドアーで大騒ぎみたいだ。

こちらはと言うと、テムズ川のクジラが死んでしまったり、ロシアでイギリスのスパイ石が見つかって騒ぎになり、NGO画問題視されたりしている。

昔はdead drop と言われる、要するに手紙(情報)の隠し場所、〜〜公園のベンチから数えた何番目の木、などと言った場所に隠していたものが、これは偽物の石の中にコンピューターが入っていて、そこにスパイが小さなコンピューター、を使ってリモコンを使うように情報を入れる。その情報を後に来た別のスパイが同じく小さなコンピューターを使ってダウンロードすると言ったものらしい。

さすがMI6。やる事がジェームス・ボンドくさい。
こう言う事があると、「ホントにスパイっているんだなぁ」と改めて思ってしまう。

http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/4639758.stm
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/4638136.stm

投稿者 kajiya : 12:20 | コメント (1) | トラックバック

 すげーなー。ちょっと感心した。
 the Spy Rockって響きも、なかなかかっちょいい。

投稿者 Zenta : 2006年01月24日 14:08

2006年01月22日

HD

 久しぶりにPCのHDが臨終を迎え、復帰に多大な労力を費やしちまった。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月20日

ラモーンズ?ライブ

前回書いたように、マーキー・ラモーンがライブをしに日本へやってきた。

今回はサポートをつけてのオールラモーンズナンバーだったのだが・・・。

結局はサポート。ヴォーカルもわけのわかんない外国人だし、とくにギターとベースは、ただ弾いてるだけ。

なんでラモーンズやんのにムスタングとリッケンなんだよ。せめて格好だけでも真似てほしかった。

マーキーだけを見ていたらラモーンズなのだけど、全体を見てしまうとタダのコピーバンド。

もうラモーンズはいないんだ、改めてそう実感させられるライブだった。

投稿者 quwabara : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月18日

ノー・フューチャーとか言って

 今、『No Future U. K.?』っていう、要するにピストルズの『Spunk』ものを聴いているんだけど、ふと考えると、連中が世に出てからもう30年。30年ですぞ。これって凄くありませんこと?……っていうか、凄い。いや、本当に凄いことだ。
 その間、世界が相当に変わってきているのは確かである。バブルが膨らみ、そんでもって弾けた。ベルリンの壁は壊れ、町蔵が作家になってテレビのCMに出たりして。今じゃちびっこでさえも携帯電話にインターネット。
 でも、こんなことって、所詮は物質のレベルでしかないよなあ、としみじみ思う。取り巻く環境は変わっても、地球上を蠢く人間てえものは、あまり進歩がない。

 しかし、あれだね。今じゃピストルズを聴くと、何というのか、懐かしさに涙が零れそうになる……って、それは大袈裟だけれども、30年前の、あの、無闇に血湧き肉躍るようなエネルギーは吹き出してこない。ピストルズでさえも、もはや、懐古の対象なのだなあ、と思うと、おかしいような、悲しいような。

投稿者 zenta : 14:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月17日

3、2、1

 年明け早々こんな相談。
「あの、2科目にしようと思うんですけど・・・」
私の担当は英語だけである。
「日本史はダメですか?」
「過去問初めてやったら10点しか取れなくて・・・」
「今まで勉強は?」
「教科書2周読んだけど・・・」
ここは定石に従って
「もうブレちゃダメです」
と諭すところでもあろうが、実際問題として他の2科目はそこそこ行けるんで、それもありかな、とブレるのはこっち。何せ受験結果の予測はこのところ難易度が高くて。特に彼女の目指す中堅未満のあたりでは、厳冬期を目前に数多のサバイバル大学による顧客獲得競争がある。少子化、その必然、受験機会爆発。2科目1科目は当たり前。それでも、さすがに全入とまでは行かないよなあ。いや、行くか?行っちゃうかもなあ。

 「え?日本史の過去問やったのこれが初めて?そんじゃま、なにはともあれもっと前のやつとか他の大学のとかやってみてください。その結果で決めましょうよ」
これには彼女も納得。結果、他大学の去年の試験は40点で、
「あ、やっぱ3科目で・・・」
「了解です。もうブレちゃダメですよ」
「あ、でも、2科目も受ける・・・」
 おお、ラッキー。ちょうど両方のサンプル・データ欲しいと思ってたところです。

投稿者 shachi : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月16日

あちょ〜

前回に引き続き、アジア映画に関する番組をみた。今回は香港。
やっぱり、黄金時代は過ぎてちょっと一息ついている感は否めないのかなぁ。。
最近ではStephen Chow(監督)とDerek Yee(監督)。

僕はDrek Yeeの映画は一度も観た事がなかったのだけれども、なかなか面白そう。
とくにLost in Timeは観てみたいなぁ。邦題は何だろう?
彼が監督した2 Youngにはジャッキーの息子が出演。
これでジャッキーの息子もちょっと評判が上がったそうです。


http://www.bbc.co.uk/bbcfour/cinema/features/asian-invasion2.shtml

投稿者 kajiya : 12:19 | コメント (2) | トラックバック

 『忘れえぬ想い』みたいだよ。
http://www.wasureenu-omoi.com

投稿者 Zenta : 2006年01月18日 14:54

あ、どうもありがとうございます。
監督の名前もDrek Yee からイー・トンシンに変わるんですねぇ。でも、こちらの方が中国語に近いのかな。Stephen Chowはチョウ・シンチーでした。それにしても中国に返還された香港。これからは本土のマーケットを意識して北京語に変わるのか、このまま広東語で行くのか? 中国語が分からなくてもちょっと気になるところであります。

投稿者 kajiya : 2006年01月19日 00:58

2006年01月15日

文明の力

 今更だが、知らない土地ではカーナビは必需品ですな。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月13日

マーキー再び

15日にマーキー・ラモーンが日本でライブをする。メンバーは死んでしまっているので、もちろんサポートをつけてライブをするわけなのだが、一体どうなるのだろうか。

それにしてもラモーンズ(ひとりだけだけど)のライブをこの目で見られるなんて、夢にも思わなかった。興味を持ち始めた頃には解散してたし、ジョーイが死んだりで、もう見ることは無理だと思っていたが、まさかこんな形でも見られるとは。

ただひとつだけ気がかりなのは、サポートが日本人だということ。せっかくの来日をぶち壊してくれなければいいのだが・・・。

投稿者 quwabara : 23:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月11日

ぞろ目

 本日は1月11日。お、ピン・ゾロだね、ってなことをついつい思ってしまう私というものは如何にも軽薄、如何にも愚か、さすがは無職、さすがは自称藝術家、世間様に如何なる貢献もしていないだけのことはある。寧ろ、褒めてやりたくなるほどに役立たずぅな人間であるなあ、と思う。

 ついこないだまでは、正月と言えば、後輩、同輩、兎に角ばかが雁首を揃え、ちんちろりんをしたものである(勿論、そんなのは私の周囲だけの話であって、世間様ではそんなことないんだろうけどさ)。
 知らない方もいるやもしれぬので、簡単に説明をば。
 ちんちろりんってのは、賽子三つを丼なり茶碗なりに放り込んで、出た目の数に応じて役が定まり、やったぜ、だの、やってらんねぇ、だのと一喜一憂する、そんな遊びである。で、その中でも一番強いのが、一の目が三つ揃う状態。これを称して、ピン・ゾロという。我が界隈のルールでは十倍の役となっており、仮に千円賭しておれば一万円を頂戴できるという仕組み。親でピン・ゾロを出せたりしたら、もう、あなた、ああ、嬉しいじゃありませんか……って、いけませんよ。日本では賭博行為というものは禁止されておりますから、飽くまでも、これは、「仮に」という前提であることをお忘れなく。
 兎にも角にも、一番強い目を好むのは博奕打ちの性。しかも、ピン・ゾロってのは、赤が三つ並んで見た目のインパクトも抜群である。賽子にふっと息を吹きかけ、放り込む。ころころころころと回っている間、心の中で、ピン・ゾロ、ピン・ゾロ、と祈りをかけて……って、一体、私は何を書いているのだろうか。私が書こうと思ったのは、辞書を引いておっ魂消た、という話である。

 諸君、手近な辞書に当たってみてくれ給え。「ぞろ目」の項には何と書かれておりますか。賽子二つ、二桁の数字、一着と二着……斯様なことが書かれてはおりますまいか。ああ、もし、辞書の類が正しいのであれば、私は今までのちんちろりん人生において、全面的に間違っていたことになるのであります。しかも、今後、賽子を振った後、心の中でどう祈れば良いのか。ピン・ゾロが誤用であるのなら、私は一体どの様に祈れば良いのだろうか。
 ピン・ゾロ、ピン・ゾロ、と祈っても、一が三つ、一が三つと祈っても、非科学さ加減に差はないし、そもそも祈って目が出るのなら世話はない。けれども、何事においても最後の最後に大事なのは、それはやはり気合いなのであり、「一が三つ」じゃ力が出ない。そんな気が致します。やっぱり、掛け声は「ピン・ゾロ」じゃないと。

投稿者 zenta : 11:11 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月10日

18歳、46年

 塾の未成年の学生先生くん二人と親睦会を行った。ふだん顔を合わすことはないのだが、話聞いてると、ふんふん、中三の女の子の手握っちゃったって?そりゃまずいよ、そういうのは妄想にしとこうよ。え?君は身に覚えもないのに別の中三の子の担当を外されたって?ああ「これ教えたじゃん」連発してクレームついたのっておめえか。相手の心中想像しろよ。時給1300円?上がらないかって?いやあ、仕事あるだけありがたいんじゃないかなあ。わかるけどね。おれも君らのころ、ビヤガーデンで980円いいかげん上げてくれよって思ってた。


 1960年1月10日早朝。世田谷のある郵便局が賃上げを求める労働者達によってロックアウトされようとしていた。代替アルバイトとして雇われていた高校生達も招集された。史男もその一人であった。

「そうだ俺達も賃上げを叫けぶのだ。岸首相がアルバイトには二百八十円だせばいいと言ったというらしいが、俺達も二十上げ一日三百円にしろと叫ぶんだそうだ。俺達はやめるのだ。そしてあらためて彼らと戦うのだ。そうだ俺達は彼らの仲間だ。」

「だがと俺は思う。このストが予想されたればこそ、俺達はやとはれたのではないのか。遅れを取り返し、一般の人に迷惑をかけないためにやとはれたのだ。」

「やめるべきか、やるべきか、やめるべきなのか、やるべきなのであろうか。俺は上司の課長の気持がわかるような気がしだした。立場は違っていても、何所かが通うのだ。
やめろ、やめろ、やめろ、めめろ、やめろ、
否、
やるんだ やるんだ やるんだ やるんだ やるんだ
どうしたんだ。俺のこんとんとする気持の中で、課長のひげづらが女になった。
これはどういうことなのだ、どうだというのだ」

 史男が妄想の中で出したらしきラブレターは、どうやらこの混乱の中、配達されぬまま妄想の中に消えていった。


 46年後、おれたちの朝までの飲み代、え?・・・カードで・・・、は現実。

投稿者 shachi : 02:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月09日

日本 映画

ジョナサン・ロスのアジア映画にスポットを当てた番組がBBC four でやっていた。今回は日本。紹介されていたのは北村龍平、三池崇史、岩井俊二、押井守、大友克洋、宮﨑駿、北野武といった感じ。やはり今の日本映画というと、アニメ、武それにマニア受けするB級映画といった感じになるらしい。

今さらながら「外から眺める日本の文化、色というのは相当変わっているんだなぁ」とそんな事を思った。考えてみれば、漫画やアニメ、ゲーム、テクノロジー、それだけでも十分個性的な気がするのだが、さらに歌舞伎や能、サムライなどの様々な古い伝統的な日本のイメージやわびさびが重なり混乱する。全体としてとらえようとすると実に難しい。 何だか理解しがたい、凄いのかもしれない、変な人達ってな事になりかねない。


さてこの番組、次は香港、そして韓国へと続く。
うーん、いったい何処が一番面白いだろうか。

http://www.bbc.co.uk/bbcfour/cinema/features/asian-invasion1.shtml

投稿者 kajiya : 10:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月08日

100kg

 人間、気合いさえあれば、100キロのテレビでも持ち上がるもんです。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月06日

六本木カウントダウン

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

仕事のほうは、2004年の大晦日は大雪のため、客がほとんど来なかったのでかなりダメージが大きかったのですが、昨年の大晦日は天気もよく客足もそんなには悪くなかったので、なんとか無事に年を越すことができました。

僕本人の年越しは、友人と六本木のハードロックカフェで迎えました。

外国人ばかりなので、まるで外国にいるような錯覚を起こしました。外国には行ったことがありませんが、たぶんあんな感じでしょう。

それにしても普段生活していて外国人を見ることなんてそんなに多くないのに、なんで六本木にはあんなに外国人がいるのでしょうか?あいつらは一体どこに住んでいるのでしょうか?仲良くなった外国人は青森に住んでるなんて言ってたし、東京にはあんまりいないのかしら。

投稿者 quwabara : 15:11 | コメント (0) | トラックバック

にゃんにゃんにゃにゃーん

あけましておめでとうございます。

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だるまです。

060106fl25.jpg
芸者です。去年の年末に去勢手術をして来ました。

二人とも3種混合ワクチン接種済みです。
出来たら姉弟で飼って下さる方、いらっしゃいましたら御連絡お願い致します。

投稿者 flint : 13:49 | コメント (2) | トラックバック

明けましておめでとうございます。

こんなリンク集を見つけました。僕は利用したことはないのですが、もし良かったらと見てみてください。


ペットの里親募集リンク集
http://www3.airnet.ne.jp/dora/pet_linx.html

フレッシュアイ - 住まい・暮らし/ペットと動物/里親探し リンク集
http://www.fresheye.com/directory/life/pet/satooya_sagashi.html

投稿者 kajiya : 2006年01月08日 09:56

教えて頂いたサイトにはずいぶん前に、投稿したのですが・・
里親様探しもなかなか大変です。
気に掛けて頂いて、本当にありがとうございます。

投稿者 flint : 2006年01月22日 00:28

2006年01月04日

御屠蘇気分

 新年を迎えたのであるからして、明けましておめでとう、などと挨拶を交わす。今年も宜しく、などとね。実際のところ、年が改まったからって何がめでたいのか、などと考え出すと、それはよくわからない。よくわからないけれども、おめでとうという挨拶に罪なきことは判明であるし、私だとて、おめでとう、おめでとう、と口にしながら酒を呑むのを否とはしない。いや、寧ろ大歓迎。当たり前だ。

 理由の判然としない世間のめでたさ気分の御裾分けをいただきながら、昼日中からだらだらずるずる呑み続けるのが、私の中での正月というものなのである。ちびちび呑んで良い心持ち。一休みしてまた一杯。で、うとうとしたりして。目が覚めたら、また一舐め二舐め、なんて具合。加えて、何とはなしにサッカーを観たり、どうでもいいバラエティ番組を眺めたり、と。そうやって、無駄に時間と体力とお酒を消費していくのが私の正月というものであり、私の御屠蘇気分というものなのである。正月がめでたいのはなぜかということは判然としないけれど、少なくとも、私のおつむがおめでたいということは歴然である。

 例年そんな具合に過ごしているのだが、今年は何だか御屠蘇気分に乗り切れない気がしている。なぜだろう。

投稿者 zenta : 10:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月03日

果樹と富士山

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 あの夏に突然メスの木だけ枯れてしまったキウイはやっぱりだめだった。今年どうなるのかは、わからない。
 このところあまり実を結ばなかった柿の木1本が去年は鈴なりで、渋さは相変わらずながら、美味い干し柿ができた。
 家庭菜園として使っている畑は、家庭用にはちょっと広すぎて夏の草取りに過剰な男たちの熱き挑戦が必要になるので、リンゴの苗木を2本植えた。

とまあこっちの事情はいろいろあるが、うちから見える富士山はあいかわらず。

投稿者 shachi : 01:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月02日

謹賀新年


今年もよろしくお願いします。

新年早々、財布をすられてたまぬけ者です。こんな事で腹を立てては行けないと思いつつも。。。。まだまだ、修業が足りないようです。なかなか快調なスタートを切る事が出来ました。

どうか 皆さまにとって2006年が素晴らしい年となりますように。

投稿者 kajiya : 02:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月01日

謹賀新年

 月並みですが、本年もよろしくお願い申し奉ります。

●一行派

投稿者 yanhipo : 00:55 | コメント (0) | トラックバック