« 2005年11月 | メイン | 2006年01月 »

2005年12月30日

年末年始は鶏で

今年も残すところあと2日となりました。

この時期私は毎年恒例で鳥ひさを手伝っております。

みなさま、雑煮など正月料理には是非鶏肉をご利用くださいませ。

投稿者 quwabara : 00:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月28日

近頃の私の悩み

 杉並区には犯罪メーリングリストってなものがある。私はそれをば購読している。それで、杉高の脇の通りに程若い露出狂が出没して小学生を脅かしているのか、などと知る。あるいは、上下黒のジャージを纏い、黒の帽子を被り、おまけにマスクまでもしている、などという如何にも怪しい風体の中年男が頻繁に低学年児童に声をかけている、などと知る。はたまた、以前は風呂屋だった辺りでバイクに乗ったひったくりの事犯が発生した、などと知る。

 杉並区は、中でもうちの近所なんざ、世間一般から考えると、相当に安全な地域ではあるけれど、それでも、配信されてくるメールを読んでいると、物騒な世の中だなあ、と思わざるを得ない。子どもたちが安心して、町を歩けないなんて、途んでもないことである。この荒んだ御世に私たちにできることは何かないのだろうか、というと、あるのであります。地域住民がそれとなく町を見張るというか、目を配るというか、兎にも角にも、そんなことが大事なのだそうだ。実際、小さな子が被害に遭う事件が連続して発生して世間を大きく揺すぶって以来、PTAなんぞが町角に立ち、下校時を見守るようにしたおかげで、変質者の出現は減ったようだし、ついでの効果として、日中の空き巣まで減ったようである。普通のおばちゃん、おいちゃんたちのささやかな努力が世界平和に大きに貢献している訳で、実に素晴らしいことである。

 家でぷらぷらしていることの多い私も、少しは世間の役に立てるではないか、と思い立ち、下校時に表に出て、辺りを見回す。近所の小僧っ子どもが帰ってくると、おぅ、こんちわぁっ、なんぞと声を掛け合う。顔見知りだとこんな具合でいいんだけれど、知らない顔の子どもたちにはどう接するのが良いのか。実のところ、これで悩んでいる。だってさあ、私の履いているズボンやジャージの類の過半は黒ですよ。上着だって、黒や濃紺だってことが殆ど。そんな身形の見知らぬおっさんに声をかけられたら、どう思うだろうか、とね。黒尽くめの怪しいおっさんだ、大変だ、逃げろ、ってなストーリーになるんじゃなかろうか。通報されかねませんぞ。だからと言って、目に付かないように、そうさね、古葉監督のように、電柱や木の陰から顔半分出して覗いていたら、それはそれでますます怪しくなってしまう。んだば、わざわざ見て見ぬ振りをすべきなのか。いや、寧ろ逆に、見知らぬ子どもに出会したら、こっちが先に走って逃げてやるのはどうだろうか、などと、だんだん訳が判らなくなってくる。発想の転換だ。赤いパンツにオレンジの上着かなんかにすれば、少しは怪しさが軽減するに違いない、などと。でも、そうすると、それはそれで違う意味で変な人だと思われそうだしなあ。

 暮れも押し迫った今、こんなことで悩んでいるおれって……。

投稿者 zenta : 21:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月27日

サラリとゆけ。

 今年の3月からやり始めた画家、難波田史男の日記など遺稿出版の仕事。予定では今ごろ世に出ているはずだったが、途中怠けてやっとのこと今月から本気になりだした始末。想定内ではありますが。
 まあ済んだことは

  サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ
  サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ
  サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、
  サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、
  サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ、サラリ
  ト忘れる!!
  (1958年12月15日)

と17歳の史男も言ってるじゃないか。そうだ、やるぜ!
決意も新たな私と編集者は新宿へ向かった。

  グランドオデヲン座に“あるほほえみ”を見に行った。
  夜の新宿はこわいので6時半に中途で帰った。
  (同12月22日)

ゴールデン街に酒を飲みに行った。
金がなくなったので3時半に中途で帰った。

投稿者 shachi : 19:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月26日

今年も、

クリスマスがやって来た。こちらのクリスマスはどちらかというと日本で言うお正月。

家族やら、友人が集まってひたすら食べたり、飲んだりしている。僕には帰る実家がここにはないのだけれど、それでもフラットメイトやら友人達と一緒にいいクリスマスが過ごせた。今年買ったターキーはあたりで、ローストビーフよりも美味かった。こんな風にのんびりとした、いい時間を過ごせると言うのは、有り難い。以前よりもここに馴染んでいるという事なのだろうか。何はともあれ、カップルの為のクリスマスよりも、やっぱりこっちのクリスマスの方が自分にはあっている気がする。

投稿者 kajiya : 14:12 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月25日

クリスマス

 だからって、カモ鍋喰うのは何か違わないかぁ〜?

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月23日

下町探訪

大学の年内の授業も終わり、暇だったので友達と浅草に行ってみた。

浅草寺に行く道も忘れてしまったぐらい久々に行ったわけだが、平日なのに結構人がいたことにビックリした。浅草寺仲見世にいる人といえば大体、年寄りかカップルか外国人なのだけど、ちょっと横道に逸れてみるとなかなか良い感じの人がいる。

空いたワンカップにビールを注いで飲んでいるおっさん、フラフラ歩きながら歩行者に説教たれてるおっさん、マクドナルドで注文せず缶コーヒーで寛いでるおっさん、昼間っから堂々とポルノ映画みてるおっさんなどなど、なかなか良いものが見られた。

下町って人間味があってすごく居心地が良い。やっぱり自分はおしゃれな街より、こうした庶民的な街の方が合っているな。ああいうおっさんのようにはなりたくないけど。

投稿者 quwabara : 14:18 | コメント (1) | トラックバック

確かにいずれも経験ありませんねえ。

投稿者 shachi : 2005年12月24日 22:56

2005年12月21日

マオマオ2

 昨日shichioくんが書いていた「マオマオ」を勝手に連載。

Mr. Bae was back in Tokyo yesterday.

 ちょいと前にこんな記事に出会した。誰だ、こいつ。バエ氏なんてわしは知らんぞ。それとも、ベイさんかね。ううむ。……なんてね。
 そうは言っても、実際のところ、記事全体を読めば、誰だかってのは、流れで判るものである。

More than 1,000 fans, largely middle-aged women, crowded their idol's hotel.

こんな文が続けば、ああ、ああ、あいつだなって。
 しかし、あの人ってPじゃなくて、Bなのかよ、って疑問を抱きますね。で、Googleで「ヨンジュン」を検索してトップに出た公式サイトを拝見しました。なるほど、確かに、Bae Yong Joonって書かれておりますなあ。特技は、剣道に合気道ですか。意外だなあ。日本人より日本人男児らしいと言われるのは、こんなところも影響しているのだろうか……って、そんなことを調べに来たのではない。
 ページ・タイトルを見てみると片仮名ではぺ(Pe)って表記になっている。横文字ではBaeって綴られているけれども、日本語の音としては「ベ」よりも「ぺ」なのかね、と一応納得してみようと思うけれど、どうも腑に落ちない。念の為、Googleで検索してみましたよ、「ベ・ヨンジュン」を。すると、何たることか、やはり、ヨン様公式サイトがトップに出る。どちらが正しいのか。「ぺ」と「べ」、どっちもどっちってことなんだろうけど、すっきりしない気分は解消せず。元来、固有名詞の発音ってものはややこしいが、外国語となると殊更だ。
 ところで、皆さん、「Pe-Young」は御存知ではありませんか。ヨン様に負けず劣らず有名だけれども、これはヨン様ではありません。人名ではなく、ブランド。詳しくは、群馬が誇る、まるか食品にお問い合わせ下さいませ。

投稿者 zenta : 14:22 | コメント (5) | トラックバック

その昔、田舎で初めて遭遇したカップ麺はカップ・ヌードルではなくて Pe-Young のやきそばと、あと徳島の会社の「金ちゃんヌードル」でした。後者はいつまでたっても箱根の山を越えてきません。東京の人知らないでしょ。

投稿者 shachio : 2005年12月24日 22:55

 「金ちゃんヌードル」、名まえだけは耳にしたことがあるものの、実物は見たことがないねえ。箱根の山は天下の剣、ってことか。

 気になって、徳島製粉のホームページ を見てみたら、会社概要の中で「九州から静岡まで西日本を中心に販路を拡大している最中です。」と宣うておる。箱根越えの予定は、当分ない、とみた。

投稿者 Zenta : 2005年12月26日 07:19

因みに、関西では「ぺヤング」って売ってないんです。関西の主流は「UFO」。その他「塩カルビ」って焼きソバが人気です。でも「ぺヤング」が食べたいでやんす。

投稿者 Ohari : 2005年12月26日 16:53

ということは、「ペヤング」のCMも流れてないってことか……って、まあ、近頃じゃ、東京でもあまり流れてないですか。

投稿者 Zenta : 2005年12月26日 21:22

宣伝しなくても、って余裕ですかねえ。UFOはしょっちゅう100円切った安売りしてるけどペヤングはめったにやりませんもんねえ。

投稿者 shachi : 2005年12月27日 02:00

2005年12月20日

マオマオ

 フィギュアスケートの新しいスター、アサダマオ。Mao Asada。そのころ世界では−へえ、中国娘もやるもんだ。
 我々が一目でイギリス人とフランス人とドイツ人を見分けろと言われても難しいのと同じように、彼らに日中韓の区別はまず付かない。そこで、あなたの知ってる最も有名な日本人は?−ブルース・リーです、ってことになっちゃったりする。まあ東洋への関心の低さということもあるけれど。
 外見では判らないとして、ではなぜアサダマオが中国人なのか。もちろんマオだからだ。毛沢東。マオ・ツェタン。Mao Zedong。世界一有名なマオである。彼女とは姓と名の違いはあるが、そんなの関係ない。ジョン・レノンもエルトン・ジョンもいる。
 二人のマオの話をわかりやすく西洋に置き換えればこういうことか。イギリスかアメリカのフィギュア界に、マークスなんとか(実はMarksと綴る)という人がいて、何と彼の名前はあの『共産党宣言』のカール・マルクス(Karl Marx)と同じじゃないか!マルクスは英語読みじゃマークスだから、あいつ、きっとドイツ人だぜ。
 早速検索してみた。
 そんなスケート選手は見つからなかった。代わりと言っちゃあなんだが、なんと、あの80年代後半、天は二物を与えた超美人金メダリストスケーター、カタリーナ・ビットは、東ドイツのカール・マルクス・シュタット(Karl-Marx-Stadt:現チェムニッツ)生れだった。

投稿者 shachi : 03:51 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月18日

やっぱり

 南米と欧州の王者だけが試合すれば、世界一が決まると思うんだけど、、、。

●一行派

投稿者 yanhipo : 21:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月16日

次世代?ゲーム

僕は今ゲーム屋さんで働いています。

先日マイクロソフト社からXbox 360というゲーム機が発売された。まったく期待してなかったが、案の定売れ行きは良くないらしい。しかも発売後2日間では、大コケした初代Xboxの販売台数を半分近く下回ってるみたい。

発売タイトルやら本体の値段を見ても、はっきり言って魅力が全然無い。そして、重たすぎ。僕の働いてる店でも、売れないし、でかくて場所とるしで非常に困っている。本体が売れないから、必然的にソフトも売れないし。

こんな状態の中マイクロソフトは、来年にXbox 360で、HD-DVD(HD)規格の次世代DVDを使う新型機を、来年にも発売する方針を固めたらしい。どんだけ失敗したら気が済むんだろう。マイクロソフトの考えていることは良くわからん。

投稿者 quwabara : 14:43 | コメント (1) | トラックバック

 アメリカじゃxbox 360の初期ロットの不具合に関しては、集団訴訟が起きているとか何とか、そんな記事をちょっと前に読んだなあ。クリスマス商戦に間に合わせる為に不完全なまま出荷したのではないかとか、そんな話。
 マンションやホテルと違って不具合が生死には関わりゃしないだろうけれども、相変わらず、Micro$oftってやつは……

投稿者 Zenta : 2005年12月17日 16:13

2005年12月14日

用の美


 11月のライブラリーに書いたダイアリー話だけれど、あとの二冊は、MoleskineのものとPomegranateってところから出ているEdward Hopperもの。

 私は萬年筆おたくである。当然、帖面の類にはその趣味を満たしてくれるものを欲す。ところが、機能の殆どとすっきりしたデザインが優秀なMoleskineは残念なことに紙が薄過ぎ、裏写りしないペンとインクの組み合わせを発見できていない。Edward Hopperの方は、逆に、紙が厚過ぎ。全頁がびしびしにコーティングされていて、萬年筆どころか、鉛筆だって撥ね除けてしまいそうだ。これに問題なく書き込める道具となると、ボールペンかポスカの類だろうかね。孰れにしても、これを作った人々ってのは、恐らく、自分で書いたりすることのない人々なのでしょうな。
 そこへ行くと、teNeuesのピカソのダイアリーは秀逸である。絵を載せる頁のみにピカピカコーティング紙を使用。見る頁と書く頁との区別ができている。当たり前のことなんだけどね。

 こうやって、あれこれと何冊かの帖面を取っ換え引っ換え繰っていると、用の美ってものを見直すことになる。美しいだけではなく、実用に優れる、ってな物。この世のありとあらゆる製品がそうあるべきだけれど、中でも、建築なんぞがその代表だろうか。そうなんだけど、現実世界に目を向けると途んでもない。世間を騒がせている構造偽造連中のビルを見てご覧。つくづく、がっかりさせられますな。そこには美もなければ用もない。ないない尽くしで、放っておけば命までなくなるというじゃありませんか。


 今、我が家ではteNeuesものがブレイク中であります。手頃な値段で、用の美を提供する。家内は、Miroの小さなダイアリーを使用中。
 そもそも、teNeues製品に注目することになった切っ掛けは、Kleeのカレンダーである。LP見開きサイズで、しかも、二ヶ月分をまとめて一頁になどというせこいまねはせず、12ヶ月を存分に満喫できる。これが千円とちょいで買えるんだよ。付き合いの長い酒屋さんや電気屋さんが届けてくれたカレンダーも良いけれど、少額の出費で、一年間、気分良く眺められるのである。どうじゃい、諸君も、teNeuesのカレンダーを買う気になっただろう。Klee以外にもいかしたものがわんさかあって、選ぶのに苦労するほどだ。私自身、もう二、三種類は買いたいのだが、如何んせん、狭い長屋住まいだからなあ。

 ところで、念の為に言っておくと、teNeues、teNeuesと騒いでいる私だけれども、マージンなんぞは一切頂戴していませんよ。もっとも、くれるっていうんなら、遠慮なく貰うけどさ……っていうか、こんだけ宣伝してんだから、珈琲の一杯ぐらい奢ってくれても良いのにね……って、しかしながら、連中、日本語は読めんだろうなあ。

 だらだらずるずる書いていたら、無駄に長い、正に、用の美から程遠い文章になってしまいましたよ。情けねえ。

投稿者 zenta : 19:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月13日

全者均等

 我が小学生女四人組の授業は月曜。まあ、こっちから特に触れることもなかろうと準備して臨んだ。
「先生ナイフ持ってんでしょ」
 開口一番いきなりだ。
「なに言ってるんですか、いつもいじめられてるのは私じゃないですか、あなたたちの方がよっぽど怖いですよ」
 まてっ、それって「おまえらにおれがやられちゃう」って意味にとれちゃう。そんなの親に通報されては一大事。
「持ってんでしょー」
  「うそつきー」
  「うそつきー」
  「ブヒブヒブヒー」
 ほっ。助かった。日頃ナメられてるのが良かったかな。話題を変えようか。でも調査しときたい気もする。
「学校でやっぱ話題になってました?」
「持ってんでしょ。白状しろおっ」
  「言ってた」
  「言ってたー」
  「(お絵描き開始)」

 しつこく突っ掛かってくる子がいる。これは先生が好きか、嫌いにちがいない。好かれてる場合深入りは禁物なのだが、彼女はけっこう可愛いかったりして、のめり込んじゃったりして。先生独り占めしたい!に先生も知らず知らずひいきする。さすがに100%とはいかない。嫉妬。好きと嫌いが交錯し始める。それに男子はついていけない。こんなにしてあげてるのに何で・・・。
 こういう構図はわりとよく見かける。態度が変わった時点で「こんなにしてあげた」のが間違いの元と気づければいいんだけどなあ。

「これ見て」
「あれ、名前変えたんですか。サル男飽きた?」
「うん」
「名字がブヒで名前がブヒ子ですか」
「うん」
「そんでブヒブヒーなわけですね」
「ブヒブヒー」
 まった、あんまり相手にしてると大混乱。全者均等、それが鉄則である。

投稿者 shachi : 02:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月12日

クリスマス蕎麦

今年も、クリスマス用の七面鳥やらをオーダーしようという話になった。
僕は、今年こそはと思い

「ターキーは不味いからグースにしようよ」
「ほら、カタログにもあるじゃん」

とフラットメイトをそそのかそうと試みたけど、結果は敗北。


「ダメ! クリスマスはターキーなんだよ!!」

と去年同様、フラットメイトにあっさりと跳ね返されてしまった。
しょうがない。

こう言う場合はクリスマス文化がより根付いている方の言うことを優先するしかない。考えてみれば向こうの言い分も分かる訳で、例えば僕らが年越しそばを用意しようとしている所に、外国人に

「えぇー、同じそばなら 焼きそばがいい」

とか言われたら、やっぱり思わず 「バカ!!」って言いたくなっちゃうだろうし。

投稿者 kajiya : 13:08 | コメント (3) | トラックバック

かつてウェスト・ハムステッドの下宿屋で年越したとき、大家の夫婦がコテージに行っちゃって、残ったのは私とスペイン人二人になったことがありました。で、蕎麦をご馳走してやったんだが、やつら麺はオッケーなながら和風のだしは全然だめだと言って、申し訳なさそうにウスターソースで食ってたっけ。

投稿者 shachi : 2005年12月15日 01:37

お好み焼きとか焼きそばとかソース味の物は、殆ど何処の国の人でも大丈夫みたいですねぇ。大抵の外国人はどちらも美味いって言ってくれる気がします。

投稿者 kajiya : 2005年12月16日 08:45

 私が今まで出会った数少ない外国人たちは、たいてい日本蕎麦が好きだったけど、あれって、日本に来てから好きになったのかもなあ。

投稿者 Zenta : 2005年12月17日 16:14

悲願達成

応援し始めた頃はね「3弱」(後の2チームは内緒)なんて呼ばれていた、
我等がヴァンフォーレ甲府がね、御存じの方もいらっしゃるかとは存じますが
見事、J1に昇格いたしましたっ!!
ありがとうございました!! お酒が旨いっス!!

051121fl.jpg
我家の仔猫も順調に元気に成長しています。
左から「芸者」「猿」「だるま」「かね代」です。

かわいいやら、嬉しいやら、皆様ありがとうございます。
少し、酔ってます。

投稿者 flint : 03:01 | コメント (2) | トラックバック

今日(昨日?)子猫連をニ度目のワクチンに連れて行きました。
今度はまた来年です。一安心。
どなたかもうすぐ6ヶ月の猫さんを御入用ではないですか〜?

投稿者 flint : 2005年12月13日 02:13

甲府の昇格、うそみたい。猫ともども成長してるようで何より。

投稿者 shachi : 2005年12月15日 01:38

2005年12月11日

事実は小説より生成り色・・・

 まぁ、世の中ってぇモノは色んな事が起こるもんですねぇ。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月09日

青春時代のヒーロー

もう結構時間が経っているが、三浦知良選手がオーストラリアのシドニーFCでプレイしている。

僕がサッカーを始めたのが、だいたい93年のJリーグ発足の時で、その時僕ら小学生のヒーローといえばやはりカズだった。みんなそれぞれ好きなクラブがあったが、カズだけは別格でみんなの好きな選手だった。

以前カズが代表をはずされた時は、本当にがっかりした。自分の中のヒーローが日本の代表ではなくなった時は、なんとも言えない気持ちだった。

それでも選手として今だに活躍しているカズ。カズのニュースをテレビで見るたびにすごくうれしくなる。自分のやりたいことをとことんやり続け、夢を持ってそれに突き進む。これってすごくかっこいいと思う。これからもカズには第一線で頑張っていってもらいたい。そして夢を与えつづけていただきたい。

投稿者 quwabara : 20:10 | コメント (1) | トラックバック

 私はカズ世代なんぞではないし、むしろ、何だよ、ちゃらちゃらボール跨ぎゃいいってもんじゃねえんだよ、なんて具合に、大いに批判的な目で見てきたけれど、近頃、少し見方が変わってきた。喜んで二部に行った辺りから、ちゃらちゃらしていても、サッカーを好きな気持ちは本物なんだなあって。
 武田や北澤が能天気な解説振りをしているのを見るにつけ、何だかんだいっても、カズは偉いかもなあ、と。

投稿者 Zenta : 2005年12月17日 16:18

2005年12月08日

感無量

おそれおおくも、トップに載せていただいた。
ほかに入れるところがなかったからたまたまというのは勿論わかってはいるが、ここにきて3年、感無量です。

投稿者 to : 22:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月07日

ポン酢醤油の季節

 妙に身体に染みついていて、どうということもないときに、突然、思い出される唄ってあるよね。で、一度思い出すと、どうにもこうにも耳から離れないっていうような。
 今週の頭あたりから、私に激しく取り憑いているのが「しあわせ〜って 何だ〜っけ? 何だ〜っけ?」ってフレーズ。どんなCMだったのか、内容は忘れたけれど、下げは「ポン酢醤油は キッコーマン キッコーマン」だったように思う。耳の中でくどくど響くこの声は、間違いようもなく、明石家さんまのもの。ま、そんなことはどうでも良い。

 このメロディが何かにつけて脳内で繰り返されるせいで、近頃、「幸せ」とか「幸福」などという言葉に出会す度に、格別の手触りを感じてしまう。で、「しあわせ〜って 何だ〜っけ? 何だ〜っけ?」って。まあ、勿論、私の幸せは……そして、多くの人の幸せも……ポン酢醤油なのではないだろう。けれども、おいらの幸せてえものはポン酢醤油よ、ってな物謂いもいかしているなあ、なんて思ったりしなくもない。

 突然、取り憑かれたのと同じように、突然、去ってゆくのだろうけれど、それまでの間は「しあわせ〜って 何だ〜っけ? 何だ〜っけ?」と繰り返しながら、幸せって言葉に微妙な引っ掛かりを抱えつつ、日々を過ごすことになるんだろうなあ。

 気が向いたら、みなさんも御唱和下さい。「しあわせ〜って 何だ〜っけ? 何だ〜っけ?」

投稿者 zenta : 20:48 | コメント (2) | トラックバック

「しあわせ〜って 何だ〜っけ? 何だ〜っけ?」
「ポン酢醤油が ある家さ〜♪」
「ポン酢醤油は キッコーマン キッコーマン」

投稿者 flint : 2005年12月12日 03:39

 それだ。

投稿者 Zenta : 2005年12月17日 16:18

2005年12月06日

先入観念

 旧知の同業者の依頼を受けて柏に出張してきた。東京近郊の街。通勤電車で30分ほどのところだが、田舎は田舎。東京とはノリが違う。と、つい思ってしまうが果たして本当なのか。以前、地方の披露宴では邦楽が掛かる率が高いとここに書いた。埼玉は越谷の話だが、それを教えてくれたのが、今回私を柏に導いた彼である。おかげさまで事実を検証する機会を得た。先入観念は、それが根拠のない思い込みならば排さねばなるまい。メディアなんかは信用ならない。
 以下の各項を見てもらいたい。対象カップルは郎婦とも20台半ばということで、柏と東京(文京区)を比較した。前者と後者、どっちがどっちだ。

披露宴会場名:サンタモニカ/マーガレット

新婦の髪:茶っぽい金/茶っぽい黒

新婦友人スカート丈ひざ上率:50%/20%

新郎の燕尾服:白/黒
その燕尾服の丈:地面/ふくらはぎ

招待客中礼服にスニーカー:一人いた/見たことがない

目立つ髪形:親友でニット帽を取ると赤く染めたハート型モヒカン/仕事の関係で電撃ネットワークの南部虎弾

 すべて前者が柏、後者が文京区である。やっぱりな。期待通りだ。サンタモニカとマーガレットとか、引き分け、みたいな項もあるが、それはつまり東京の侵食によると理解してもらっていい。サンタモニカは5年前まで「楓(かえで)の間」で、マーガレットは20年前まで「鳳凰の間」だったのである。ま、それでも東京で「サンタモニカ」もねえか。
 今回は先入観念の勝利であった。しかし、だからといって柏はみんなこんなもんだと、またどこの田舎も柏と同じと思い込まぬよう戒めつつ、駅までの送迎バスに乗り込む私であった。

投稿者 shachi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月05日

焼き芋

と言う訳で、12月。
何だかこの調子だと、あっという間に来年になってしまいそうだ。

突然、無性に焼き芋が食べたくなった。
今度学校の鍛冶炉でこっそり焼いてみよう。

投稿者 kajiya : 09:43 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月04日

今流行りの自動車保険

 通販型自動車保険に切り替えた。18等級ってやつで、60%もオフった。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月02日

こども

最近相次いで小学生などの児童が事件にあっている。今に始まった事ではないが、年々増えているように感じる。

今テレビで話題にされている殺人事件だけではなく、虐待だったり、親が子を粗末に扱うなんて事も耳にすることがある。

なぜターゲットが子供になってしまうのだろうか。弱者だから標的になってしまうのだろうか。

この間親戚の子と遊んでいて、何でこんな無邪気な子供を殺そうとするのだろう、と思った。まだまだ未来のある子供を。大人なら良いのかって話は置いといて、今回の広島女児殺害事件のニュースを見ていて、心から憤りを感じた。

投稿者 quwabara : 21:06 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月01日

松田優作

松田優作がどんな人かも良く知らないけれど、
妻の松田美由紀はたまに劇団系のでちらほら見るくらいしか知らないけれど、
息子の龍平と翔太は、正直自分の好みだ。
黒髪と切れ長の澄んだ目が、いかにも確信的に性格が悪そうであり、
そうでありながら、ロクな演技をしなかったとしてもそれが何故か許せてしまう。
そして、残念なことに、彼らはずいぶんと年下だったりする。

投稿者 to : 23:43 | コメント (0) | トラックバック