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2006年08月30日

おれ、おれ

 電話がかかってくる。しょうがないから出るとします。すると、いきなり「おれ、おれ」などという、名乗りもない失礼千万な態度だったら、どうするか。私だったら、何だ、誰だ、ふざけるな、というようなことになりそうなものだが、そうではなく、ああ、××ちゃん、何なの、というような応答になる人も少なくないのだろうか、と疑問が湧いた。というのも、杉並区の犯罪事案を報告・警告するメーリング・リストに驚くべきデータが載っていたからである。杉並区内の振り込め詐欺被害は8月28日時点で、76件、総額1億5千万だという。これは届け出があったものに関してだけだから、実際にはもっと大きな数字になっているはずだ。かねてから、オレオレ詐欺は相当に儲かる商売であるらしい、という噂を耳にしてはいたが、地元杉並でのデータだと何だか生々しく、些かぎょっとせざるを得ず。みなさんも是非是非お気をつけ頂きたい。
 どういう対策なら効果がありそうだろうかと考えたのだが、やはり、きちんと名乗らないような電話には、てめえ、ふざけるな、と応対しましょう、ということを徹底するのが良いのではないかと思う。でも、万が一、恩義のたっぷりとある上司、先輩などなどからの電話だったりしたら洒落にならないか。
 もう一つ、具体的に効果がありそうなのは、番号非通知受信拒否を設定することです。固定電話にもそういうサービスはありますからね。それだけで、多分、オレオレ詐欺はほぼ100%シャットアウトできそうではないか。ちなみに、非通知拒否設定にすると、鬱陶しい勧誘電話の大半もかかってこなくなる。これだけでもそうする価値がありまさあね。
 いずれにしても、みなさま、ご注意下さいませ。

投稿者 zenta : 15:28 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月29日

月影よさらってみるのか籔枯

 あのヤブカラシは東京に戻ってみたら枯れていた。どうやら大家さんに成敗されたらしい。不意に命を絶たれるということは、あるのだなあ。
 盆の墓参りで錯覚したマイク・オールドフィールドは、超名曲『ムーンライト・シャドウ』では目前の「彼」を失った女性を歌う。

 Carried away
 By a moonlight shadow
 Far away on the other side
 And she couldn't find how to push through

  I stay, I pray
 See you in Heaven far away
  I stay, I pray
 See you in Heaven one day

 ヤブカラシはと言えば、切られた南のはほんの斥候に過ぎなかったか、すでに本隊が強烈なプッシュ・スルーで東の窓を舐めている。

投稿者 shachi : 02:18 | コメント (2) | トラックバック

ロビンソンの庭(映画・山本政志監督)の様で、良いですね。
植物パワー。

投稿者 flint : 2006年09月01日 01:57

映画は観たことないけど、植物パワー、なんだかすげえよ。

投稿者 shachi : 2006年09月02日 01:55

2006年08月27日

58th Emmy Awards

 今年のエミー賞は誰の手に、、、。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月25日

うちもお祭り

毎年この時期は高円寺の阿波踊りが盛り上がる。と同時に高円寺の町全体もお祭り気分で盛り上がるわけだが、そんな阿波踊り開催日と丸かぶりでうちの商店街も祭りを催す。少しずらしたら良いのにとも思うが、そう決まってるんだから仕方が無い。

今年はいくらか雨が降り、暑さが和らいで少しは過ごしやすくなったので、それなりにお客さんが来てくれた。暑かったら暑かったでビールや焼き鳥が売れるからそれはそれで良いのだけれども、まあ涼しいにこしたことはない。おかげさまでうちの店も商品を売り切ることが出来て御の字な結果だった。普段あまり賑っていない商店街だけど、祭りの時ぐらいこうあってほしい。

投稿者 quwabara : 13:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月23日

夏はレゲエだよね

 私の音楽の趣味というのは、あれこれと変遷しており、簡単には説明する気になれぬ程度には捻くれている。ま、そんな中、フュージョンからの流れ、はたまたニュー・ウェーブ/パンクからの流れで、レゲエだって少しは聴く。
 昨今、レゲエを聴く人って多くなりましたなあ。ラヴァーズ系だったり、何だりかんだり。それと、何ですか、あの、マッパに近い勢いで、よく言えば挑発的、悪く言えば、お下劣極まりない腰つきで、ぶいぶいぶんぶんと踊っているおねえちゃんたち。あれもレゲエなんですか。
 そんなこんなを見聞きすると、私の思っているレゲエってものとは随分遠いところまでやってきたなあ、と、ある種、感慨深い。
 かつては、アメリカで売れるようでは軟弱、Third Worldなんてもってのほか、というような、ごりごり硬派な人々もたくさんいて、ジャーがどうした、ラスタファリズムがどうした、ってなことを肴に呑んでいる人々さえいたが、近頃は見かけない。これは良いことなのか、悪いことなのか。
 いずれにせよ、私は、レゲエのリズムが心地好いからレゲエを聴き、たまにはレゲエを借用したリズムで曲を書いたりする。そこには、思想性は微塵もない。まあ、威張れた話ではありませんかね。

 夏はレゲエだよね、的なことを言う人がたまにいるけれど、どうなんだろう。実際のところ、私は夏にはあまりレゲエは聴かない。なぜだ、と問われたら、返事のしようがないけれど、とにかく、夏にはレゲエは滅多に聴かない。
 ちなみに、今、この瞬間には、ルシール・チャンという中国系カナダ人の弾くリゲティのエチュードだの何だのを聴くともなく流している。ダイナミズムが不足している気がするけれど、かえって、涼しくて良いかもな。

 ま、そんな夏もじきに終わる。

投稿者 zenta : 14:18 | コメント (3) | トラックバック

レゲエ=ドレッドヘアってのも、今は昔な話なんでせうかねぇ。
20年位前は下北の某とかいう美容院でしか本格的なドレッドパーマにすることが出来なかったのに、家の近所の床屋でも「ドレッド出来ます」なんてな広告が貼ってあるし。
不思議。

投稿者 flint : 2006年08月26日 23:16

自分はこないだ海に行く時、スカを流していきました。
ギンギンに照らす太陽、広々とした海に合うな~、なんてその時は思ってましたが、普段はあんまり聴きません。

投稿者 quwabara : 2006年08月27日 14:57

>flint
 そうですなあ。
 見本写真を持って、ドレッドにしてくれって美容院に乗り込んだのに、何がどうするとそうなるのか、とにもかくにも想像を絶するような頭になって戻ってくる人ってのが、当時はおりましたねえ。いや、ほんと。

>quwabara
 にゃるほど。
 確かに、私がレゲエを夏に聴く気がしないのは、部屋の中にいるからかもしれん。
 日中、外をうろうろするようなシチュエイションなら、レゲエもスカもありか。ありだな。

投稿者 zenta : 2006年08月27日 23:58

2006年08月22日

墓参り

 たまには盆に墓参りをしてこいということで、行ってきた。久しぶりに我が家の墓の傍らのもう一基、「正義院明朗日勇居士」と彫られた祖父の弟の墓にも手を合わせた。昭和十八年、ニューギニアで戦死である。随分とご無沙汰であり、ついこの間もNHKで生き残りの元兵士が毎日戦友に水を供えながら、「何しろ水、水って言って死んでったんでね」と話していたのを思い出し、入念に墓石を磨き、何杯も何杯も水をかける。お堂ではお経が始まる。いや、これはお経ではない、歌だ。なにかに、似てる。ちょっとだけ、マイク・オールドフィールドのトラッド・ナンバー“イン・ダルチ・ユビロ”に似てる。お堂を埋め尽くす爺さん婆さんたちがまたなかなか慣れていて、なんかゴスペル合唱してるみたいだ。古いか新しいかわからないが、住職め、なかなかいいじゃないか。説教のつまらないのと、5月の祖母の七回忌で、「そしたらついでにおじいさんおばあさん(私の曽祖父母)の五十回忌もやったらいかがです。五十で一区切りですから」と勧めてくれたぶん出費がかさんだことも、この際水に流しますか、どうですかね、叔父さん。取り敢えず、水汲んできますね。

投稿者 shachi : 19:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月20日

紀伊半島

 和歌山の山ん中って、アマゾンみたいな秘境って知ってました?

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月18日

オープンキャンパスにて

うちの大学ってこんな事してるんだよ、ってのを見せるオープンキャンパスに参加した。

自分の配属された研究室は「電子回路研究室」で、内容が「フィルタ回路の設計と試作」。これを高校生方に説明するのが今回の役割なのだけれども、いかんせん興味のない人に説明するのは難しいし、大変。ものすっごく簡単にわかりやすく説明してるつもりでも、目も合わせてくれず、うつむいてハイハイ言っているだけ。説明の仕方がヘタくそなのかもしれないけど、せっかく聞きに来てくれたのだから、もう少し(嘘でも)興味を持ってくれてもいいのに。結局今回のオープンキャンパス、うちらのところには大した人数は来なかった。

うちの研究室は他の研究室に比べて、人数が半分くらいしかいない。このオープンキャンパスの結果と何か関係がある気がしてならない。

投稿者 quwabara : 19:09 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月16日

秋蒔き

 今年は、ワールドカップやライヴや天候不順や何やかやのせい……半ば言い訳、半ば本当……で、園芸作業の開始が著しく遅れてしまった。で、まだ、草毟りが完全には完了していない。そんな段階の我が家の極小の菜園には何が生えているかというと、春先に植えたパプリカ(多分)と紫蘇。それに加えて、どこかの山から鳥が運んできたのかもしれない、見たことのないもみじみたいなものがひとつ。かなり殺風景。
 草毟り完了も間近くなって、さて、何を植えようか、と思案するも、例によって園芸の知識は無に等しい私、何を植えれば良いのでありましょうなあ、と独り言つばかりで、埒が明かない。うじうじしていたところ、何たる偶然でありましょうか、なぜか、下駄箱の中に「葉ねぎ」というものの種を発見する。さらっと眺めると、春から秋までいつでも蒔けますよ、的な文言が書かれているので、取り敢えず、こいつをばらまいてみますか、などと思う。

 雨が小止みになってきたので、さて、作業するべえ、と。するべえ、ってのは、これは関東にありがちな方言ですかね。そう言えば、高校には「じょうべえ」って渾名のやつがおりましたな、などと、どうでもいいことをふらふらと考えながら、地べたを掘っくり返して、さあ蒔こやないか、というところで、念の為に、注意書きを読んでみる。意外に地道な私である。
 プランタとかそんなもんで育ててから大地に移植せよ、的なことが書いてあるけれども、私は面倒が嫌いなので直接いかせて頂きますよ、ははは、などと呟いて。しかし、その先に途轍もなく重要なことが書かれているのを発見。この時期に蒔いた場合、収穫は来春以降になるらしい。あほか。いや、種があほなわけではないし、種メイカーがあほなわけでもない。勢いで呟いてしまっただけだ。来年の春、ですか。いやあ、その頃、この団地は消えてなくなってしまうかもしれないのでありますよ。だとすると、蒔くだけ無駄ではござんせんか。ううむ、むむう、と、腕組みをして考えること、数分。取り敢えず、本日の作業は全面中止とさせて頂きます。

投稿者 zenta : 14:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月14日

ちょうさん

地元にプロ野球名球会、OBクラブがやって来て、市の選抜チームと対戦した。

友達も5人ほど選抜チームにいるのでみんなで見に行った。残念ながら5対3で選抜チームは負けてしまったけれど、なかなかいい試合だった。にしても、やっぱりプロは身体がでかい。あんなに身体のでかい親父達を沢山一度に見たのは初めてだ。

そして、村田兆治。57才にして未だに140キロ台を投げるなんて驚き。あのフォークボールの切れも健在。流石と言うか、恐ろしいと言うか。それにしても凄かったなぁー。

参加選手

名球会 /金田正一/有藤通世/ 稲尾和久/ 山崎祐之/ 藤田平/ 福本豊/ 村田兆治/ 駒田徳広
OBクラブ / 達川光男/ 山本和範/ 屋敷要/ 辻発彦/ 河野博文/ 高橋智/ 内藤尚行/ など

投稿者 kajiya : 02:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月13日

お盆

 高速道の帰省渋滞112kmってどうでしょう〜。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月12日

4年

このところ、右足の親指が痛かったりする。このあいだなんぞは、中指が断続的に数日間も痛んで、歩行にもたいそう支障をきたしたしだいである。
思えば、4年前のワールドカップのときにも、そのような話を聞いた覚えがあるような。4年経って、なにやら順番が巡ってきたのかしら。
果たして、この次のワールドカップには、また何事かがやってくるのやら。

投稿者 geta : 13:19 | コメント (1) | トラックバック

 まずは血液検査をおすすめします。

投稿者 zenta : 2006年08月14日 15:23

2006年08月11日

台風新島

友達の親戚が新島に住んでいるので、8日~11日まで新島に行ってまいりました。8日と言えば、まさに台風直撃の日。自分らの乗った朝一番の船は出ましたが、他は全船欠航という、旅のスタートは運が良いものでした。

1日目:無事新島に着いたものの、雨のせいでほぼ出来ることが無く温泉へ。温泉→ビール→温泉→ビールで1日終わり。

2日目:曇りになったが海は遊泳禁止。雨でぐっちゃぐちゃになった道を通り、新島一高いところへ行き新島を一望。下山しまた温泉へ。帰りがてら夜にするバーベキューの為の食材を買い帰宅し、早速バーベキューの準備にとりかかる。肉を食べ、野菜を食べ、魚を食べ、大満足だったが、新島名物くさやにだけは手をつけることが無かった。食後に無料の露天風呂へ向かう。外国人と戯れたりしつつ、帰宅して飲んで眠りにつくと、夜中に友達の親戚の子が、「伊勢海老取りに行く?」なんて言い出したので、眠い目を擦りながら海老取りに向かう。今年は伊勢海老がほとんどいなくて、取れたのは2匹だけ。それでも粘って取ろうと思っていると、漁船が帰ってきてしまいダッシュで帰ることに。見つかっていたら大変なことになっていたらしい。

3日目:3日目になりついに晴れ。やっと海に入れると思ったのだが、波が高すぎて、長いこと泳いでいられなかった。波のそんなに高くない別の海岸でまったりと泳ぐことに。水泳部出身で泳ぎには自信があったが、たいして泳いでないのに疲れてしまう自分が情けなくなった。そしてまたまた温泉→帰宅→村のお祭り→夕食→また温泉。一体この旅で何回温泉に入ったのだろうか。ここでトラブル発生。友達の弟がデジカメのメモリーカードのデータを全消去してしまう。あぁ思い出が・・・。そしてこの日は帰って飲んで就寝。

4日目:最終日は朝10時半くらいの船で帰るので、とくに何も出来なかった。まぁ無事に帰れるのでよしとしよう。

そうして東京に帰ってきました。帰ってきて何を思ったか、サッカーをすることに。案の定全然動けず、自分らの頭の悪さを再確認しました。

投稿者 quwabara : 22:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月09日

毒林檎ならぬ……

 白雪姫はいじわるな継母(あるいは、母)に毒林檎を食べさせられて死んでしまった。そうなんだけれど、死んでいてもいいから連れ帰るんだい、という王子の命に従い、えっちらおっちら遺体を運んでいた家来連中。何たることか途中でけつまずいて、その拍子に白雪姫の咽喉につまっていた林檎が飛び出して生き返りましたとさ。……って、ことは、彼女は毒で死んだのではなく、咽喉につまった林檎のせいで仮死状態になっていただけなのだろうか……だったら、毒林檎である必然性はなかったのではないか……などと、小理屈をこねまわすようでは、童話を楽しく読むことはできません。

 童話の世界ではなく、1980年代の日本での話。
 毒林檎の代わりに毒蜜柑を利用した人がおりましてね。敵に塩を送るのではなく、毒入りの蜜柑を送ったのでありますよ。実際に、その毒って何だったのか。何らかの効果があったのか。わやわやと噂が噂を呼んだものだったけれど、その辺りはとうとうはっきりしないままだった。けれども、確かなことは、蜜柑の送り主、金平という人はボクシング界を永久追放に処されたってことです。
 先日のボクシングの試合を観て、こんなことを思い出した。

 亀田親子を見て、この親にしてこの子あり。金平親子を見て、この親にしてこの子あり。そんなことを思った人も少なくないのではないか、と思う。でも、ですね、この親にしてこの子あり、なんて発想は、私はあまり好きではないし、言いたくもない。ま、言いたくないんだけれども、思わず、口から飛び出してしまうこともありますがね。
 実際問題、遺伝子を受け継ぎ、その親を見て育つ場合、子が親に似るのは当然だと言うべきじゃないすか……などと言うと、「お父さんはあんたみたいなたるんだ人間じゃなかったわよ」とうちの母が怒り出しそうなので、この話はこのあたりでやめておいた方がよさそうですな。お疲れさま。また、来週。

投稿者 zenta : 22:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月08日

カラシヤブカラシヤブルか

 激しい生命力でそこら辺りの樹木を覆い尽くす籔枯。夏になるとつるつるつるつる伸びてきて、まことに適確なネーミングなり。前回90号編集時には、編集室の網戸の網の目を擦り抜けて室内をうかがっていた。私の部屋の周辺にも常にその圧力は在り、隙間という隙間を狙っている。理不尽に侵すヤブカラシに身の程を知らすため一計を案じ、辛子を塗った。
060808mmg.jpg
(カラーカラーシヤブカラーシ)
 観察を続けたい。

投稿者 shachi : 01:18 | コメント (3) | トラックバック

突然申し訳ありません。
大学3年で美術史を勉強している者です。
お伺いしたいことがあります。2005年12月27日の文中に
難波田史男の異稿に関するお仕事をされているとありましたが、
それは現在出版されているのでしょうか。
異稿に限らず、なるべくたくさんの資料を集めたいと
考えておりまして、よろしかったら助言願います。
よろしくお願いします。

投稿者 ひろゆき : 2006年08月09日 22:32

 興味を持っていただいたこと、ありがたいです。作業は遅々として、ちちとして、進んでいます。今はいつとは言えませんが、来年、必ずや陽の目に見せてご覧に入れたいと思っとります。

投稿者 shachi : 2006年08月11日 03:04

分かりました。期待してお待ちしております。
実物で見ると線の美しさや色彩感が際立っていますよね。
3年前オペラシティの展覧会で「自己とのたたかいの日々」
を見て以来、気になっています。

投稿者 ひろゆき : 2006年08月11日 08:49

2006年08月07日

夏になると

ここ数年、誕生日になると病院にお世話になっている。
うーん、何かあるのだろうか?

投稿者 kajiya : 02:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月06日

ここ変・関西シリーズ

 焼き肉を喰いに行くって言って、ホルモン屋に連れてくのは辞めなさい。

●一行派

投稿者 yanhipo : 10:09 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月05日

昼夜

近所の劇場の横で、屋台が日替わりのカレー弁当を売るようになった。キーマ、赤いの、タイ風、なぞなぞ。それなりにうまいので、このところ昼は専らこれを食しているのだ。夜は、コンビニのドライカレー。クーラーの効いた部屋から出ることもなく、寒さに血管が収縮するのを覚えながら、せめて汗でもかこうとがんばっているのだ。とは言うものの、やっぱり近所のカレーがおいしいよなあ。

投稿者 geta : 15:15 | コメント (1) | トラックバック

 先週は都合3種類のカレーを作りましたよ。
 いやあ、夏はカレーに限りますなあ……って、冬でも春でも、カレーはうまいんだけどさ。

投稿者 zenta : 2006年08月07日 10:33

2006年08月04日

いたい痛いイタイ

元々みんなに馬鹿にされるくらい肌が白くって、日焼けなんてもってのほかなんだけれども・・・

海に行ってしまって、はしゃぐのはやめとこうとは思っても、やはり目の前の誘惑には勝てなくって、炎天下の中泳いだり走り回ったり。結局は日焼けしすぎて後悔することになる。今はまだ寝返りも打てません。

投稿者 quwabara : 18:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月02日

園芸の季節

 気象庁ではもう梅雨が明けたなどとほざいておるそうだが、ここ数日の空を見上げる限り、どうもそうは思えない。今日なんざ、なかなか涼しくて快適な気候。これで梅雨明けかよ。どうもお上の言うことてえのはいい加減だよなあ、などと思われて。

 ワールドカップも終わり、音楽のタイトなスケジュールも一段落し、梅雨も明けた(ことになっている)のでは、言い訳も思いつかなくなってきた。そろそろ園芸の頃合いか。ってなことで、虫除けの類を買ってきて、本日から作業開始。ま、そうは言っても、毎日ほんのちょこっとずつしかやらんのだけれど。

 まずは、手近なところの草取りが続くわけですな。
 蚊取り線香を炊き、腰に携帯ベープマットの類をぶら下げ、しゃがみ込んで雑草と覚しきものを抜いていく。太陽が不足していても、雑草てえものは頑張るもので、あちらこちらを支配している。そういうのをちまちまと抜いていくのだけれども、毎年のことながら、悩ましい。雑草雑草言うとるけれども、これも一つの生命体であるのに、俺ってば何をしておるのだろう、と。草にしてみりゃ、血も涙もない人非人が来よったで、逃げろ、逃げろ、逃げなはれ……と、けれども、哀しい哉、草には移動手段がないので、うぎゃぁぎゃあと断末魔の叫びを上げながら、極悪巨人の犠牲になってしまう。雑草の世界では、毎夏、そういうホラー映画なんか作ってたりしてな……などと、猛烈な太陽に照らされている訳でもないのに、妄想逞しくして、なかなか手が進まない。むむむ。

投稿者 zenta : 10:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月01日

おし蝉のごとく黙って用を足せ

 私には便所ソングがある。酔っぱらって気分のいいときなどこれを歌う。我が事ながら脈絡も由来もわからないのだが、それはスモーキー・ロビンソンの“Cruisin'”である。高校生のころ意味もわからず唸り始めたそのままの変なカタカナのままである。決まって出てくるフレーズのオリジナルは、
 We gonna fly away〜, plan to go my way〜
である。だれとどこへ飛んでこうってんだか。ねえ、そこの蝉さん、教えておくれ、、、など尋ねようにも、
 唖蝉や小便もらすだけのこと (上林暁)

投稿者 shachi : 22:15 | コメント (0) | トラックバック