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2006年03月31日

これを書いているのが日曜で、今ちょうど雨が降っている。

今日の雨と風で桜が散っちゃうなんて事を言ってる人もいたけど、大丈夫なのかなあ。来週友達が花見をやるって言ってたけど、それまで桜は咲いていてくれるだろうか。。。

投稿者 quwabara : 17:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月29日

花見

 我が団地では、花は満開。見事に見頃なのである。午後から軽く一杯やるかい。そんな話もあったんだけれど、花や良し、けれども、風強く気温低く、平日昼間から呑もうぜと声掛け合って、あいよ、と集まる人材が乏しいということもあり、結局は中止になる。勿体ない。

 実世界での花見は中止になった。その代わりということでもないけれど、末廣亭で架空の花見を味わう。遊三の「長屋の花見」。ところが、出来が悪くてね。全く楽しめなかったざんす。
 こうなったら、自分で演るしかねえなあ、という気になり、帰り途、ヘルメットの中で「一升瓶が三本と聞きゃぁ、おめぇ、上野の山はおろか、カムチャッカでも何でも行っちゃうよ」「この頃はぁ、練馬の方に行きましてもねぇ、このぉ、かまぼこの畑が少なくなりましてねぇ」「大家さん、近々長屋に良いことが起こりますぜ。ご覧なさい、酒柱が……」って、ぶつぶつと独り言ちているうちにどんどん楽しくなり、終いにゃ、メットの中で吹き出しているてんだから、世話ぁない。

 仲間が集まってわいわいやる花見が結構なのは勿論だが、脳内で繰り広げられる「長屋の花見」というものも何とも楽しい。想像力てぇものは、実にありがたいものでありますなあ。

投稿者 zenta : 20:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月28日

入って10mほど進んで左側

 私が割高のイセタンスーパーに行き続けるのは、駅前にあるからだけでも、レジのシキネジマさんに会うためだけでもない。何年置きかにワサビの茎を売っているのである。これの醤油漬けが俺がやっても美味いので、期待を胸に行ってみる、そのたび今日もなかったと落胆する、それを繰り返す。
 そのイセタンで、2、3年ぐらい前からか、ブームに合わせて「富士宮ヤキソバ」なる商品が置かれているのだが、これが産地も中身も全然のまがい物で。もっと硬くて輪ゴムっぽいんですけどね。でもそれが無くならないんだから、それなりの需要があるのかどうか、知らんが、イセタン期待外れ。
 それが今日、本物を発見。見てそして、触ってみればすぐわかるさ。一袋一食90円は安くはないが、別売りの肉カスまであって、イセタン上出来だ。どうかこいつがワサビ化しませんように。

投稿者 shachi : 02:20 | コメント (3) | トラックバック

 富士宮のやきそばって言ったって、富士宮娘でさえ首を傾げるであろうほどに、歴史がないんでしょう?
 っていうか、君たちにとっての焼きそばって、近所の駄菓子屋のばあさんが作る、湯切れが悪くてびしゃびしゃのしゃびしゃびのインスタント焼きそばなんじゃなかったっけ。それを学校帰りに喰うってなことではなかったのか。

投稿者 Zenta : 2006年04月01日 00:08

富士宮のやきそばって、美味しいですよ。
実家が同じ富士川沿い故か、食べ慣れてる感もありますしね。
あのゴムっぽい食感は癖になるかもしれませんぜ。

投稿者 flint : 2006年04月01日 21:42

 富士宮が街おこしでブランド化運動始めたのがここ2、3年のことなのです。水分の少ないゴムヤキソバ自体は、少なくとも私が物心ついたときからヤキソバといえばそれでありやした。
 学校帰りのヤキソバは、びしゃびしゃのまずいとこもあったけど、「大島屋」のはつぶれて20年たった今でも伝説の美味さでげして、あー食いてえなあ。

投稿者 shachi : 2006年04月02日 01:58

2006年03月27日

一日中雨が降り続ける事はあまりないのだけれども、何だか最近は天気が悪い。にしてもようやく、この雨と共に冬が去り、暖かくなって来たので嬉しくもある。たまにはこんな雨の日も悪くないか。

投稿者 kajiya : 08:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月26日

Mac and Win

 やっと、MacとWinが同じマシンで走る時代が来そうな予感。

●一行派

投稿者 yanhipo : 15:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月24日

4年前の自分たち

とあるきっかけで、高校生のライブを見に行ってきた。

あたりを見渡すと、客はもう高校生だらけ。たった4つ違うだけなんだけども、非常に若い。ノリだとか服装だとか、その子達の醸し出す雰囲気がとにかく若かった。バンドの子たちの演奏を見ても、決して上手くは無いんだけど、頑張っている姿がなんだか微笑ましく感じた。そんなライブを見て、4年前の自分が高校生だった時の事を思い出した。あぁ、こんな感じだったなぁ、客もバンドも、なんて。

4年間の間にまあまあいろんな事があったし、俺も少しは成長してるのかな、なんて思うひとときでした。まだまだガキですけどね。

投稿者 quwabara : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月22日

春は辞書の季節

 予てから気にしてはいたけれど、タイミングが合わぬままだった大修館の『日本語大シソーラス』。春、即ち辞書の季節、と、デジタル版を購入した。早速インストールして、ぱっと思いついた「破壊」を引いてみる。……ヒットしない。何だよ。しょうがねえなあ、ってんで、全文検索にしてみれば、そりゃ引っかかりますよ。当たり前だ。「破壊」を含む語(例えば、価格破壊)が五つとそれらの語を含む十のカテゴリーとがリスト・アップされる。まずまずのようにも思えるが、全文検索は、当然のことながら、のろい。のろい。のろいよなあ。と、そんな文句をぶつぶつと呟きながら、一頻り遊ぶ。
 語釈のないこの辞典。便利で面白いのは確かであるが、普通の人々には普通の語釈有りの類語辞典の方が良いんだろうなあ、とも思う。見出し語数の少なさも痛い。

 それにしても、私は何故、最初の一語に「破壊」を選んだのだろうか。どんな辞書に当たっても、こういう問いへの答えは載っていない。

投稿者 zenta : 13:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月21日

113+1

 3月17日、東海道線から113系引退。関東では「湘南電車」だが、少年のころ私には電車イコール113系であった。
 小学校の低学年だったか、家近くの身延線の線路に1円玉を置いて電車に轢かせて遊ぶのがなんだか面白くって。轢かれた1円玉はへなぺしゃで。そんで程なく御用になって、竪堀駅長室に正座。駅長、レヴェル4超級に恐かった。親呼ばれて親もまあ普通ではなく、家に帰っても、いつもなら味方してくれるじいちゃんは元南甲府駅長ときたもんで。越えてはならない一線を身をもって学習した。
 ただ、今もあの、ダリのとろけた時計をシャッキリさしたみたいな1円玉の形は、113系の雄姿ともども忘れない。

投稿者 shachi : 04:45 | コメント (3) | トラックバック

 そういや、ちっちぇえ頃、従兄弟んちに遊びに行った時に、南武線でやったなあ。一円玉と五円玉。できたての、びやびやの五円玉はほかほかと暖かかった。
 南武線って、今でもおんぼろなのかなあ。

投稿者 Zenta : 2006年03月24日 13:14

南武線も今じゃ銀のボディーで、いまだに全身色つきなのは中央線ぐらいじゃないかなあ。

投稿者 shachi : 2006年03月28日 00:45

 にゃるほど。
 いろいろな路線の中古品を回収して、何とかやりくりしていると言われていた、あれはもうない訳か。えび茶と焦げ茶の間ぐらいの微妙な色合いの、おんぼろ電車。懐かしいなあ。……って言ったって、乗ったことはないんだけどさ。

投稿者 Zenta : 2006年03月29日 20:06

2006年03月20日

カレンダー

今後の予定でも立てておこうと、手書きでカレンダーを書いた。
すると、自分が思っていたよりも全然、時間に余裕がない事に気が付いた。

別にカレンダーを今年始めて見た訳ではない。
パソコンの中にもあるし家の壁にもカレンダーはかかっている。

しょっちゅう見ているはずなのに、
自分で四角いマス目を書いて数字を入れていったカレンダーは、
より現実感ある時間として、重い手応えのようなものを僕に残した。


どうしてだろう。

何にせよ、最後までドタバタと大忙しになりそうな予感。暇で時間をもてあそぶよりは良いと思いつつも、今から少し心配なのであります。

投稿者 kajiya : 11:06 | コメント (1) | トラックバック

 私も、たまにカレンダーの手作りをしようって気になるけれど、毎度毎度挫折挫折。やる気出し過ぎがいかんのかもしれん。

投稿者 Zenta : 2006年03月24日 13:12

2006年03月19日

六本木

 先日久々に六本木へ繰り出したが、随分活気が戻ってましたな。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月17日

無くならないこと

winnyが今また問題にされてますね。

大本のwinmxの方も、昨年サイトが閉鎖されて一時は繋がらなくなり、これで一件落着なんて感じになってたけど、すぐにパッチが出回って簡単に繋がるようになってました。結局こういうのって無くならないんですよね。

winnyもこれからどうなっていくかは知らないですけども、例え閉鎖しても簡単に抜け道ができて、無くなることはないんだろうなぁ。

まぁそんなこと言う自分も以前やったことがあったり、無かったり。だからあまり物を言える立場じゃあないですね、はい。

投稿者 quwabara : 14:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月15日

続・情報赤札市

 またWinny話かよ。と、そう思われましょう。私だって、したかない。こんな話なんぞより、もうそろそろ桜で一杯、なんてことを書きたいと思っているのだけれどね。

 官房長官とかいう人が記者発表の席で「情報漏洩を防ぐ最も確実な対策は、パソコンでWinnyを使わないことです」などと言うておるのを目にして笑いが止まらなくなった。ははは、このおっさんもたまには気の利いた冗談をかますもんだなあ。なんて、思っていたんだけれども、どうも冗談ではないようなのである。
 またまた強弁上等で比較するなら、これって「交通事故をなくす最も確実な対策は車に乗らないことです」とか「汚職事件をなくす最も確実な方法は政治資金規制法と公職選挙法を撤廃することです」とか「米軍基地問題をなくす最も確実な方法は日本がアメリカの五十一番目の州になることです」、あるいは「死なないための最も確実な対策は生まれないことです」って言っているのと、同じこととちゃうんかい……って、強引過ぎますか。まあ、そうなんだけれども、官房長官というような職にある人間が国家機密まで漏洩している状況にもかかわらず、こんなことをしたり顔で述べているという図が、私の脳内の笑い誘引物質に訴えかけるというか、何というか。
 だから、本来なら、ばっかじゃねーの、などと言って、大笑いしたいところなんだけれど、そうする気になれない。そうする気になれないのは、メディアがしっかりしてくれないからである。テレビや新聞がきちんと批評精神を発揮していてくれるなら、私のような盆暗は安心して笑っていられるのである。なのにさ、日本政府斯く語りき的に、こんな幼稚な発言がさもまともな記者発表であるかのように報道されてしまうこの現実を見ると、笑ってられんよ。いや、ほんと。
 しかもですね、こういうことを私が言っていると、今更、何を言っておるんじゃい、と一笑される訳ですよ。娯楽に堕したあほたれメディアに批評性を求めるなんて、全ちゃんってばオコチャマなんだからぁ、的な笑い。もう、ぼくらはとっくに諦めてますよ、マスコミなんて勘違い野郎のぽんぽこりんなのだ、などと私の友人たち申すのでありますよ。せやけどね。わいは諦めとうないのんや。

 ううむ、私の周囲の人間全てが狂っているように思える。これは、つまり、世間から見ると私が狂っている、ということになるんでしょうねえ。ま、否定はしない。

投稿者 zenta : 23:17 | コメント (1) | トラックバック

winnyの問題は何年か前にもありましたよね。前に自分の周りでも、ウイルスもらっちゃってさ、なんて話してる奴もいましたよ。まぁ違法なことしようとしてんだから、それなりのリスク背負ってやれって思いますね。

投稿者 quwabara : 2006年03月18日 14:05

2006年03月14日

地図見ず読まず

 知人が面白いからと言って「地図の読めない女云々」とか何とかいうタイトルの本を貸してくれたけど、べつに面白そうでもなく、結局読まなかった。女の人たちが「読めない」かどうかは知らない。だが「読まない」あるいは見ない場面にはよくお目にかかる。
 最近、別の知人夫婦と新宿で終電過ぎまで飲んで、その娘さんに車で送ってもらった。小岩の自宅から呼び出された上に、わが家は逆方向であったにもかかわらず快く引き受けてくれたのは、一つに彼女が無類のドライブ好きだからなんだそうであった(と親は言っていた)。で、乗り込んでまず聞かれたのが住所。カーナビに入力、後はナビの言う通りということなんだが、そういうシステムに不慣れな私は、へー、すげー、を連発。「いやー、この前会ったのいつだっけ、あんときゃまだ学生さんだったよねえ、いやすっかり大人になっちゃってっなんてっつってったら失礼です、すいません」等々へろへろながら目は画面に釘付けで、どんなルートを選ぶのか、やっぱ最短なんだから青梅街道から水道道路に入っていくわけか、あ、やっぱり。いやしかし、一度も来たことのないお姉ちゃんが熟練タクシー運転手みたいに余裕でウインカーを出し、軽やかに左にハンドルを切っていくのにまた、へー、すげー。そいでまた面白かったのは、お姉ちゃんは地図は一切見ず、音声にのみ従っていた。なるほどなあ、やっぱ女は地図とか興味ねえのかなあ。
 『あいのり』は高視聴率の「男女団体恋愛バス世界行」番組。子供たちも、特に女の子は中学生ぐらいからは高確率で見ているらしい。そこでこっちは例文素材として、「私は毎週『あいのり』を見ています」と「私はいま『あいのり』を見ています」はどう違う? などとやる。さらに「彼らはいまどこにいますか?」を出題すれば、“Where are they now?”と出来る子出来ない子あれど、「実際いまそのバス、え? ラブ・ワゴン? はいそれ、ラブ・ワゴン、それいまどこの国走ってるの?」と聞いて、答えられた女の子はいない。何十人と聞いたが皆無。興味なし。

投稿者 shachi : 04:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月13日

ロンドンでは、ここに来てまた寒さがぶり返している。
うーん、寒い!

春は遠いか。。。

投稿者 kajiya : 09:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月12日

その名も「なぁ〜オジサン」

 関西では下半身露出して「なぁ〜」と言うおじさんが出没してます。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (1) | トラックバック

 「なぁ〜オジサン」、字面で見る限りはなんやほのぼのとしとって、ええね。
 せやけど、正味な話、女子供が不自由しとるやろうから、成敗したりなはれ。

投稿者 Zenta : 2006年03月17日 23:23

2006年03月10日

貴重な体験

JRAの会社説明会に行ってみた。

場所は府中の東京競馬場。もうこの時点でファンとしては興奮するところなのだが、社員によるおおまかな会社の概要の説明の後がすごかった。

良く競馬中継で目にする検量室やら、理事長室、着順を決める部屋やスーパー競馬のスタジオ、さらにはターフの上を歩かせてもらったり、普段絶対に行くことのできない所へ入ることができた。

こんなに貴重な体験をして、正直なんだかもう就職なんかどうでも良くなってしまった。あくまでファンはファンでしかないみたいです。

投稿者 quwabara : 15:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月08日

情報赤札市

 私、御存知の通り、Macおたくでありまして、激しくWindozeを嫌っております。なので、Winnyなるものには縁がなく、三面記事以上の興味を持ってはいなかった。
 ところが、昨今の情報赤札市。違法コピーやお下劣データなどなどに留まらず、自衛隊や警察の、謂わば、国家機密の類まで無料で世界中にずんずん流れてしまっているというではないか。事此処に至っては、知らん顔はしていられない、というか、せめて顰めっ面ぐらいはせずにはいられないというところ。そうなんだけど、それは他の人がやってくれているので、そちらにお任せしよう。

 私が懸念しているのは、これで著作権法違反幇助だか何だかの罪に問われているWinnyの開発者がますます不利な立場に陥るのではないか、ということである。文化を維持、発展させるためには、著作権は大変大変大事なものであるからして、必要に応じて保護するのは当然のこと。我が家の収入の幾許かは著作権収入でありますしね。しかし、だからと言って、Winnyを責めるのはお門違いではないかしら。

 煙草を吸ったり酒を飲んだりして、補導される少年は少なくない。斯く言う私だって、若かりし頃、その列に並んだことがある。捕まれば、当人たちは叱られたりしますな。交番で説教されたり、学校で頭を小突かれたりしてね。さて、ここで、Winny裁判の例に倣えば、煙草会社や酒会社が喫煙幇助、飲酒幇助の罪に問われたりすることになりませんか。些か強引だけれども、こんなことを思い浮かべてみる。煙草そのもの、お酒様そのもの、Winnyそのものに罪はなく、法に触れる使用法をする輩が罪に問われるべきではないか、と。やっぱり、こんな比較は強引に過ぎますか。

 念の為に言っておくと、私はWinnyそのものには罪がないと思うけれど、違法コピーはいけませんよ。いや、ほんと。当たり前のことである。しかし、何故か、クリエイトする側の人々、つまり、著作権者でもある人々の中にも、平気で違法コピーを繰り返している人っているんだよなあ。それって俺のことか?って、どきっとした君。そうそう、君のことだよ。

投稿者 zenta : 16:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月07日

レヴェル4

 今週もヒローエン音楽の話。つね日ごろユニーク素材の発掘に余念はない私ながら、そうそう期待に沿う掘り出し物に巡りあえるわけではない。よく掛かる“Time to Say Goodbye”なんて曲があるが、このわかりやすいタイトルでまさかと思えばやはり、「一人ぼっちにセイグッバイ、一緒に行こうよゴーウィズユー」なのであった。
 いま旬といえば、文句なくシズカ・アラカワの、ここ2、3日やたらとニュースとかで耳にする、婚礼的にもおいしい、千葉の柏じゃもう掛かったあの曲。堂々の金メダリストが渾身のイナバウアーを重ねるあのサビが
 ユーレーズビーアーン
ならこれはユニーク。「ソーアイキャンスタンドオンマーウンテーン」と続くが、なぜそれで「だから山の上にも立てる」のか。最高難度レヴェル4。がしかし空耳。
 ユーレイズミーアー
 “You raise me up”
 「あなたは私を立ち上がらせてくれる」
ラブソングの王道に粗探しの出る幕なし。

投稿者 shachi : 17:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月06日

知らなかった

小林明子がこちらで音楽活動をしているのを、日本語新聞で読んだ。

Holiと言う名前らしい。

知らなかった。
てっきり、こっちの人と結婚して引退したんだと思ってた。

投稿者 kajiya : 10:53 | コメント (1) | トラックバック

 知らなかったねえ。
 しかも、Steve JansenとMick Khanがプロデュースしたアルバム出してるなんて、ちょっとびっくり。
 Amazonで聴いてみたら、なるほど、後期Japan、Sylvianソロなんぞに通ずる匂いがした。まあ、買う気にはなれんけれど。

投稿者 Zenta : 2006年03月11日 16:39

2006年03月05日

クーデター

 の影響は(残念ながら)全く無かったっす。のんびりした所ですわ。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月03日

検討中

最近周りでロカビリーというかサイコビリーというか、そんな感じの曲をやろうかという話になっている。
せっかくやるなら、やっぱりウッドベースを使いたいと思うのだが、いかんせん値段が高いし、何よりあんな箪笥のような楽器を置くスペースが無い。

そこで考えたのがアップライトベース。たしかにスペースの問題は解決しそうだ。値段の問題もまぁ大丈夫だろうけど、ひとつの心配がある。アップライトベースでウッドベースの代わりになるのか、という問題。なんか色々と調べてみると、アップライトとウッドベースはあくまで別物と考えたほうがいい、なんて事を言っている人がいたりする。だからって普通のエレキベースで演奏すんのもなんだし、あぁ、すごく悩む。

まったく今はこんなことで悩んでる時期じゃないのに、どうしようかなぁ。

投稿者 quwabara : 14:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月01日

非競争

 ウェブ仕事がほぼ一段落したもので、Macromedia Studioをアップグレイドしようかな、と思い、ウェブを訪問して情報を確認。と、そこには、Macromedia storeは店仕舞いするからAdobeでどうぞ、というような文言が。買収されたんだからして当然のことなのであるけれど、ちょっと不思議な気がしなくもない。一番のライヴァルだった会社に買収されちゃうなんてなあ。
 兎にも角にも、Adobeのサイトを覗いてみるものの、そこに書かれているのは、貧乏人なぞ及びでないような金額である。で、とっとと退散した次第。

 こうなると、web制作や出版界隈に関しては、Adobe様の寡占状態である。競争がなくなるとどうなるんだろう。製品クォリティの停滞、コストダウンの不要、などなど……ユーザにメリットになりそうなことは思いつけない。競争すりゃあ何でも良いってものではないけれど、この状態はいただけない。
 昨今の偏った政治も同じようなもんですよ、と、そんなことを言ってみたくなる。少しは競争してもらわにゃ話にならんところで、自爆するかばたれがいたりする国、日本。情けねえ。

投稿者 zenta : 18:48 | コメント (0) | トラックバック