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2007年09月28日

次の旅

前回は同期の友達と名古屋までノープランの旅を成功させたのですが、今度は会社の先輩方と河口湖へ旅をしてきました。しかし、生憎の雨で、しかもかなりの寒さ。元々そんなに先輩達と仲良くないのに、いきなり馴れ馴れしくされても、かなり戸惑ってしまいました。酒の席も苦手な大学のサークルノリですし。この時点で手際がものすごい悪かったり結構イライラしていたんですが、1泊して次の日には、静岡の富士スピードウェイでF1があるってわかってるのに、富士サファリパークへ行って渋滞に巻き込まれる始末。ものすごいストレスが溜まってしまいました。終いには会社での僕の態度を注意されるし、なんだったんでしょうこの旅。まぁ、けどそういう人たちに馴染んでいこうって思えない自分は、まだまだ子供なんだなとも思いました。

投稿者 quwabara : 20:20 | コメント (1) | トラックバック

そうじゃないよ、彼らが子供なの。
と言うより、まだ生まれてもいない連中で、これから本当に生まれるかどうかも怪しい人たちなのさ。
戸籍の年齢通りに成長する人間なんて滅多に居るもんじゃないし、いわゆる大人だから偉いってもんでもない。
先輩だの上司だのがどんな人たちかってのは、今度の時津風事件見りゃ大抵分る。

LIVEのあと庄やかどっかで飲んだときの酔い心地と、どっちが良かったか、どう違うのか、そんでそれはナンデカナーと、考えてみればいい。そうすりゃ今後の付き合い方も分ってくるさ。

それにしても惜しかったね。
スピードウェイに行けるんだったら行って見てほしかった。ラスト1周のマッサの走り、見た?
あいつ、俺デビューの時からずうっと買ってんのよ。
あいつ少年なんだ。

投稿者 guffaw : 2007年10月01日 06:20

2007年09月26日

膀胱炎罹患

我家の長男の芸者が膀胱炎になってしまいました・・・・・

猫だから苦しいのを言葉で表現出来ないのが辛いところです。

明日も病院です。

げいちゃん、頑張ろうね。

投稿者 flint : 02:03 | コメント (2) | トラックバック

 動物の病気は、相手が喋れないだけに辛いですなあ。

 なので、テレビで「猫の気持ちを代弁してくれる超能力おばさん」みたいな人を目にすると、助けを求めに行きたくなる人が少なくないのも仕方がないかなあってな気になる。いや、冷静に考えれば、相当に微妙な、多くの場合、胡散臭くもある感じだけどね。

 いずれにしても、お大事に。

投稿者 zenta : 2007年09月27日 12:48

お気遣いありがとうございます。

お影様で三日間の通院を終え、家で薬を飲ませている状態です。食欲も元に戻って、今日は皆と一緒に暴徒と化しておりました・・・

超能力者に頼む前に、回復しそうで一安心です♪

投稿者 flint : 2007年09月29日 03:11

あさがやんずのライヴだったが

 あさがやんずの今年初めてのライヴが終わった。年内にもう一度あるかないかは微妙なところ。だって、寒いの嫌じゃん。

 嘗ては、ライヴを一本終えるとそれなりの達成感と喪失感が、少なくとも数時間、長ければ数日の間続いたものだが、最近は、そういう感覚は殆どない。理由は極めて簡単なことで、泥酔甚だしく、ライヴの前後の記憶の多くがどこかに飛んでいってしまうからである。
 翌日、たいていは気持ち悪さとともに目覚め、ああ、昨日はライヴだったんだよなあ、と思い出す。しかし、ライヴの内容を思い出せることは滅多になく、前の方の席に○○と△△が来てた気がするな、打ち上げでは××たちと喋ったようであったなあ、とか、曖昧な記憶がもやもやするばかり。酷い時には、本当に昨日ライヴがあったのだろうか。もしかして、今晩なんじゃないか。いや、だが、しかし、記憶は有耶無耶でもこの気持ち悪さは間違いなく本物であり、つまり、昨日ライヴがあり、打ち上げがあったのでありましょうなあ。うげうげ。
 そんな感じ。阿呆である。

 そんなことを何年も繰り返しているのは、学習能力の欠片もない愚か者である証拠である。そして、また、学習できぬまま、今度の土曜もトラでライヴ。阿呆のレペティシオン。現時点で、曲目も知らされていなければ、当然、構成編成なども何もわからず、コードの一つすら知らないものがたくさんあるのだけれど、大丈夫なんでしょうか、私。

投稿者 zenta : 00:17 | コメント (1) | トラックバック

年上(`62年生まれ)の友人の談によると、

酒、煙草、カフェインを習慣にしている者は
成功者にはなれないと、何かの本に書いてあるそうです。

3種とも止められない私、
そして、お酒をグロングロンに飲むzenta様の
明日はどっちだ?

投稿者 flint : 2007年09月29日 03:24

2007年09月25日

おまけのつけかた

 長い長い一文の国連安保理決議。例の「謝意」決議からその部分を抜粋してみる。

The Security Council,
「安全保障理事会は、」

Expressing its appreciation for the contributions of many nations to ISAF and to the OEF coalition,
「国際支援部隊と不朽の自由作戦への多くの国の貢献に謝意を表しつつ、」

Decides to remain actively seized of this matter.
「この問題に積極的に関わり続けていくことを決意する。」

 全文はこの20倍以上ある。んだから、ちょっとぐらいおまけつけてもいいじゃないの。というときに、前文にちょこっとぶらさげるようだ。つまり「……the OEF coalition, 」につづけて、

including its(NATO's) maritime interdiction component,
「NATOの海上阻止部門を含む」


 わたしにはそんなことより陸上阻止部門を含む不朽の白菜作戦だ。夏に蒔いたんだ。稲刈りついでにしっかり見てこなくちゃいけない。

投稿者 shachi : 15:21 | コメント (3) | トラックバック

稲刈り、いいな〜
白菜作り、いいな〜
実家の親と仲良く出来れば、可能なのだけれどな〜
土いじりがしたい、今日この頃でございます。

投稿者 flint : 2007年09月29日 03:30

ウチの稲子や稲夫も無事、色付き、頭を垂れて参りました。
師匠の稲刈りの様子、お聞かせ下さい。

投稿者 quilt : 2007年10月01日 22:43

 flintさん。農家じゃ人手不足なんだけどねえ。なんかうまい策はないもんなのかね。この間は大月のあたりで田んぼ持ってる家の孫という学生くんと話したら、ともに東京に住み、農繁期のみ手伝う父親は、自分の代で辞めるつもりなんだそうな。まあ、聞けば山あいの段々田んぼで機械が入らず、かなりの重労働ということではあったけどね。

 quiltさん。わが家の稲刈りは、上記の通りであります。そちらも順調のようで、なによりです。

投稿者 shachi : 2007年10月02日 19:41

2007年09月23日

よっしゃーっ!!

やっと勝ちました。後8試合、せめて15位にはなるのだぞ。

投稿者 flint : 03:15 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月21日

酔いに酔うて

もともと酒には弱いにですが、初めて記憶を飛ばしたというか、ハメを外しすぎたというか。夏の祭りの日のことです。服を着たまんまプールで泳いで、携帯や財布をグッチャグチャにして、おまけに嘔吐の連続。次の日胃が痛いなんてもんじゃあありませんでした。携帯屋に行っても水没じゃあ相手にしてくれないし。そんな自分にパンクロックを感じました。いや、間違ってるか。

投稿者 quwabara : 02:05 | コメント (2) | トラックバック

 そりは、パンクではなく、酔っ払いですよ。ただの酔っ払い。

 多分、貴殿の恩師にあたる人ではないかと思うのですが、大雪の夜、蚕糸の森公園の氷のはった池に頭から突っ込んで、死にそうになった人がいましたよ。その人も、パンクではなく、ただの酔っ払いでした。かなり最低に近い感じの酔っ払いでしたよ。

 じゃあ、パンクってどんなんだよ、と問われると、明快な答えはないのだが、取り敢えず、行動ではなく、心意気ではないか、と。

 いずれにしても、ご苦労様です。泥酔はほどほどに。

投稿者 zenta : 2007年09月22日 16:39

その通りです。まだまだ自分は軽々しくパンクだなんて言えません。

投稿者 quwabara : 2007年09月22日 17:18

2007年09月19日

全国デビュー


 『猫めくり』という、ほぼ日めくりになっている小型のカレンダーがある。タイトルのとおり、次から次へと猫の写真、猫の写真。土日は兼用なので、週六枚、年にしてざっと三百枚強というところ。ここ数年、我が家ではトイレにて愛用中。可愛い猫のみならず、これって、どうですか、ちょっと微妙じゃないの、というようなものもたくさんあるのだけれど、そんなものさえも何となく楽しめてしまうところが、呆けた猫飼いの悲しさか嬉しさか。兎に角、ここ数年のお楽しみとなっている。

 その『猫めくり』、ふと気づくと、写真を公募しているではないですか。いやあ、気づかなかったなあ。早速、要項を読んでみた。なるほど、一人五枚まで応募できるわけだね。幸いなことに我が家には猫が二匹とカメラマンが二人いる。そこで、心の中で天才カメラマンと自称する私はでぶ猫様と、普通のカメラマン殿はちび猫と、という具合にチーム分けして、それぞれ応募することと相成った。
 わくわくしたり、じたばたしたりしながら、どうにかこうにか、お気に入りの五枚に絞り込み、申し込んだのでしたよ。それが春三月のこと。参ったな、来年はでぶ猫様が表紙になっちまうぜ、へへへ、などと北叟笑んでいた私。

 先日のこと、我が家のサンデー・カメラマンくんが帰宅早々何やら騒いでおる。何と、ちび猫写真の一枚が掲載されるという連絡が来たそうな。これで、ちび公も全国デビューじゃないですか。
 ところで、私の方に連絡が来ないのはなぜだろう、と疑問が湧くのは当然のこと。少しく慌てて要項のページにアクセスしてみると「採用不採用にかかわらず、結果通知をお送りいたします」という文言が載っていた。私への連絡が遅い理由、それは、ずばり、表紙にするかどうかで揉めているからに違いない。大賞になるのか、表紙賞になるのか、あるいは、運悪く金賞止まりか、そういう鬩ぎ合いの渦中にあるのだろうな。そんなことを思ううちに数日がたった。ふむ。また更に数日がたったが、なかなか連絡は来ない。混戦模様なんだね。競争相手はどんな写真なんだろう。そんなことを思う。
 さらに、数日たったところで、漸く連絡が来た。結果は、まあ、ご想像の通りですよ。ふふ、世の中、そんなものさね。

 私は傷む心を抱えて、今から旅に出ることに致します。みなさん、ごきげんよう。さようなら。あばよ。

投稿者 zenta : 02:25 | コメント (5) | トラックバック

たっ、たまらん♡

投稿者 flint : 2007年09月19日 14:35

これは笑いましよ。

ところで、この写真はデブさんのほうですよね?

投稿者 RINGO : 2007年09月20日 00:25

>ところで、この写真はデブさんのほうですよね?

 そりゃそうですよ。私はでぶ猫様担当だから。

 ちなみに、左側が広くあけてあるのは、表紙になった際に『猫めくり』というタイトルを入れやすくするための配慮です。そこまで気を遣ったというのに……。

投稿者 zenta : 2007年09月20日 00:43

おお〜!
グレッグ・トーランド張りの見事なパン・フォーカスではないですか。
あたしとしてはサムネイルの白黒の方が好みですな。 
ま、いずれにせよ、そんな失礼な会社相手にしないで「からす」で出すなり、NET配信するなりした方が早いんじゃない?
タイトルは『猫んでるた』..?

投稿者 guffaw : 2007年09月20日 02:50

やはりここで敗因を分析しておかなければ、次の甲子園も難しくなるでしょう。

全体として捉えると、紅葉色の秋の静かな朝、その猫はいつものように警戒を怠らず、いま見つけたばかりの獲物に対して野獣のような視線を注いでいるのだった、というイメージです。

しかしながら、細部を観察すると、写真右下に前脚が2つちょこんと写っています。このリラックスした前脚が、静と動の紡ぎだす危ういばかりの緊張の糸を引き裂いてしまったのかもしれません。
猫ばかりではありません。このように前脚が写り込むということは、おそらく猫は何かの上に乗っていて、それはもしかしたら自転車のサドルかもしれないとも思わせ、そうであるならば撮影者はちょっとしゃがんで下からのアングルにしたのだなと邪推させてしまったのかもしれません。
ここは、弾丸飛び交う戦場で匍匐前進する兵士の如く、命がけで猫の下部に近づき、撃たれる前に撮ったぜ、という緊張感が欲しいところでした。

投稿者 RINGO : 2007年09月20日 19:33

2007年09月18日

打出の小槌果つ

 アベ総理、無念。11月どころじゃなく、いなくなっちゃった。まあ自民党は人材が豊富だから、打出の小槌みたい振れてまた次なるタレントが出て来るんですかな。いや、風呂屋のお湯みたいに人材は常に補給してるわけだから、枯渇することはないわけか。でも湯船のお湯は数十分で入れ替わるけど、何十年も滞留してたら水は濁って底に泥が溜まってくから排水口もしょぼしょぼになっちゃうよ。でもどっちにしたって補給源の無いところから不思議を放つ打出の小槌とは別物か。
 真性の打出の小槌は私のシャンプー・ボトルであった。振っても中身の量感が感じられなくなってから一年、出続けた。多くは望まず、ただシャンプーだけに特化し、出し続けた。これは本物の永遠と確信し、誰も話さずおこうと我慢していた。しかし先週、どんなに振ってもついに枯渇。打出の小槌、果つ。執筆中の『禿の経済学』は大幅な書き直しが必要になった。

投稿者 shachi : 12:57 | コメント (5) | トラックバック

アベちゃんみたいに早まってはいけない。
六甲の水50CCに重曹を小匙一杯溶かし込み、打出のボトルに入れたら45秒シェイクします。
君のばやい、それであと一年やそこらはモツと思う。

かねてより男性的美質の条件として禿を礼賛してきた私も、近頃めっきりシャンプー消費量が減ってきて喜んでおります。
早くショーン・コネリーみたくになりたいな。

投稿者 guffaw : 2007年09月21日 05:46

重曹ですね。やってみますけど、万一禿でもしたら、責任取ってもらいますよ。

投稿者 shachi : 2007年09月21日 23:56

『用法・用量』
 :15歳以上、1回2CC,1日1回を限度とし、なるべく空腹時を避けて使用し、使用間隔は24時間以上おいてください。

『ご注意』
1.小児の手のとどかない所に保管してください。
2.火気に近付けないでください。
3.次の人は使用しないでください。
 (1)本剤により過敏症状(発疹、発赤、かゆみ、浮腫、悪寒、発熱、ぜんそく、頭痛、歯痛、生理痛、腰痛、鼻血、下血、脱毛等)を起こした事のある人、起こす恐れのある人、起こしたくない人。
 (2)恨みがましい人、粘着質の人。
4.以上のご注意にも関わらず使用してなんらかの症状が出た場合は、直ちに使用を中止してご本人負担にて医師、薬剤師等にご相談なさる事をお勧めします。
 *ピリン系の成分は含まれておりません。

投稿者 guffaw : 2007年09月22日 01:41

友人の美容師さん曰く「トニックシャンプー」が一番良いと云っておりました。事実、家人の抜け毛が減りました。
先輩ッ頑張って下さいッ!!

投稿者 flint : 2007年09月22日 15:13

どうも、ショーン・コネリーです。なんだか怖くなったので、このまんまでいいや。とりあえず、詰め替えトニック買ってきたし。

投稿者 shachi : 2007年09月24日 22:47

2007年09月14日

厚木〜名古屋

先日、大学の友人兼会社の同期と一緒に名古屋まで旅をしてきました。高速を使わなかったので、時間は掛かりましたが、その分たくさんのものを見ることができましたし、とても思い出深いものとなりました。名古屋で食べた手羽先が意外に、う〜ん、という感じだったり、逆に浜名湖で食べたうなぎはバツグンに美味かったり。泊まるとこも決めず車で寝泊りする旅も良いもんですね。もっと時間に余裕を持って行けたら最高です。

投稿者 quwabara : 13:39 | コメント (3) | トラックバック

あーこれ、私も君ぐらいの年の時、経験あります。ハバちゃん、イトウ、アライの4人で東中野に集まって、さてどっち行こうか、とりあえず西、って感じで伊勢志摩まで二泊三日で行ったのを思いだします。愉快だったなあ。

投稿者 shachi : 2007年09月19日 13:03

私も二十歳位の頃、東京から鈍行で名古屋に行った事があります。当時は金髪なんてよほど寛容な所でなければ仕事も無い時代でした。
浜松の少し手前で相席になったおじいさんに「are you american?」なんて話し掛けられて「日本人です」と答えたら、おじいさんは最近米軍の人と話をする機会が多く、外国人には積極的に英語で話しかける様にしているとの事でした。
金髪でPUNXだと、うすい顔でも外人に見えるのか知らん?

投稿者 flint : 2007年09月22日 15:25

次なる旅も計画中です。今度は北?へと行こうかと。

投稿者 quwabara : 2007年09月22日 17:17

2007年09月12日

カメラマン

 威張るようなことではないが、私はカメラを持っている。もっとも、ちょい型落ちの、オーソドクスな並のデジカメだけどさ。んで、威張るわけではないが、写真を撮るわけである。もっとも、被写体ってのは、近所の風景とでぶとあほの二匹の猫だけなんだけどさ。して、威張るわけじゃないけど、おっ、これってちょっといいんじゃないの。俺ってもしかして天才かも、などと呟いたりするのであります。阿呆か。

 天才とは何か、と大上段に構えるつもりはない。だって、私が私の心の中だけで俺って天才かもって思う分には、どうだっていいじゃん。放っておいてくれたまえ。
 そう、心の中で私が何を思おうとも、一応、それは勝手ではある。いや、たとえ心の中だけであってさえ、悪を抱いてはいけない、というような考え方もあろうけれども、我輩は天才写真家なんじゃいと自己満足な独り言ってなことは、厳しく善悪を問うべき問題ではなかろう。ははは、笑っちゃうね、とか、そんな態度で温かく見舞っておくれよ。

 ところで、我が家にはもうひとりカメラマンがいる。そちらは、天才写真家などと自称することはない。……とは言っても、人の心の裡は知る由もないわけで、もしかすると、あたしって大天才かも……などと北叟笑んでいないとも限らないけれど、少なくとも、私ほどに自惚れてはいないように見える。

 一つ屋根の下に、自称天才カメラマンとサンデー・カメラマン(?)が共存しているわけですよ。ははは、それがさ、はは、笑っちゃうよ。ははは、俺ってもしかして天才カメラマン? わはははは、泣けちゃうよ。
(次週に続く)

投稿者 zenta : 18:37 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月11日

千鳥ケ淵・永田町界隈

 神保町での用事を済ませ、とりあえず市ケ谷方面を目指して歩き始めた。九段下、靖国神社まで来て、こっちの参拝は曖昧方針のアベ総理が、終戦記念日に千鳥ケ淵の戦没者墓苑は訪れていたニュースをふと思い出し、寄っていこう、とお堀に沿って左折。5分ほどで到着。人っ子一人居ない。納骨堂まで進むと、白と黄の菊の花が数十本供えられている。脇を見遣ると菊花スタンドがあり、近寄ってみると、一輪百円。賽銭箱もあるけれど、やっぱこっちのほうが参拝感がぐっと増しますな。
 さて行こうかと振り返ると、あれ、あの赤い建物、景観破壊で話題のイタリアなんとか会館じゃん。墓苑の緑とさっきからの小雨にけっこう悪くない渋めの赤だけどな。それなりに美しいイタリアン・レッドなのに、塗り替えられちゃったりするのかな。菊花スタンドの傍らに置かれた冊子には、大きな花束を持った神妙な顔付きのアベ総理。頑張ってもなかなか美しくもならないし、差し替えられそう。
 途中、国会図書館の盛況の喫煙所で一服してから、地下鉄国会議事堂前駅の入り口まで来ると、二、三十人の人たちがデモ中。「テロとくそほうはんたーい!」「にっぽんはせんそうのかたぼうをかつぐなー!」「へいわけんぽうをまもれー!」。デモそんなの関係ねえ。小島よしおとアベ総理、どっちが長持ちするか。辛うじて小島は年を越すが、総理は昨日の施政方針演説読み飛ばしちゃったりして、難しそうだなあ。頑張って11月ぐらいかな。

投稿者 shachi : 13:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月08日

台風一家?

 台風が予報よりも早く通り過ぎたので、明日は強行スケジュールです。午後に都会に旅立ち、夕方からの映画を観て、その後、更にオールナイトの映画を観てから始バスで帰って来る予定です。田舎には観たい映画が滅多に来なくて悲しい限りでございますぅぅ。

 何故、かかる様な強行手段に出るかと云えば、我家には猫様が6人居り、しかも完全室内飼いなので、夫婦で出掛けてしまうと面倒をみる者が居らなくなる故、あまり家を空けられないという事情が有るのでございます。

 関係ないけれど子供の頃「台風一過」を「台風一家」だと思い込んでおりました。家族構成は、雷様風の両親と兄、妹の4人家族が雲に乗って飛んでいるイメージです。

 台風の被害に遭われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。

投稿者 flint : 00:08 | コメント (2) | トラックバック

同じく子供の頃、TV の連ドラに「台風一家」ってのがあって、その頃は一過なんて言葉知らなかったから、やっぱり洒落が分らなかった、というオソマツ。

で、何見て来たの?

投稿者 guffaw : 2007年09月09日 04:29

渋谷にて「LONDON CALLING THE LIFE OF JOE STRUMMER」を観て
新宿にて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観て参りました。

LONDON CALLINGの方は絶対に家の田舎には来ないし、ヱヴァンゲリヲンは県内の映画館では10月から上映という恐ろしい田舎でイヤンな感じです。

JOE 本人含め、色々な人のインタヴューが聞けて大変面白かったです。監督はジュリアンテンプル。

ヱヴァンゲリヲン メカが凄い!ラミエル、並じゃね〜!エンディングロールの後に次回作の予告が観られるので席を立つべからず。まだ観ていない方の為にネタバラシはしませんよ。

台風一家が無事雲に乗ってちゃぶ台を囲み乍ら去ってくれたお陰で、JOEの最終回を観て、ヱヴァンゲリヲンのオールナイトを日本一大きいスクリーンで観られました。感謝感激雨嵐!

投稿者 flint : 2007年09月11日 02:20

2007年09月07日

久々で

長いことネットに繋げなかったわけで久々になってしまいました。ここ一ヶ月近く触っていなかったので、どうも世間についていけてない感じがしてなりません。テレビを見る時間もあまりないので、情報収集する量が格段に減りました。本読んだりもあまりしませんし。これほどまでにITに身を侵されているとは・・・。しかしずっとネットに繋げないでいると意外に慣れてくるもので、実際繋がったら繋がったでさぁ何をしようって気になります。繋がってたところで、案外やることないんですよね。情報が入ってこなかったらこなかったで、まぁいっかみたいな感じになりますし。

投稿者 quwabara : 22:16 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月05日

ダイ・マチュイ

 からすのブログで松井に触れたのは、かれこれ二年ほども前だろうか。ジーコ・ジャパンとかいうものが、ワールド・カップを遠くに近くに眺めながら、人試しを行っていた頃合。結局、松井は選に漏れ、ほとほとがっかりした私であった。その嘆きは、当時の世間ではあまり相手にしてもらえなかったけれど、ここに来て、流れが変わり、随分、大きく扱われるようになりだした、ダイ・マチュイ。結構なことである。今日の夕刊にはカラーの顔写真入りで囲み記事だぜ。二年前にそれぐらい応援してほしかったよ。と、愚痴っても何も始まりはしなけれど……。

 ロナウジーニョも真似したがるにちがいない、先日の変態サーカス、ジャンピング・ヒール・ボレーでの得点が効いたのか、オシム・ジャパンにやっとこ招集されることとなった。代表に定着するのかどうかわからんけれども、直感としては、オシムとの相性は相当に悪そうではある。私が川淵某ほどの権力を持っていたら、オシムと松井のどちらかを、という段で、当然、松井を取りオシムを切る。高齢に過ぎるという問題もあるわけだし。しかしながら、現実はそうは進まず、松井が代表から外れることになるのでしょうな。くそぉ。
 オシムくんが2010年まで頑張り続けていたら、松井のチャンスは薄いまま。その時すでに29歳。うはっ。その次のワールド・カップってのはいくら何でも無理だろうな。嗚呼、哀れなり、松井大輔。結局、礒貝と同じように、私の心の中だけでのスーパースターで終わる運命なのか。

 今日の時点で、2010年の代表候補から松井が外れてしまうって嘆き悲しむのもどうかとは思いますがね。でも、何というのか、そういう星の巡り合わせってものはあるのであります。ネッツァー様々なんぞを引き合いに出すまでもなく。
 ううむ、何だか、微妙に滅入ってきました。しかし、それでも、頑張れ、松井よ、ほどほどに。今後ともへらへらプレーでよろしく。

投稿者 zenta : 20:09 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月04日

原宿界隈

 青山での所要を済ませ、あんまり来ることがないからと新宿まで歩くことにした。この界隈に足を運んでいたのは20年以上前のこと。矢内原教授の水彩画展を見に来た同潤会アパートのギャラリーは、表参道ヒルズの端っこに歴史的建造物的に残ってますなあ。高校の同級生ケースケがバイトしてた喫茶レオンは跡形もなかった。レオンには大学時代、毎週火曜日に武蔵小杉で行われる体育の授業の前日、尾山台の友だちの家に泊まりに行く途中必ず寄ったっけ。大学初日に着ていったモッズコートを買った裏原宿のカサブランカは、たしかこの辺りだったと思うんだけど……。
 明治通りに出ると、東郷神社の隣、確か福祉系の大学があった場所が更地になっていて、これから大きなビルが建つらしい。フェンスに掛かった看板を見ても「民活プロジェクト」とかなんとかで、何が建つのか要領を得ない。竹下通りの目と鼻の先の立地から言ってやっぱ商業ビルかな。東郷神社の宴会場も入ったりするか。
 南口の紀伊国屋でも寄ってこうかと、明治通りから外れて代々木駅へ通じる道に入って少し行くと、線路手前でコバヤシ君にばったり。コ、コバヤシ君!は婚礼稼業で知りあった大学生にして我が後輩じゃないかあっ。今日は学生の頃を懐かしむ日なんだなぁ。
 あのさ、近所なんでしょ、あのあそこは何建ててんの? 刑務所っす。 まじで? けっこう反対運動とかあったんですど、原宿の警察署が取り調べる容疑者を入れておく…。そりゃ留置場だな、代用監獄ってやつだ、そっかーなるほどね、そう言やさ、警察って言えばさ、まだ大学にはチューカクの連中とかいんのかな、校門挟んで向こうが入って来られないのをいいことに警官相手に言いたい放題、みたいな。いますいます。そっかあー、相変わらずだなあ、20年変わってないものも、あるのだなあ。この先20年変わらないものって、何だろなあ。

投稿者 shachi : 00:59 | コメント (6) | トラックバック

青山のレオンですか?30年前に彼がバイトしてて

良くいきました。会いたいなっと思い・・レオンで
検索しました。

投稿者 マカロン : 2008年07月27日 01:42

青山のレオンですか?30年前に彼がバイトしてて

よくいきました。隣の地下にバッタと言う

喫茶店あったのしりませんか?

私がバイトしてました。

投稿者 マカロン : 2008年07月27日 01:46

青山レオンで、バイトしてた人〜いませんか?

返事下さい(^O^)/

投稿者 マカロン : 2008年08月05日 09:54

こんにちは はじめまして

懐かしいな〜  ふと35年前位のことを思い出しているうちに 青山 ばったで検索したら・・・
バイトをされていたんですね。
僕もよくいきましたよ。友人がバイトをしていました。
ママとかクロちゃんとか言う人もいたな・・・
ばったで今日は、メビウスだのムゲンだの・・・
青春してたな・・・

僕も55になりました・・・

投稿者 ふじもと : 2010年06月15日 10:23

青山レオンで検索して辿り着きました。

大学生時代に4年程バイトしてました。
ジョーさん、トッチ、タカシ、リーチ、なおちゃん、
etc・・・
ばったのままさん、銀の人形のママさんも・・・
みんな元気かなぁ。

VANジャケットの社員さん達、
第一勧業銀行のおねぇさん達、毎日最低2回は
珈琲飲みに来てくれましたね。


インベーダーゲームが流行った頃は、
大原麗子さんと森進一さんが二人で来てたっけ。

千田みつおさん、研なおこさんもよく来てた。

懐かしい青春時代の思い出です。


僕も55になりました・・・

投稿者 SHIN : 2010年08月29日 21:02

25〜26年前まで、青山レオンで大学時代バイトしてました。ママや娘のキョウコさん、吉野のママ、青木のママ、リキさんやユタカくん、フーくん、ヒロさん、クロさん、常連の皆さま、懐かしいです。今でも、ブレンド作れますよ。トラヤコーヒーのブルマン、コロンビア、モカ、キリマンの比率とブレンドの仕方叩きこまれました。サイフォンとアルコールランプで今でもコーヒーたてられます。アイスコーヒーやガムシロも作ったっけ。BJトーストとチーズトーストは今でもたまに家で作ります。毎日、芸能人やポパイやホットドッグといった雑誌関係者の方々やモデルの方、近所の方、レオンOBの方、第一勧銀、ベルコモの人たちが集っていました。静岡から上京して学生生活をしていた僕には、一番の思い出であり、人生勉強の場でもありました。東急での昼飯やサトでのランチ、天下一の突撃ラーメン、吉野のママが度々ご馳走してくれた増田屋の出前など。毎日行ってた青山キラー通りも卒業してから20数年足が遠のいています。バーティーヒギンズの Tokyo Joeやキーラゴ、CASABLANCAを聞きながらショートホープをくわえて、カウンターの中で、濃い目のブレンドを何杯もすする昔の自分を思い出してしまいました。またあの素敵なメンメンにあってみたいものです。

投稿者 キーチ タキ : 2010年10月15日 09:21

2007年09月02日

新劇場版公開記念

会心の笑み

投稿者 flint : 04:06 | コメント (0) | トラックバック