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2005年08月31日

減塩の行く末

 晩飯を締め括るに辺り、ちょいと漬物で白米を掻き込むか、とうい気になった。それが、日本人たるもの。んで、冷蔵庫を空けて、何があるかと覗いてみると、昔ほどには黄色くない沢庵がありましたよ。で、ぼりぼりと齧る。何だよ、しょっぱくないね。これじゃ、米をがあがあ掻き込む気にはなれん。他に何かないのかと、冷蔵庫に舞い戻る。そうそう、そう言えば、キムチを買ってきてあったんだ。早速、開封し、口に放り込む。ああ、と溜め息を漏らさずにはいられない。またか。減塩ですよ。減塩。キムチよ、おまえもか。くそぅ、近頃は何でもかんでも減塩しやがって、世の中、おかしい。貴様等、そんなに健康に縋り付いて生きていたいのか。塩分の不足したキムチなんざ喰ってらんねえよ。こちとら、江戸っ子でい。更に、冷蔵庫を物色する。おお、蒟蒻の溜まり漬みたいな代物があるじゃねえか。群馬産。北関東ったら、味が濃いって決まってますからね。これなら安心だってんで、口に放り込む。むむっ、むむっ、むむむ。何だよ、蒟蒻、おまえもかい。貴様までもが減塩しておるのか。くそぉ、寄ってたかって俺様を馬鹿にしやがって。物色、物色、なおも物色。そして、梅干しを発見。漸く、安心することができた。梅干し。素晴らしい響きではないか。これだ。俺が求めていた塩分の固まりがまさにここにあるのだ。見ているだけで、唾が溜まってきたよ。さあて、これで飯をがががーっと掻っ込んでね……って、口に放り込むと、うぉおお、何たることか、しょっぱくねえ。おまけに、薄ら甘いと来たもんだ。パッケージには、蜂蜜が何たらかんたら、と書かれており……許せん。絶対に、許せん。俺は梅干しを容れ物ごと食卓の上にぶちまけた。ちょいと、おまえさん、どうしたんだい、と女房が止める。その横では、でぶ猫が「ふんぎゃあ」と、つまり人間語で言うところの「おまえ、ばか。おまえ、うるさい」と抗議の声。いやあ、諸君、私の怒りは、今夜ばかりは止まらない。台所から、塩の入ったプラスチックのでかい箱を持ち出して、大匙で二杯頬張る。うおお、これだ。これこそが、拙者の欲求している塩分だ。勢いで、頭から塩を浴びる。浴びる。買い置きの塩の袋も引き千切って、浴びる、浴びる、浴びる。全身塩塗れ。うひゃひゃひゃ。さっきまで抗議の叫びを上げていたでぶ猫も逃げ出した。これこれ、これですよ。塩、塩、塩。最早、自分でも何がしたいのか判らない。全身真っ白な塩男となった俺様は、世間の減塩家庭を全てぶち壊してやろうと、しおーっ、しお、しお、しおーっと、叫びながら、表に出た。しおーっ、しお、しお、しおーっ。どこへ向かうのか。しおーっ、しお、しお、しおーっ。行き先は、塩の神のみぞ知る。……って、飽きてきたので、続きは、誰か考えて下さい。

 しかしねえ、真面目な話。昨今の著しい減塩傾向ってどうなのよ。これって、日本の食文化の崩壊じゃありませんこと? それとも、こんなことを思っておるのは、儂だけなのか。どうにも解せぬ世の中である。

投稿者 zenta : 23:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月30日

そのときメスが

 梨畑の隅っこにキウイを植えて10年。梨のように毎年枝の剪定、摘花と気を遣わなくても、放っといてもそこそこ甘い実をつけてくれる。冬の果物なので、米を買ってくれるお客さんにおまけしてあげたりできて重宝している。
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 キウイにはオスの木(左)メスの木(右)とあって、並べて植える。果実はもちろんメスの方にだけなる。8月、見た目には立派なキウイだが、それから3カ月ほどかけて熟成する。
 それがこの夏、私が隣の畑で草取りに男の熱き挑戦をしている間に、突然、沢山の実を抱えたままメスの木だけが枯れてしまった。オスは元気だが、メスだけ葉っぱがぐったりして、まるで紅葉みたいに次々落ちてゆく。何が何やら我々の誰もわからない。わからない。

投稿者 shachi : 03:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月29日

ピクニック


夏の間、ハムステッド・ヒースというだっだ広い公園(森?)一角にある、野外コンサートステージで毎週行われていた、クラシックコンサートの最終日だというので行ってみた。もちろん、きちんとした席や、近い場所で聞くにはお金を払わなければいけないのだけれど、少し離れた所であれば、タダ聞きが出来てしまうこのコンサート。そんな訳で、みんなシートを敷きワインやつまみを、それぞれ持ちよりピクニック。そんな訳でお金を払った人も、払っていない人もそれぞれ楽しんでいた。最後の二三曲は、曲に合わせて(?)夜空に打ち上げ花火が上がり盛り上がった。 何だか、こう言う夏の過ごし方は実にイギリスらしくて良い。にしても、お金を払わなくてもこうやって楽しめる、この寛容さは素敵だ。

投稿者 kajiya : 23:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月28日

落ちが無いけど

 やっぱり、Nowなヤングは「落語」でショ〜。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月26日

お祭り

風が吹けば桶屋がもうかる。台風が去れば鳥ひさはもうかる?ってな具合で今日、実家の鳥ひさのある商店街のお祭りってことで、店の手伝いをしてきた。昨日まで台風がどうとかニュースなどで言っていたので結構心配していたのだが、今日になって台風も行ってしまって雨の心配もなくなったので、経営難な商店街としては非常にありがたかった。

台風一過のせいで今日はなんだか蒸し暑かった気がする。だからこんな暑い祭りの日には、ビールが売れる。すると当然つまみが欲しくなる。そこで鳥ひさの焼き鳥が売れるわけです。実際、今日は焼き鳥がかなり売れていた。80円だし。台風って厄介もんだけど、案外いい活躍もするもんだなぁ、と今日は思った。

投稿者 quwabara : 23:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月25日

難波田龍起・史男展

 難波田龍起・史男展を観てきた。JR富山駅から車で15分ほどの閑静な所に難波田龍起・史男記念美術館がある。小さな美術館ではあるが、龍起・史男の画業が分かりやすく展示されており、教科書的に良くできた展示を観ることができる。

 私の眼を惹いたのは龍起の絵で、特に二人の息子が亡くなってからの一連の作品には圧倒される。それらには、自己の内面を擬と見つめ続けた執念のようなものが感じられる。妖しく深みのある色彩を纏った形のない形は、観る者の側に漣を立てるような攻撃を仕掛けてくる。思わず見蕩れてしまった。

 ギャラリーの方々は非常に親切で、頼みもしないのに、鑑賞する前にお茶で持て成し始め、帰る前にはコーヒーを出してきて、色々と話をしてくださった。というのも、滅多に観覧者が現れないそうで、偶に来たお客ということで、重宝がられたようなのである。ギャラリーを訪ねて、開口一番に「どういったご用件でしょうか?」というぐらいだから、一寸可哀想な気もする。

 東京の方でも難波田龍起・史男展を遣っているそうだが(東京オペラシティ)、もし時間に余裕があるようなら、富山の方にも行ってみたらどうだろうか。美味しい酒と魚もありますよ、っと言っても、やっぱり遠すぎて行かないよなあ。

投稿者 tsubaki : 13:32 | コメント (1) | トラックバック

 オペラシティの方は行ってきました。けっこう良かったです。お薦めします。遺稿など読み込んでてひいき目になってるんだろうけど、息子の方が私は気に入りました。
 だから、いつかは富山。「ご用件」、積もる話、聞きたいです。

投稿者 shachi : 2005年08月29日 02:01

2005年08月24日

初めてのお出掛け

 8月22日に家の仔猫連が生誕2ヶ月目を迎えました。

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今日のモデルさんは「猿」です。

 無事に1回目のワクチン接種も済ませてきました。仔猫連は外に出るのも、クーラーにあたるのも初体験。そのうえ行き先は病院。「さぞやビビるだろうなぁ」なんて思っていたのですが、一番落ち着きが無かったのが母猫の隊長さんでした。
 諸般の事情により、白猫を引き取ってくれる予定だった里親様候補がいなくなりましたので、この仔猫を含めて4匹の里親様を募集中です。可愛がって下さる方、どうぞよろしくお願い致します。

投稿者 flint : 17:15 | コメント (2) | トラックバック

情報を更新しました。詳しくは「里親大募集」を御覧くだせえまし。

投稿者 Zenta : 2005年08月25日 10:03

写真を追加しました。詳しくは「里親大募集」を御覧くだせえまし。

投稿者 Zenta : 2005年09月01日 23:05

冷房器具は二十八度に、ってね

 ぼんやりとテレビを眺めていたら、二十八度に設定しましょう、などという広告が流れていた。先週だったか。我が家ではまさに二十八度に設定しているのだし、結構なことであるなあ、と思う反面、余計なお世話だよな、と思わなくもない。煙草のパッケージに書かれている、「吸い過ぎると死にますよ」的な文言と似たような、煮え切らなさを感ぜずにはいられない。広告主は誰だったろう。政府か東電か。webをさくっと検索したら、「チーム6%」ってところが元締めのようである。京都議定書の目標達成のために一人一人が頑張りましょう、だと。ええ話や、ええこと言うとるやんけ、と、にわか関西弁で呟いた私である。けれども、気が変わったのは、会員番号一番が小泉という人だということである。アメリカの手先が「京都議定書の目標達成、頑張ろう」との音頭取りなんざ、あまりに白々しくはござんせんか。ちなみに、会員番号二番は小池女史だとさ。笑いが止まんないよ。あはははは。
 それにさ、広告打つなんてお金の無駄遣いじゃありませんこと? どうせなら、法律で取り締まればいいではないか。家庭用に市販するエアコンは二十八度までしか設定できないよう義務づければ話は早いやね。だって、あの人って、法律作るところの親玉なんでしょ。まあ、間もなく変わってしまうのかもしれんけれど。

 しかし、法規制ができたとすると、あれだね、「原付のリミッター切りますよ」的な裏商売で頑張るやつが出てくるんだろうね。っていうか、電気に詳しく、かつ、闇商売が好きな後輩がいるから、そいつと二人で商売始めますよ。へへ、旦那、リミッター切って、二十度まで下がるように改造承りますよ、ってね。そうそう、ちっとは英語ができるってんで、逆輸入も良いね。御主人、うちのこのエアコンはね、一味違うんですから。内緒ですけどね、同じナショナルでもヨーロッパからの逆輸入物。ぎんぎんに冷えること請け合い。これ買って帰れば、お母ちゃんもどら息子も喜ぶことまちがいないよ。さあ、買った、買った。

投稿者 zenta : 16:54 | コメント (2) | トラックバック

 やっぱりあれですかねぇ、もし、禁酒法時代に生まれてたら、密造酒を売りさばくってぇ心意気かと、、、。でも、何だかそんな時代になりそうな予感もしなくは無いでゲス。

投稿者 Ohari : 2005年08月24日 23:44

 密造酒だと売り捌く前に自分たちで呑み切っちゃいそうで恐いですな。

投稿者 Zenta : 2005年08月25日 09:55

2005年08月23日

プロの定番

 夏の百姓仕事といえば、草取りである。これさえなきゃあ稲作畑作ちょろいもんだと、言い過ぎだが言い切っておく。農協に行って署名すれば(身分証明不要、偽名可)、見事雑草だけを駆逐する強力除草剤も手に入るが、やっぱ気が引ける。けっきょく効能そこそこのやつを撒いて、あとは人力ということになる。
 今年は例年に増して草の量が多かったので、まずは足袋を新品に履き替えることで気を奮い立たせることにした。ピカピカだと、やっぱ気分が違う。
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 雑草の全体は見ない。あまりに多すぎてやる気が萎えるからである。屈み込み、目の前の草をひとつひとつ地道に片付けてゆく。最初のうちは調子もいい。夏草はやっぱ夏の季語だなあ、強者どもの、うーん、なんて余裕がある。1時間ほどすると、つらくなってくる。花なんぞ咲かしてると、花くそくらえ、スマップとかいってアホか、そらっとぼけた歌うたいやがってあっはっは。2時間を過ぎると、いわゆるランナーズ・ハイみたいなもので、意識は少し薄れ、心地良く、手が勝手に動くようになる。3時間で昼飯だが、汗だくで、ビールビールビールのはずなのに、体が止らなかったりするから不思議なもの。
 飯を食ったら、午後もまた同じ3時間。そんなこんなな一週間であった。父親の世代では、草取りなど男の仕事ではないという気分もあるようで、昔からあんまりやりたがらないが、どうしてどうして、これは男たちの熱き挑戦なのだと、身に染みた俺である。
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投稿者 shachi : 03:45 | コメント (2) | トラックバック

 のら仕事をやっていると徐々に楽しくなってくるのは何故でしょう?やっぱり土が日頃の溜りに溜った体内の毒素を吸収してくれるんですかねぇ?
 私はお田植えファンです。

投稿者 flint : 2005年08月24日 16:52

本能に接するところは、 ある気がしますねえ。

投稿者 shachi : 2005年08月25日 01:23

2005年08月22日

日本の夏


ひょんな事から帰省出来なくなってしまったので、日本の夏が恋しい。
そんな訳で、中でも一番恋しい物は何かと考えてみた。

海水浴や花火、そうめん、お祭り、ビアガーデン、台風、お盆、カブトムシ、ラジオ体操、ナイター中継、高校野球と、夏の風情を感じさせてくれる物は色々とあった。でも、やっぱりあの湿気。ジワッと貼り付くような暑さがあってこその日本の夏なのかなぁ、とそんな事を思った。

投稿者 kajiya : 07:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月21日

www.hottokenai.jp

 ちょっと目端が効くと、www.one.org なんだけど、、、、。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (2) | トラックバック

イギリスにはこんな物がありました。
http://www.makepovertyhistory.org/

にしても、チャリティ・リストバンド二つで600円は高いですねぇ。
最高値じゃないでしょうか。

投稿者 kajiya : 2005年08月22日 06:48

http://www.dff.jp/

 こっちの方がましでんがな。

http://www.thehungersite.com/

 ここが老舗だけれど、ここも腕輪やってるなあ。

 ブツなんぞ要らんよ。その分、有効利用してくれりゃ良いのに……って思うのは、私だけではないと思うが。

投稿者 Zenta : 2005年08月22日 15:56

2005年08月19日

Japanese Psycho

13日の土曜日、ライブを見に川崎のクラブチッタまで行ってきた。その日のライブはいわゆるサイコビリーってやつのオールナイトイベントで、その客の大半がサイコ刈りだった。まぁ、覚悟はしていたが、予想以上にサイコビリーってのはすごかった。

実際様々な日本のサイコビリーのバンドを見て、勢いや激しさは感じることができたが、根本にあるはずのロカビリーってのがほとんど感じられなかった。Gretschのギターにウッドベース、スタンディングドラムというスタイルで、とにかくスピードを求めた感じの曲にスラップスラップスラップ。どうやらこれが日本のサイコビリーで、客もこういうのを求めているらしい。

このイベントにはサイコビリーのバンド以外のジャンルのバンドも出ていたが、今回個人的にはそういった他ジャンルのバンドの方がかっこよかったように思う。多分サイコビリーのバンドが多すぎたからだと思うけど。7割ちかくだもんな・・・。あんだけ多いと全部おんなじ曲に聞こえてくる。

今まではサイコビリーも好きなんだと自分に言い聞かせていたが、今回のライブでもっと古くさーいロカビリーやガレージが好きなんだと確認させられました。

投稿者 quwabara : 15:18 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月18日

あきのてまねき

御盆が終わった。
といか、墓参りもしなければ線香のにおいすら嗅いでいないので、この数日間が本当に御盆だったのか微妙である。
とはいえ、現場的にはハーフタイム終了といったところ。
あー、後半。がんばろう。

夏はもう終わりなのだろうか。秋刀魚を食べた。

投稿者 to : 13:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月17日

扇風機を買え

 本日は何を申すかというと、表題の通り。諸君、扇風機を買い給え。私が先日購入したものなんぞ、二千円である。何だと、貴様、二千円がありません、と申すか。ああ、これだから、嫌だね、貧乏人は……って、まあ、おいらも貧乏人なんだけどさ。貧乏なのに二千円を捻出し、扇風機を購入したのである。悪いことは言わない。貴殿も数日絶食して生活を切り詰めてでもですな、買うが宜しい。インディアン、嘘つかない。もっとも、私は嘘つきますけどね。何しろ、私ゃインディアンじゃないからね。
 扇風機というものはですよ、電気の力を少しく使って、びゅうんと風をおこしてですな、ああ、こりゃいいや、ってな具合に、ささやかな清涼感を齎すものなのであります……って、説明せずとも御存知でしょうな。君ぃ、一度使ったらやめられませんよ。いや、ほんと。お陰で、今年はエアコンの使用頻度がぐうんと下がった。これは、勿論、佐藤家にとって経済的な効果がある。それだけではなく、世界の貴重な始源の無駄遣いを防ぐことにもなる訳で、扇風機使用者は、遠回しではあるけれども地球防衛隊の一員だということである。
 我儘な文明のお陰で、地球の傷みは激しい。御存知の通り。異常な気象にも慣れてきて、あまり異常には感じられなくなってきている。とはいえ、三十五度だ六度だなんてことになると、地球防衛隊を自認する私だとて、今日はちょいと日和ってエアコンつけちゃおう、なんてことになる。けれども、そんな際にも、扇風機を併用すれば、効果絶大、拍手喝采、多謝多謝。私の部屋のエアコンは、ドライの二十八度の設定。それで、十二分に涼しいのであるよ、扇風機様に働いてもらえば。
 どうだい。そろそろ扇風機を買う気になったかね。そんなあなたに、一言御助言申し上げよう。もし、それほど貧乏ではないのなら、超低価格帯のものは止した方が良い。うちの二千円のやつはすぐにつまみが割れて取れちまった。それに、弱中強の三段階なのだけれども、「弱」でも強過ぎると感じる場面がある。もっと、弱い、「超微風」的な設定が可能なものの方が宜しかろう。買う前には、二千円なんだからさ、使えなかったら買い替えればいいよな、なんて、家内と話し合っていたのであるけれど、中途半端につまみが壊れたぐらいだと、判断が難しい。ま、買い替えるほどじゃないよなって結論になるんだけれど、それでも、時々、ああ、もっと柔らかい風を送れないのか、この野郎、などと短気になる私がいたりする訳である。ですからね、貧乏人じゃないのなら、多少高級な扇風機を購入するが宜しい。通常の貧乏人は二千円もので我慢しろ。本当に本物の、威張るほどの貧乏なやつは、団扇片手に頑張ってくれ。団扇生活に飽きが来る頃には秋が来る。お粗末。

投稿者 zenta : 23:14 | コメント (2) | トラックバック

 家も昨年気温が40℃を超えた時「今年の夏は扇風機無しでは乗り切れまい」と翌日、早速量販店に行き二千円弱の扇風機を買い求め「ああ、やっぱり団扇よリ涼しいねぇ」なんて喜び、「来年もよろしく」ってことで、汚れを落として押し入れへ。
 んで、今年、我家は人間2人と猫6匹、去年より確実に家の中の気温が高い上、扇風機さんが猫の毛を吸い上げて下さり、手入れが面倒な事この上無しってな状況なのだが、壊れもせずよく頑張ってくれておりまする。安価な扇風機って当たり外れがあるのかしらん?

投稿者 flint : 2005年08月19日 15:40

 うちのも、基本的な機能は全く問題ないのであります。ただ、チープなプラスチックのつまみが早々に割れちまった、というだけで。つまみがなくなったあとには、金属の棒がにょきっと出ているだけで、指で抓んで回すのは、まあ、マス大山なら、造作ないことなんだろうけれど、私の如き非力の人間には、ちと辛い。仕方なく、棒の真ん中の凹んだところに金属の板を突っ込んで、ぐりぐり回したりしている。ちょっと虚しい。

投稿者 Zenta : 2005年08月21日 02:03

2005年08月15日

夢の中へ


先週の金曜日の夜にお腹が痛いとおもい、土曜日そのままブライトンへ出かけて一日歩き回った。夜にロンドンに帰ってきたとは言うものの、何だかどうしようもないので、そのまま近所の大きな病院の緊急センターに行った。結果、虫垂炎。そのまま入院して、次の日に手術。もちろん、月曜日のフライトには間に合うはずも無く、日本に帰る予定だったのはチャラになってしまった。。。
誕生日の日におめでたく初手術。もちろんお腹が痛いのは大変だったが、海外での入院自体も初体験だし、夜の救急センターもTVで見ているようで面白かった。にしても一番驚いたのは麻酔。本当にサージェリー・ドクターから受けた説明の通りだった。ベッドに乗せられ部屋に移動し、睡眠導入の注射を打って、酸素をすって、などとして行き最終的に医者が僕ののど元をちょっと押さえる。(何でもそれはガスか何かが逆流するのを防ぐ為らしい)

で、次の瞬間気が付いたら手術は終わっている。

本当にそのまま。


指をパチンと一つ鳴らした瞬間に全部終わった様な感覚。とはいえ僕には、余りにも一瞬に感じられたし、目を覚ました瞬間に前よりも何倍もの痛みをお腹に感じたので、僕は思わず術中に麻酔が切れたのかと思い、苦しみながらも言った言葉は "Has it done?" 。ちょっと看護婦に笑われてしまった。 多分そこは術後の患者が目を覚ますまで待つ部屋だったのだろう、となりにも苦しんで起きた人がいた。すかさず10段階でどのぐらい痛いか聞かれ、それに応じてモルヒネ注射。痛みが嘘のように退いていった。

それにしても、あのパチンと指を慣らした一瞬に何が起こったんだろうか? 例えば、僕がその間に一度死んでいたとしても知るよしがない。普通に寝ていたとしても、その間の時間の流れぐらいは感じる事が出来る。例え短い時間ながらも、そこまでに完ぺきな空白が出来た事が不思議だった。宇宙人にさらわれたらこんな感じなのかもしれない。とにかく僕はその空白を、鋭い痛みとお腹の縫い目、そして少しずつ良くなってゆく体調を通してだけ知る事が出来るのである。

投稿者 kajiya : 07:21 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月14日

アジ

 明石のアジを2尾釣った。持って帰って塩焼きにして喰った。美味かった。

●一行派

投稿者 yanhipo : 19:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月12日

夏休みらしく

毎年毎年地元で過ごしているので今年は夏らしいことをしようと、前もって計画し、今週の日曜から水曜まで新島に行っていた。

友達の親戚が新島に住んでいたので泊まるところには困らず、新島に行っている間はひたすら遊ぶことだけに専念した。朝から海・釣り・海・釣り、夜は温泉に酒と、こっちに居てはできないことをずっとしていた。基本は遅寝・早起き。おかげで帰ってきてから体はボロッボロに疲れていた。

それにしても新島の島民はみんなおもしろい。ただのじいさんかと思ったら、ものすごいマッチョだし、お土産屋のおっさんは勝手に商品を空けて食えって言ったりするし、当たり前のように賞味期限の切れたもの売ってるし、ほんと居る間ずっと楽しませてくれた。

透きとおった海で泳いだり、夜伊勢えび釣ったり、たった四日でも島を堪能することができたが、くさやに慣れることだけはできなかった・・・。

投稿者 quwabara : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月11日

家電製品

 このところ、暑さのせいなのか、家電製品の調子が悪い。ビデオとラジカセは電源が入らないし、テレビの画面は横線一本を映すのみ、パソコンの稼動音はいつの間にやらビープ音になっている。昨日に到っては、バルコニーで直射日光を浴び続けた洗濯機が廻らなくなってしまった。冷蔵庫とクーラーが壊れてしまえば、全滅である。
 身体の方も暑さでまいっているのか、どうも調子がよくない。昔はなんともなかったのに、今ではちょっとした暑さで弱っている気がする。冷房に慣れ過ぎてしまうと、蒸発しにくい汗が出て、体温が下がりにくい体質になってしまう、とどこかで聞いたことがある。身体に変調が起こっているということなのか、単に根性がないだけなのか・・・、両方なのかもしれない。いっそのこと、クーラーも冷蔵庫も壊れてしまえばいい。そうすりゃ心身共に健康を取り戻せるかもしれない、なくてもそれほど困るようなものなんてありゃしないし、なんて思ってもいないことを呟きながら、やはり壊れた家電製品を直しに行くのである。

投稿者 tsubaki : 06:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月10日

夏の上着

 何がどうなっているのかわからんけれど、近頃、表に出る機会がやたらと増えている。小さい居酒屋の寄席で落語を見た。長谷川くんのライヴもあったなあ。何曜だったか忘れたけど末廣の昼席にも行ったしね。そうそう、じょじ伊東のライヴてえものもありましたよ。んで、こないだは桃園小で落語会……って、何だよ、落語とライヴの繰り返しか。落語にしろライヴにしろ、その前後には酒を呑む。季節は夏、泥酔して道端で寝込んでも車に轢かれることはあっても凍死することはない、ありがたい季節。偶に、暑いのも寒いのも嫌い、でも、海に潜るのとスキーは好き、などと、自分勝手な人もいるけれど、私の場合、寒いのが嫌いなだけで、暑さで文句を言うことは、滅多にない。夏は良いね。夏は良い。概ね良い。何だい、その「概ね」てえのは……って、あなた、あれですよ、行く先々で過剰冷房に苦しめられることがあるのが、難点なのである。

 先日の落語会もかなりの盛況で、結構な人の入り。すると、当然、エアコンを強力にせざるを得ない訳である。で、何故か、その冷たい風が私の方に向かって吹いてきて、片側だけぎんぎんに冷えて、手なんか痺れてくる有り様。参った。
 ライヴハウスというところも、随分と冷やしますなあ。演者のうろうろする辺りは、確かに、暑い。熱を発しまくっているアンプやPAに囲まれ、ライトを浴びながら、じたばた唄ったり演奏したりするのだから、相当に暑いのは確かである。で、自ずと店の冷房は強めになる。客席とステージとの間に仕切りなんぞないわけで、ステージの上だけ冷やして……ってことはできない。混み合っていれば、それでいいんだけれど、入りが悪かったりすると、客席だけはもの凄く冷え込むことになる。客のいない冷えと過剰冷房による冷えで冷え冷えである。そういう状況では、演者もブルー、客席もブルーでぶるぶるである。冷え冷えのぶるぶる。こんなくそ下らない駄洒落でもかまさないとやってらんない。

 で、夏なのに、私は、上着を着用したり、鞄に忍ばせたりしての、外出と相成る訳である。なんかばかみたいじゃないかい。

投稿者 zenta : 21:34 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月09日

森にフランスより客人来たるの巻

 まいどニッポン披露宴ジャングルの話。
 新郎仏、新婦日。婦のパリ留学中に恋に落ち、郎が日本の仏系企業を就職先に選んだ。

15:05 迎賓(通常、本人と両親が並んで招待客を迎える)
 「新郎の両親、離婚してるみたいなんだけど、今日その二人のほかにお父さんの今の恋人っていう人まで来てるっていうのよ、みんなフランスから」
 「そりゃ、本人に確認したほうがいいね」
結局、新婚の二人だけがお迎えに立つことに。

15:10 新郎の弟
 丸首Tシャツに紋付袴、はしゃぎ気味で着席。

15:15 新郎新婦入場
 「黒紋付に袴、日本男児の正装」の新郎の胸元にTシャツはさすがになし。

15:20 新郎主賓挨拶
 上司もフランス人。原稿用意で長い。いちいち通訳が入るんで倍長くなるし。
「あなた方は花を手に入れた。それを愛をもって育てるのです。バンザイ」
でやっと終ったが、ムッシュ、今日は8月6日で、バンザイはちょっとビミョーです。

15:40 新婦主賓挨拶
 恩師の国語教師。長い。通訳。長い長い。
 恩師は彼女を「山本(仮名)さん」と呼んでいた。違和感ない。直接は呼び捨てだったとしても、改まった席では「さん」付けする。
 ヤマモトさんは私の思い出の生徒で。
 ヤマモトさんはすばらしい人で。
 ヤマモトさんは思いやりがあって。
 ヤマモトさんは辛抱強くて。
 ヤマモトさんは頑張り屋でした。
この「ヤマモトさん」を通訳(日本人)がいちいち「マドモアゼル・ヤマモト」と訳しているのを聞いていて、なんかやりすぎな感じ。アメリカだったら間違いなくファーストネームだろうが、でも、イギリスならいちいち「ミズ・ヤマモト」はありか。とすればフランスでもありなのかな。なんか「マドモアゼル」って大仰な感じがしちゃうだけか。

16:00 乾杯
 やっと。カーテンオープン。今日も暑い。直射日光のまんまと当たる場所にワイン、ビール。動かそうとする気配なく、こりゃフランス人は黙っちゃいないだろ、と観察するも、関係なくみんな宴会に突入。待たされすぎたかな。


17:30 終宴予定時間
 まだまだ。二ホン人がみんな知ってるフランスの歌ってことで教わったミッシェル・ポルナレフ「シェリーにくちづけ」(シルヴィー・バルタン「あなたのとりこ」と二択)を新郎本人が熱唱。新婦泣いた。

18:00 トリ
 「オー・シャンゼリゼ」を出席者全員で合唱以外あるまい。強引に全員にフランス語の歌詞しか配ってないので、ちゃんと歌えてるのはその歌詞の必要ないフランス人たちだけであったが、けっこう盛り上がった。

18:30 終了
 一時間延長。オー・ルヴォワール。

投稿者 shachi : 03:39 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月07日

ここ変・関西シリーズ

 「親子丼」ってのはあるけど、さてさて「他人丼」ってな〜んだ?

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (1) | トラックバック

 言葉自体は知ってたけど、あれって関西弁だったのか。

 この間、「つる」って噺の上方版を初めて見た。同じネタでも、こっちと向こうじゃ随分違うんだなあ、と驚いたというか、感心したというか。

投稿者 Zenta : 2005年08月08日 01:30

2005年08月05日

公園

最近蚕糸の森公園で呑むことが多い。夏はやっぱり夜でも暑いけど、外で飲むのはとても楽しい。

夜の公園にはいろんな人がいる。ギターやトランペットなど、楽器を練習する人、演劇だかなんだかのセリフの練習をしている人、サッカーをしている人たちなど、一夜だけでもたくさんの人を見ることができる。そんな中、自分たちはそういった様々な人たちを眺めながら酒を呑み、騒いでいる。

わいわいしていると、知らず知らずのうちに夜が明けてくる。すると今度は、早朝ジョギングをする人たちが増えてくる。と同時に蝉たちがいろんなところで鳴き始め、自分たちは帰り支度をし始めるのです。

今では朝の蝉の声が、子供の時の夕方5時のチャイムみたいになっている。

投稿者 quwabara : 15:41 | コメント (1) | トラックバック

 若者(ばか者?)らしくて、良い話だなあ。

投稿者 Zenta : 2005年08月08日 01:31

2005年08月04日

蝉の鎮魂曲

あたった。
というか、この話は止そう。

先日、事務所の玄関の脇にあった2本の樹が突然、切られた。気がついた時はすでに、枝がすべて伐採されて幹だけが残っている状態だった。わたしの知らぬ間に切られたことになぜか腹立たしく、さらに、そのすがたに、あまりにも酷い行為に、泣けてきた。その夜、図面描いてたらやけに五月蝿く庭からミーンミーンと聞こえてきた。そろそろ帰ろうと仕度をして事務所のドアを開けたら、ドアに留まってた蝉がびっくりしたように逃げていって。わたしも驚いたのだが。その瞬間、ものすごい鳴き声が耳に入ってきた。どれくらいの数の蝉がいたらこんな大きさになるのだろうか。もう、大合唱である。ははは。泣けてきたのはわたしだけじゃなかったんだ。そこから駅までの道のり、表通りにでるまで、蝉の鳴き声が途絶えなかった。そんな阿佐ケ谷は、本当に魅惑的な街だと思う。

投稿者 to : 23:41 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月03日

リトル・オーキナーワ

 暫く振りに高円寺で呑もうってんで、のこのことチャリをこいで出動した。先週末の話。
 最初に、ライヴを一つ見て、さて、じゃあ、呑みに行きますかってことになる。「最近、新しいメンソーレ系ができたから、そこに行こうよ」と誘われる。メンソーレ系って、ねえ、あなた、意味は通じますけれど、私共は四十も過ぎておるわけであり、そのような物謂いは些か軽薄に過ぎませんか、と思わなくもなかったけれど、マイヤーズが、私の胃の中で、かめへんかめへん、いくつになっても軽くてええやん、と言うもので、まあ、良かろう、案内してくれ給え、と、件の店に向かう。
 到着したそこは、群星館(むりぶしかん)というビル。地下一階から三階まで全てがオキナワンな店ばかり。ちょいと曲がれば『きよ香』があり、真っ直ぐ行けば『抱瓶』がある。そんでもって、目の前には三階建てのオキナワン・ビルヂング。最早、ここはリトル・オーキナーワ。
 沖縄ビルの二階にある「うりずん食堂」という自然食系居酒屋的な店に入ろうとするが、入口辺りに人が滞っている。混んでるんなら、ほか行こうぜって、話になり、戻ろうとしたところ、あらっ、と声をかけられた。『きよ香』のママだ。腑に落ちない私たち一行をどうぞどうぞと導き入れる。カウンターには、ああ、『抱瓶』のマスターが。ここも、同経営でございましたか。このリトル・オキナワでは、どこで呑もうと同じ金庫にお金が収まる仕組みのようである。しかし、ビルごと沖縄ってのは、発想が凄い、というか、大胆不敵、というか、『抱瓶』って相当儲かっているんだなあ、などという、他人様の財布の算用をするような心貧しい話題で一っ切り。

 店は閉まるも、まだ呑み足りないてんで、向かったところがジョナサン。ジョナサンでワイン。四十過ぎた連中ばかりで、午前二時半のジョナサンでワイン。しかも、この時間になって人数が増えている。何とも不思議な夜ではないか。

 自転車をこぐ帰り途、生温い夜風に吹かれ、右へ左へふらりふらり。私はどこで呑んで、どこへ帰るのか。行き先はチャリンコに聞いてくれ。辿り着いたら、那覇だったりしてな……って、酔っ払いの考えることは想像力に欠けますなあ。

投稿者 zenta : 18:17 | コメント (0) | トラックバック

仔猫が・・・

家の仔猫が今日で生誕6週間目になりました。
「ホントに6週?」「2ヶ月位じゃないの?」なんて、
産まれた時から巨大児でしたが、凄い勢いで成長しています。
一番大きい仔猫は身長(?)が30センチを超えました。
最近は、仔猫用のカリカリが食べられる様になり、トイレも覚えました。
引き続き、里親様を募集しておりますのでよろしくお願い致します。

甲府は連日フツーに35℃位気温が上がります・・・
人間2人と猫6匹、クーラーの無い家でなんとか生活しています。
クールビズ?(違!!)

投稿者 flint : 15:50 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月02日

よひ

火曜日はライブをやって、飲んで、水曜日は一日台無し。何にも書けませんので、失礼してこれ、わが「ヨッシーぬるみやと社会派バンド」の「よひ」って曲の歌詞です。


シベリアの凍てつく街に、陽が沈んでゆく。
インチキ時計を売りつける子供らよ、
美味いウォッカのある店を教えたくれたなら、
俺が奢るから少し暖まらないか。

 宵は移ろう。
 酔いも廻ろう、
 すぐに。

バンコクの夜の街に、屋台の光り目映く。
ゲルマン親爺にお伴する少年よ、
君の値段はこのビール何杯分だろうか。
隣じゃにやけた坊主がおかわりする。

 宵は移ろう。
 酔いも廻ろう、
 すぐに。

ロンドンの地下深くに、パブ列車が行く。
飲めや、歌えや、

“I am uncivilised!”

野蛮人らよ。
スコッチを差し出されて、少しうろたえたが、
断わる理由など何処にやあらん。乾杯。

 宵は(We are uncivilised.)
 移ろう(We are uncivilised.)
 酔いも(We are uncivilised.)
 廻ろう(We are uncivilised.)
 すぐに。

uncivilised っていうのは、「野蛮な」ってことです。何の学習もせず、飲んで二日酔いを繰り返すようなやつは、uncivilised です。

投稿者 shachi : 00:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月01日

最近、余り天気が良くない。ついつい、夏がもう終わってしまったのかと心配になってしまう。そんな訳でふと空を見上げてみれば、秋の空模様。。 うーん、やっぱり年々と季節感があいまいになってるのかなぁ。

投稿者 kajiya : 20:57 | コメント (0) | トラックバック