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2005年07月31日

船・船・船

 最近やたらと船にまつわるが、ディナークルーズってもんに乗っちまったぜ。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月29日

夏休み初日

テストがやっと終わり、夏休みに入った。テストの結果はまあ散々なものだったが、夏休みのうちは忘れることにしよう。

夏休み初日、最近運動をしてないってことで運動不足解消のため、夜友達と走ることにした。

昔から運動は得意なほうだったし、体力には結構自信があったのだが・・・。走り始めてみると自分の体力のなさに驚かされた。二中の外周(約400メートル)を10周を目標に走り始めたのだが、いざ走り始めると足が重くてぜんぜん走れない。しかも終いには1周ごとに歩いたり走ったりする始末。ここまで体力が落ちたかと我ながら驚いた。

翌日は案の定筋肉痛。その日は走らなかった。そして1日空けた今日、また走ることになっているが、一体どこまで走れるのだろうか。というか、今後もちゃんと続けられるのか。どうなんだろう・・・。

投稿者 quwabara : 15:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月28日

再発見

田舎には観るべき藝術がほどんどないんですよ、と今まであちこちで触れ回ってきた。しかし、よくよく考えると、実際に地元にどんなものがあるのか調べたこともない。少し調べてみると、ちょっと興味をそそられる展示等々が幾つかあった。

難波田龍起・史男記念美術館
富山県水墨美術館
富山市篁牛人記念美術館
富山県立近代美術館(横尾忠則が招待するイッセイミヤケ パリコレクション1977-1999)

上京したばかりの頃だったら、どれも見向きもしなかっただろう。東京で身に付いた、貴重な眼差しの御蔭である。

それにしても、改めて美術館・博物館の類いの建物って多いんだなあ、と驚いてしまった。私の田舎にあるものだけでも、ざっと16館である。いったい全国にどれくらいあるのだろう、と調べてみると、嘘か本当か1000館以上もあるようだ。そんなに多くの美術館・博物館があるということは、果たして良いことなのかどうなのか。

投稿者 tsubaki : 03:49 | コメント (1) | トラックバック

そうなんだよ、難波田親子の美術館、あるんだよね、富山に。行きたいんだけどねえ、北アルプスも恋しいがなあ、ちと遠いかな。

投稿者 shachi : 2005年08月04日 20:02

2005年07月27日

12chのアニメ

 それにしても、12chって、天晴れ。毎日毎日アニメアニメ。今春から、夕方六時から七時の12chのアニメを見るともなく見ることが多くなった。何というのか、付き合いの席とでもいいましょうか。私の正面では小学一年生の元康と申す者が、真剣に、それこそ喰い入るように見ている。対する私はと言えば、元康を半分、画面を半分といった具合か。夕刊を読んだりしながらだらだらと。
 ハム太郎だの遊戯王だのビーダマンだのって言って、どのぐらいの人に通じるものなのかね。よく判らない。私だって、ついこの間までは珍紛漢紛だったわけだし。今だって、きちんと見ているわけではないので、相当混乱した知識しか持ち合わせていない部分が多い。まあ、そんないい加減な眺め方をしていても、感心したりうんざりしたりする程度にはアニメ情報が飛び込んでくるものである。中には、いつの間にか、主題歌やエンディングのテーマを覚えてしまっているものすらある。刷り込みというのは恐ろしい。
 かなり類型化しているようでありながらも、それなりに個々の番組の間に差は存在する。つまらないものは徹底してつまらないのだけれど、なるほどね、なんて感じで、話を追って付き合ってしまいがちのものもなくはない。しかし、毎週欠かさずに見ずにはいられない、というほど私を惹きつけるものは、今のところ、ない。それは私が歳を取り過ぎているからか、番組が幼稚過ぎるからか。孰れにしても、そんな程度のスタンスでしか眺めていないのだが、うっかりすると嵌まってしまいかねない危険を感ずるものが一つある。その名を、甲虫王者ムシキングという。虫好きで、かつ、雑なものを集めてみたがる私の習性にジャスト・ミートすれすれってところ。どんなものかってことは公式サイトを見てもらった方が早い。

 私が本日ここにムシキングのことを書いているのは、私はムシキング関連グッズを買いませんよ、と公言してしまいたいからである。高いものじゃないんだからさ、一つぐらい買ってみて……ってなったら、何となく、暫く嵌められてしまいそうな、そんな危険を感じるので、先手を打って、わしはムシキングものなんざ買わないのであるよ、と発表しておきたいってそれだけ。
 ところで、うちの近所って、ほっかほっか亭ってあったけ。ないかな。いや、なきゃないでいいんです。用事なんてないんだから。でも、ローソンはどっかにあったよなあ。中杉通りだったか。あ、いや、別に何って用事がある訳じゃないんだけどさ。微妙に気になって……

投稿者 zenta : 22:17 | コメント (3) | トラックバック

 全然知らない世界だったので、色々観てたらこんなページを見つけました。

投稿者 Ohari : 2005年07月28日 11:32

 妙なサイトをみつけてきましたな。コアな人がいるもんですなあ。これもインターネットってところか。

 セガから出てるリモコンもののカブトムシが3980円。しかし、これを買ったら、当然、対戦相手が必要になり……って、泥沼化するんでしょうな。

 あるいは、ギラファノコギリクワガタのフィギュアが880円。取り敢えず、買ってみるか、なんてんで、買ってみると、カードがおまけに付いてくる。したら、カードを使いたくなるってんで……って、やっぱ泥沼化するんでしょう。

 危ない、危ない。

 ところで、うちの近所って、ほっかほっか亭は本当にないのかな。ま、どうでもいいんですけどね……

投稿者 Zenta : 2005年07月28日 15:12

10年前の6時半って「新世紀エヴァンゲリオン」を放映していたらしいですね。
連れ合いが友人に「肉みたいなロボットが乾電池をしょって動くスゲー面白いアニメがあるから観なよ」と薦められて、
すっかりはまってしまいました。
結果、家にはエヴァグッズが山積しています。カードも全部コンプリートして綺麗にファイリングしてあります・・・

この頃、オンタイムで観ていた小中学生はなんかトラウマになちゃった人が多いみたいです。
この時間にエヴァって・・・

どーでもいいですよー♪家の近所はほっかほっか亭ありますよん♪

投稿者 flint : 2005年07月29日 15:30

2005年07月26日

侵入者

 その日の夜、帰宅すると、台所の床にコショーの瓶が転がってるのに気付いた。ネズミか。ここ3、4年まるっきり姿を見せなかったのに、久しぶりじゃん。全盛期は我が物顔で飛んで歩いてたからな。何んでもかじりついてたし。そうだ、乾麺とか、無事かな? ああ、大丈夫みたいだな。
 でもなあ、ヘビだったらやだな。以前書いたが、部屋の中のヘビは私のトラウマなのであって、まずあり得ないとわかっていても、どっかの飼いニシキヘビが脱走してきたとか、ゼロじゃない。台所の窓は、今日は10センチ開いている。
 いちばん恐いのは人間だが、こんなボロアパートに物盗りもなかろう。でもまあ今日もカギ締めてかなかったしな、一応手近のナベで武装。恐る恐る奥の部屋まで入っていって、電気を点けた。
 何んか散らかってるけど、生き物の気配はない。やっぱネズミだな。痕跡があまりに似通っていたんでそう結論づけたが、後でニュースで、あ、そうだよ、地震だよ、と気付いた。随分歩いて疲れ果てていたせいかわからないが、全然思い浮かばなかったなあ。

投稿者 shachi : 03:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月24日

震度5は激震

 二輪車だと、震度5位ぢゃ気が付けなかった、、、。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月23日

050723

夕方の地震のおかげでJR阿佐ケ谷駅から新宿駅に到着するまで40分以上かかった。上り総武線が高円寺行きだったり、中央線が新宿止まりだったり。一駅進むごとに列車がつかえているとかで長い時間停車する。ローカル線ののんびりした旅のようで、ホームに降りてたばこを吸う人たちもいる。こんな状況は、毎日のルーティーン化した私の移動の時間に対して、ちょっとばかり非日常的な楽しみをもたらしてくれたと言えなくもない。ただし、ずっと電車の中で立ってなければならないことと、拡声器の音量たけだけしく、絶え間なく垂れ流される無意味な駅のアナウンスは、この上ない苦痛であった。やっぱり単にストレスの上塗りをするだけの小一時間だったのか。夜になっても状況はかわらず、友人のひとりは乗継ぎで足止めをくらい、真夜中に1時間ほど、がなりたてるアナウンスの洪水に翻弄され騙されたあげく、タクシーでの帰宅を余儀なくされたらしい。せめて静かにしてくれれば、電車が来ないことだって駅で止まっていることだってがまんできるのに......。

投稿者 geta : 21:52 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月22日

素朴な疑問

なにを今更って感じだが、ビートルズってなんであんなにすごいんだろう?

久々に聴いていたら、すっごい素朴な疑問を抱いた。

でも答えが見つからないから、黙って曲を聴くことにした。

投稿者 quwabara : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月21日

幼い記憶といまの記憶

先日、私が6歳まで住んでいた倉庫兼住宅の建物を改装するとかで、久々に帰省した。
6歳までの記憶などもう破片でしか残っていないのだけど、その建物に入るやいなや記憶や感情が蘇ってくることに驚く。そして、以前ではわからなかったことが見えてきて妙に感動してしまった。
まず、柱や梁はすべてH構ではなくフラットバーとアングルをボルト締めして構成されてることや、スチールサッシのかわいらしさ。それから建物の構成も、天井高を押さえた1階と所々に中2階と2階、吹き抜け、天井高が6Mくらいある3階、いろんなところに階段があり、なかなか楽しい。そして、屋上には祖父が鉄工所に造らせた遊具。長い年月を経てすっかり錆びてしまったが、そこに祖父の愛情を感じるのだ。
建築として良いのかと問われれば、普通の建物である。しかし、目を閉じて浮かぶのは、幼ながらにその建物を好きだったという記憶。倉庫用エレベーターで遊んだり、かくれんぼをしたり、屋上で駆け巡ったり、玩具のスポーツカーを一生懸命こいだり。それを笑って見守る祖父がいる。

建物は、一般的に物を造るのとちょっと違う。建物は、人の前に建つのではなくて、人を覆って建ってしまう。
ましてや誰かの家を造るというのは、その人にとっての未来と記憶とその流れの中で生まれる感情をつくることだから、だから家ってすごいんですよ。
そんな話を昨日した。

投稿者 to : 10:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月20日

本日、都庁で大事件が発生しそうでした。

 免許の書き替えの案内が来たのは先月末。近頃何回かは新宿警察署で更新していたのだが、いつの間にか、新宿警察署での更新という選択肢はなくなってしまったようで、代わりに、新宿免許更新センターというところが用意されている。ほほぅ、都庁の中にあるのかい。
 灼熱というほどではないけれど、それでもどんよりと暑い中、初めての都庁来訪。入口辺りに警備員が二人。私の方をちらりと見るも、声をかける風ではない。もし、私が自爆テロリストで、鞄の中に爆弾が入っていたらどうするのだろう、などと思いながら、いやに鈍い自動ドアをくぐり、建て物の中に入る。現代的というべきなのか、それとも、単に殺風景というべきなのか。空間はある。空間はあるけれど、兎にも角にも、私にはあまり味わいの感じられないものである。何十年か前のSF映画に出てくる類の、絵に描いた近未来……的なしょぼさだなあ。もっとも、このしょぼさが東京っぽさの一つの真実ではある。
 優良ドライヴァであるので、更新作業は非常にスムーズに進む。更新ついでに「高速二人乗り可」を明記してくれ、と頼んだ。三十分程の講習を終わり、新しい免許が交付される。しかし、高速二人乗り云々という記述がみつからない。どうなってんだよ、と、念の為に古い穴開き免許を見てみると、そちらに明記されている。……。廃棄する免許に記載してもらってもね、何にもならないんだけどね。ま、どうでもいいって言やあ、どうでもいいんだけどさ。もうちょっとちゃんと仕事してくれよ、と言いたくはなりますな。
 さて帰ろうかという段になって、尿意を催したので、トイレに向かう。ありゃりゃ、男女が各々一列に大人しく並んでますな。目を凝らして先頭方面を覗きみると、男女それぞれに一つずつしかトイレがない。そんな馬鹿な。こんなにでかい建築物の、人が溢れかえっている広いフロアにトイレが男女各一室。ありえねー、と、思わず、裕梨の口調で呟いてしまった私である。待たされることによる心理効果も加わり、尿意は弥増す。こうなったら、この愚かな建築に抗議する為に、このフロアのど真ん中に進み出て、おしっこをぶちまけてやろうか。そうすると、先程見た二人の警備員が駆けつけてきて、両腕を掴まれたりするんだろうな。するってえと、私はおしっこを垂れ流しのまま、下腹部を公衆の目に曝したまま、警察に突き出されることになるのだろうな。テレビカメラで下半身にモザイクをかけられた逮捕シーンが流されるのだろうか。それも悪くない……などなどと、ばかなことを考えているうちに、順番がやってきて、ぎりぎりのところで、第二都庁舎放尿事件はどうにか回避されたのである。
 この建て物を設計したのは誰だったろうか。丹下健三かな。調べる気もしない。意匠上、あるいは、構造上の云々は扨置くとしても、この広いフロアに満足なトイレを用意せず、あわや、大放尿事件を起こし、一人の自称藝術家の人生を崩壊させてしまいかねない設計は、決して許されるものではない。現実を乖離した設計は紙の上だけにしてくれ給えよ。税金をどぼどぼ使って、こんな建て物たてやがって……責任者出てこ〜い、と叫びたい気分で帰途についた私である。

投稿者 zenta : 22:43 | コメント (0) | トラックバック

ねこやんず

先日、幼なじみと久方ぶりに遊びました。
その時、猫の写メを撮影して送ってくれたのでご紹介します♪

母猫の「隊長」です。
050717fl3.jpg
なかなか、美人さんに写っています♪


里親様募集中の「かね代」です。
050717fl4.jpg
今でこそモデルさんの様な顔をして写っていますが、
産まれたての頃は、一番目が小さかったので、田舎の祖母の名前を付けてみました。


上で寝ている白黒のコは「猿」です。
昔飼っていた猫にそっくりなので、家で育てる事にしました。
050717fl5.jpg
下で寝ているのが里親様募集中の「だるま」です。
とても元気が良く、愛嬌たっぷりです♪


「かね代」の全体像です。
050717fl6.jpg
里親様募集中の仔猫は、みんなこんな感じの柄です。
もう1匹「芸者」と云う名前のスレンダー美人のコが居るのですが、
うまいこと写真が撮れなかったのが残念です。

合計3匹の里親様を募集しています。
ワクチン等を済ませて、8月下旬にはお渡し出来ますので、
かわいがって下さる方、よろしくお願い致します。

投稿者 flint : 02:11 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月19日

不法侵入

 7月3日に東京都議選があった。その2、3日前、わがアパートを訪ねてきた人物がいた。いきなり、ちらっとだけバッジらしき手帳らしきものを見せた。

「警察ですが」
「はあ」
「こんなビラが投函されていたことはなかったですか?」
見ると手書きで、中身は中傷。
「共産党、、、ですか」
「はい、実は、このようなビラを撒くのは住居不法侵入でして、実際訴えられてるんですよ」
「いや見たことないけど、ふうん、こんなぼろアパートのポストの前まで来るだけで、不法侵入?」
「ええ、そうなんです」
「あなた公安?所轄?」
「杉並警察です。それでは今後投函されるようなことがあったら、ご一報ください」

 ビラの中身が選挙妨害的だったから、あまそういうのもアリなのかって気もしたけど、それにしても投票日直前に来るってのがどうにもうさん臭いぞ。あのバッジもなんか嘘っぽかった。
 ビラの中傷は他党すべてに及んでいた。どいつらだ、犯人は。警官のコスプレするほど共産党を憎んでるところ、っていうと、、、、、あっ、あったかも。ビラも連中のことけっこうヤッツケテタかも。そうだ、そうにちがいない。ああ、さっきのバッジ、もう一回見せてもらえます?って言えばよかった。そしたらシッポ出したかも。


 7月13日、朝日新聞の夕刊にこんな記事が載った。要旨を紹介する。

『東京都杉並区の専門学校に無断で立ち入り、教室内で共産党への支持を呼びかけるビラを配ったとして、警視庁が男を逮捕。同庁公安部などが関連先として、同党の杉並区議宅を家宅捜索した。男は黙秘しているという。
 杉並署などの調べでは、男は6月28日午後0時45分ごろ、「阿佐谷美術専門学校」に無断で入り、教室で生徒に支持を呼びかけるビラを配った疑い。
 共産党杉並地区委員会は「学生と都政について対話していた青年が不当逮捕された。」とコメントした。』

 わが家は「阿佐谷美術専門学校」から徒歩0分のところにある。

投稿者 shachi : 01:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月18日

ウエストミンスターで卒業式があった。みんながローブを着ている姿はハリーポッターの世界の様で面白い。ローブの種類や色は国や学校、年度、ディグリーなどによって違うので、学校関係者や先生達はみんなそれぞれ自分の学歴の中から好きなもの選んで着ていた。目の前の巨大なパイプオルガンが鳴り響いて、その色とりどりのローブを着た先生達が脇から入場し、壇上の席に着く光景はなかなか迫力があった。こちらの人にとって見ればそうでは無いのだろうが、僕にはそういった場面との接点が今まで映画でしかなかったので、みんなが魔法使いに見えてしまった。

何はともあれ、良い卒業式でした。 ディグリーも無事に手に入れ、ようやく卒業したという実感が湧いたのです。

投稿者 kajiya : 00:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月17日

琵琶湖

 故あって、琵琶湖で開催の「鳥人間コンテスト」を観に行ってしまつた。

●一行派

投稿者 yanhipo : 20:52 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月16日

050716

来年の2月ニューヨークの現代美術館で、スペインの現代建築に焦点をあてた展覧会がある。そのカタログのために、早くも素材を提供せねばならず、いま施工中のスパイラル状のストラクチャーをもつ建築の写真を整理し、ftpサーバーにアップした。莫大な量のデータだったが、瞬時に、とは言っても2時間くらい要したのだが、やりとりができるとはなんとも便利なもので、小気味よい。リアルタイムで、互いに確認し向こうからは礼が送られて来て、一晩の任務を終える。先方も美術館ゆえ日曜に出勤していたらしく、徹夜したとはいえ素材準備を含め短時間で仕事した甲斐があった。なんともスピーディーで気持ちのよいやりとりであった。アメリカのよいところではあるかもしれない。

投稿者 geta : 21:52 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月15日

プロレス

先日破壊王でおなじみの、プロレスラーの橋本真也が亡くなった。40歳だった。

自分が初めてプロレスというものを見たのが、小学生の頃テレビでやっていた新日本プロレスだった。その頃は今と違い夕方に放送をやっていたので、よく学校から帰ってきては見ていたものだ。そしてその当時新日本プロレスで人気があったのが、武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士であった。

橋本の試合で印象的だったものといえば、やはり、元柔道家の小川直也との一戦だろう。正直、闘う前から勝敗はわかっていたが、あそこまでやられると気持ちが良い。小川から「STO」を何度もキメられる橋本には、笑わされたと同時に感動させられたものだ。あの一戦があったから小川もメジャーになっていったし、「STO」も浸透したし、後には橋本とタッグを組んで「俺ごと刈れ」なんて技もできたし、小川も感謝しているに違いない。

今、プロレス界全体の人気が落ちている。放送時間が深夜っていうことで明らかだろう。そんな中、大人だけでなく、子供の人気を獲得しようったって、そうはいかない。一世を風靡した闘魂三銃士の一人がこの世を去った今、プロレス界はどう盛り上げていってくれるのか楽しみにしている。

投稿者 quwabara : 15:42 | コメント (0) | トラックバック

仔猫のことNo.3

我家の仔猫ちゃん達が生後3週間目を迎えました。
ものすごいスピードで成長しており、自力で箱の中から這い出して来て遊んだりしています。
そろそろ離乳の時期かしらん?歯も大分生えて来て段ボール箱のはじっこをカミカミしています。
母猫は毎朝、腹が減ったら家の連れ合いの頭を攻撃して餌をねだっています・・・お行儀が悪いですね。

引き続き、背中がしまでお腹が白の仔猫3匹の里親様を募集しておりますので、よろしくお願いします。
8月20日頃、1回目のワクチンを受けさせますので、それ以降にお渡し出来ます。
もちろん、躾もしておきますよ♪

投稿者 flint : 01:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月14日

農作

2ヶ月程前に私は畑を耕していた。父親が例年通り野菜を植えるというから、張り切ってその手伝いを買って出たのだ。今年は40㎡ぐらいの広さで、トマト、胡瓜、茄子、ピーマンを植えた。一口に植えると言っても、その下準備は大変である。まず、雑草もろとも耕して、深さ40〜50センチ程の深い溝を造り、灰、生ゴミ等の有機肥料を埋め戻す。これで、1日。畝を造り、崩れないように畝をビニールで覆い、苗や種をあれこれ揃えて、植え終わっている頃にはもう1日経っている。まあ、足腰の筋肉痛は全く面白くないのだが、そういった手間のかかるところが面白いところでもある。収穫までにも、色々と手入れをしなければいけないが、誠に不本意ながら、それは父親に任せることにした。
小さい頃から、当時は農家の祖父母が健在だったこともあって、農作物に触れる機会が多かった。もちろん、廻りで悪戯をしながらも手伝っていた。その間に、農作物を育む喜びみたいなものを、不思議と感じ取っていたのかもしれない。
あと1ヶ月もすれば、陽をジリジリと受けながら、赤くて重いトマトやら、硬い棘をツンツン突き出した胡瓜等々ができているだろう。楽しみである。

投稿者 tsubaki : 08:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月13日

曲想を練る

 ライヴの日程が決まる。すると、それに合わせて、スタジオのスケジュールを調整するって運び。まあ、当たり前だ。スタジオに入るに当たって、何を練習するかって選曲が必要になる。新旧取り混ぜつつ……なんぞと、打ち合わせたりして。で、まあ、あさがやんずの新曲は二曲でどうよ、と、そんな会話があって。工事現場の方にも新曲を書かないとな、なんて。

 曲を書くのは楽しい作業である。まあ、如何に便利なMacと雖も、思う通りにならない部分でいらいらしたりすることも偶にはあるけれど、基本的には楽しい。問題は歌詞であります。私の場合、メロディーのみならず、アレンジまでほぼ完成させてから歌詞を書いていくのだけれど、そうは言っても、曲想ってものもある訳で、曲を書いている時にも、歌詞のイメージを思い浮かべたりするわけよ。まあ、最終的に、そのイメージ通りに歌詞を書くのかっていうと、そうならないこともあるものの、当初の草案に近い形で仕上がることも少なくはない。

 今日、書き始めたのは、ドンドンダーン、ドンドンダーンってなビッグなビートで、コードはAmからC/G、F、C/E、Dm7、Cってずんずん下りていくってな具合のもの。これがなかなかいい。さて、どんな歌にしようかって曲想を練る。イメージングですよ。ところが、この段で、いきなり行き詰まるのである。サウンドを頭の中で鳴らしながら、自由に発想すると、出てくるのは、例えば、「枝豆の恰幅」「哀れ、唐辛子」「ルッコラの白い花」「バジリコに陽が落ちて」……ああ、園芸生活が藝術活動にまで侵食してきている。こんなんじゃ、曲になりまへんがな。

 気分転換に飯でも喰おうってんで、昼は、何にするかね。お豆腐があるわよ、って、じゃあ、と、玄関から出て、紫蘇を何枚か摘む。こいつを刻んで……って、何たることか、気分転換でも園芸かよ。

 食後に、何を飲みましょうか。寒いからね、ああ、レモンバウムがいいね。そうしようってんで、また玄関から出て、新鮮なところを摘んで、熱湯を注ぎ蜂蜜を溶かしていただく……って、相変わらず、園芸から離れられない。

 あさがやんずの曲調は、今後、何処に向かっていくのだろうか。少なからず、不安である。

投稿者 zenta : 17:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月12日

たまたま

 例のテロで、たまたま現場になってしまった「ラッセル・スクウェア」という地名には、個人的な思い出がある。

 15年前、ロンドンを目指してシベリア鉄道に乗ったら、たまたま乗り合わせたおじさんもロンドンを目指すと言った。翌日、イルクーツクで途中下車するおじさんと、縁があったら逢いましょう、と言って別れた。ひと月後、たまたまラッセル・スクウェアという公園の芝生にくつろいでいたら、背後からそのおじさんが「こんにちは」。びっくりした。
 後になってみると、あの「たまたま」はなんかの縁だったのかな、なんて思わないでもない。ところがそのおじさんは、毎年会う度に「いやあ、会うと思ってましたよ」なんて平然と言う。意外と狭いロンドンの、日本人が行きそうな大英博物館脇の公園。お互い長期滞在。彼は漱石研究者、私はなんちゃって哲学科出で、いちおうブンカつながり。大英博物館に通う理由はある、確率は決して低くなかったというわけで。さらにおじさんは、「いないかな、と思って少しは気にしてたんですよ」。恐縮ながら、あんたがテロリストでなくて運が良かった。

 10年前の地下鉄サリン。私はたまたま難を逃れた。もっとも、当時丸ノ内沿線に住み、二駅先に仕事場があったが、地下鉄にはまず乗らなかったし、しかも仕事のスタートはふつう夕方からだったから、事件に遭う確率はかなり低かった。朝の地下鉄に乗ったことがなかったわけではないが、夏期講習中とかに年一日ぐらい。9時からの授業のはずなのに、塾が開いてないとの生徒からの苦情電話で起された時ぐらいで。
 そんな私が、「たまたま」難を逃れた、と言うのは誤用かもしれない。それでも、オウムの標的が無差別だったことは、多くの人の遭難確率の底上げを意味した。もしかして単に運が良かったってだけなのかも。

 状況は刻々と変わり、今やイラクには自衛隊がいて、私はかつての30倍は朝の地下鉄に乗っている。ロンドンを再訪する金はいつまでたってもできない。そこで、

 先週、おれ(おれたち)は東京にいて、たまたまロンドンの爆発に遭わなくて済んだ。

って何度もブツブツ言ってみる。なんだかちょっと運が良かっただけなのかなって、そんな気がしてくる。

投稿者 shachi : 05:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月11日

Going on, we are.


側に用事があったのでリバプール・ストリート駅に行った。週末は天気がずっと良く今日も晴れていた。駅のすぐ側のカフェでお茶をした。もちろん、未だに封鎖中の所もあるのだけれど、いつもより警官が街に多い事を除けば、景色はいつもと変わらなく見える。事件があったそれぞれの場所には、沢山の花束が置かれているそうだ。  どうやら今週は暑くなるらしい。

投稿者 kajiya : 02:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月10日

スターウオーズ

 映画のヒーローにマザコンが多いのは何故だ?

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月09日

050709

日大の大学院で、建築デザイン設計の前期講評会にゲスト講評者として出席した。ひとつのユニットで、阿佐ケ谷団地が課題として取上げられたことが直接の理由でもある。ほかの3ユニットと共同で、まる一日かけ26作品について講評した。いくつかの講評に値する作品はあったが、総じて、大学院の建築デザインの授業であれば、もっと建築は如何にあるべきかという議論がなされるべきものと思って少しばかり身構えて行った私にとっては、実に肩透かしを食わされた感じだった。講評の途中で、まあみんながんばってるな、とふと思った瞬間があったのだが、その時私はこれを3年生の課題と勘違いしていたのだ。思考のレベルにおいて、中では阿佐ケ谷団地の課題が少しがんばっている感じは受けた。ただ、建築というものや場所をつくることについて、身体から滲みでるようなリアリティーをもちえていない彼らにとっては、この場所をどう考えるかという段階にたどりつくことがやっとだったようで、住空間そのものや住み方への提案ができている案はほとんどなかった。せっかくここまでやった課題なのだから、夏の時間をつかってその辺りをよく考え、レベルの上がった作品として完成させて欲しいものだ。できたら団地でも見せてもらいたい。

投稿者 geta : 21:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月08日

今日思ったこと

2012年のオリンピックがロンドンに決まったと思ったら、テロですか。一寸先は闇ですね。まったく今日は良いことがない。こんな最悪なニュースに、今日の自分のテストの出来の悪さ。テロを起こす人たちって、世界平和を願ったりすることってないのかな・・・。

投稿者 quwabara : 20:38 | コメント (0) | トラックバック

それが本当に起こってしまったという事、


朝起きたら、仕事に行ったはずのフラットメイトが家にいた。
「あれ、どうしたの?」と訪ねると 「テロだよテロ! バスも電車も動いてないよ」との答え。
TVではニュースがひっきりなしにその情報を伝えていた。

フラットメイトが職場に辿り着けず、どうやって帰ってきたのかなどと言った話を聞きながら、
二人でそのニュースを見ていた。遅めの朝飯を食べる。

携帯がつながらないので、取り敢ずそちらの方面で働いている知りあい、巻き込まれた可能性がある友人にテキストメッセージを送った。テキストも届かないらしく、すぐ返事の返ってくる人もいれば、随分と時間が経ってから返事の帰ってきた人もいる。

それにしても今回のこの騒動。
ずっとニュースを見ていた感想として、警察、消防、病院がとても素早く機能的に働いた印象がある。物凄いパニックには陥らずに、怪我人の手当て、救助などは最大限の早さで行われた気がする。死傷者の数は混乱を避ける為か、なかなか表には出なかったが、昼過ぎぐらいには病院のインタビューでどのぐらい重傷者、怪我人がそこで現在扱われているかが正確に分かっているようであり、そしてこれ以上の怪我人がいればすでに受け入れる準備があると言っていた。

実は外にいた人は、テロだという情報が入るのが一番遅かったのかもしれない、地下鉄でも、もちろん爆発でというアナウスもあったらしいが、セキュリティ・プロブレムやらパワー・フェイリアなどと言ったアナウスが電車が止まった際に流れ、そして、全路線停止が決定し全員避難。バスもその全運行が停止された。


僕とフラットメイトは、暇になったので散歩に出てみた。爆発の一つがあったEdgware Rdは家からも近い。取り敢ず、歩いてその一つ前の大きな駅(Paddington)まで行ってみる事にした。表は車は余り走っていないのに、沢山の人がいた。パディントン周辺のカフェには雑誌や新聞のなどのカメラマンがたむろっていた。車通りはあまりなく、沢山の人がセントラル方面から歩いて帰ってくるその光景は、かなり不思議だった。殆どのお店が早く閉まってしまい、僕らが帰りにテスコ(スーパー)で買い物をした時には、もう閉める準備をしていた。


そう言えば、何となく忘れていたような風潮があるが、これはいつ起こってもおかしく無い事ではなかったのだろうか。
にしてもテロは、こちらが気を付けていても大した予防にはならいから厄介だ。
誰かが悪意を持って行おうとすれば、それを完全に防ぐ事はほぼ不可能に違いない。
例えば僕がテロリストで、物凄い覚悟と悪意があれば明日もう一度それをする事は十分可能なような気がする。

それでも、僕はテロリストではないし。
それをするつもりも無い。


じゃあ、そこにある違いは何なのだろう?


それが本当に起こってしまった現実と、そうでない現実には何か決定的な差があるような気がする。


それは、「風が吹けば桶屋がもうかる」といった具合に、
「誰が悪い」だとか「何が悪い」だとか、いった単純なことではないのかもしれない。


それでも僕らは、お百姓さんの作った米を食って働き、 大工さんの作った家の中で眠る。
近所の床屋の親父は相変わらず元気で、ラジオからは音楽家の奏でる音楽が流れる。


そうやってみんなが暮らしている中で、
誰かを不幸にするためにそのエネルギーを使って欲しくは無いのだ。

投稿者 kajiya : 03:21 | コメント (4) | トラックバック

 英国でのテロ首謀者にアルカイダが関係しているかはさておき、米同時多発テロ以降、米国内での大規模テロが行われていないのは、やはり当局が厳戒態勢を取っている効果なのだろうか?という事は、政府が過剰とも思える警戒、ともすれば人権蹂躙をおも厭わない警戒をすれば、テロは防ぐ事が出来るのかもしれないと思ってしまう今日この頃。しかし、その警戒には終わりは来ない事を考えると、気が遠くなってる人々は多いのだろうなぁ、、、。さらに、今までの経緯からすると、各国、一度はテロの被害に遭わないと、テロを防ぐ程の警戒に至らないのかもしれない。

 最近、関西に移ってよく思うのが、阪神大震災の影響である。各家庭に必要以上の地震対策を施している。棚という棚には全て転倒防止の安全器具が取り付けてあり、ホームセンターには耐震グッズが山盛りで販売されており飛ぶように売れ続ける。引越屋は元より、電気工事などにも耐震に対するサービスがあって当たり前という現状。これも一重に阪神大震災で痛い目にあったおかげだろう。

 しかし、東京では滅多に見かけない。同じ国内でさえこれだけの意識差がある。マスコミでは地震やらテロやらのニュースはひっきりなしに報じられるが、結局、少し地域が違うだけで所詮、対岸の火事になっているのは、人の性なのだろうか。

投稿者 Ohari : 2005年07月08日 12:34

 君が、今、そこに居るってのは、善くも悪くも、何かの縁なのであるから、しっかりと見て、しっかりと感じて、しっかりと考えられると良いですな。

投稿者 Zenta : 2005年07月08日 20:07

 はい、幸か不幸か身の回りの環境は否応なしに変わって行くので、その中でも常に感覚を研ぎ澄まし、鋭敏に情報を受信し、勉強して行きたいと思います。

投稿者 Ohari : 2005年07月09日 07:37

確かに何かの縁なのかもしれないですねぇ。
自分もこの機会に色々な物を見ておこうと思います。

投稿者 kajiya : 2005年07月09日 08:27

2005年07月07日

七夕のねがいはなに?

七夕は願い事を書いて願う日なんだろうか。あまり思い入れがないので、よくわからない。しかし、そんな日にロンドンにてテロが起こった、らしい。テレビをつけても時間帯が悪いせいかどこもかしこもバラエティ番組で、いまひとつピンと来なかったのだが。願いを思い浮べられなかったひとも、こんなことが起こった今日ばかりは世界平和を願ったのだろうか。

何が本当に正しくて何が悪いのかも決めつけられないから、何をもって「平和」というのか、わたしにはまだよくわからない。でも、悪というものがなくなるとしたら、それはおそらく宗教が滅び、人間の意志が滅びる時であり、そんな世界では、きっと、最高にすばらしいものごとなんて生まれやしないのでは、とも思う。だからといって、テロを指示してるわけではないけれど。・・・むつかしいなあ。

それにしても人間とは、自らの前に壁を建て、その建てた壁を壊して進み、また壁を建てるような、なんて妙な生き物なんだ、と感じる。神様がそんな人間たちを遠く高い場所から無神経に見ている気がする。だけど、わたしは、そんな人間でも、人間として生まれ、今日もまた一つ問題を解決しては新たな問題を作って、そんな生き方がいまのところ楽しかったりする。じゃあ願い事は?って聞かれたら、そうだな、「よき結婚相手と出会えますように」ということにしておこう。

投稿者 to : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月06日

お天道様

 世の中には様々な悪人がおるけれども、そういう人々にも、悪を恥じる心というのか、罪の意識というのか、名状し難い何かがあるのかねえ、と思わされることがある。これは、逮捕された人々が連行されたりする際の、顔を隠すようにしたりする姿に象徴される。勿論、中には、正面を見据え、カメラを見据え、動もすれば、喧嘩なら買うぞ、オラオラァ、というような、堂々たる態度の者もいなくはない。あとは、全くの無関心というパターンもありますな。あ、こっちに歩けば良いんですか……はあ、じゃ、そっちへ……あ、はいはい……何だか人がいっぱいいるなあ……というような、他人事のような態度の者もいる。これ以外に、悪事を重ねてはおるけれど、捕まっておらぬ人々だってたくさんいるだろう。北叟笑んでいる人、脅え震えている人など、様々であろうけれど、未だ捕まっていない人を目にする機会にはなかなか恵まれない。

 フーテンの寅さんを絡めたCMの中の「お天道様が見ているぜ」という科白から、突然、こんなことを考え始めた私である。

 悪事を犯しているのに捕まらない、という括りだと、寧ろ、総理大臣とか大統領なんぞを思い浮かべてしまう。何とも情けない世の中だ。お天道様が見ているぜ。G8の会議室に是非伝えたい一言である。

投稿者 zenta : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

仔猫のことNo.2

家の仔猫達が、今日で産まれて2週間目に突入しました。
母猫がでかい故か、普通の仔猫より1.5倍位大きいです。
母子共に元気に育っています。

投稿者 flint : 20:22 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月05日

子猫の里親様を募集しています

皆様、はじめましてflintと申します。

6月22日に子猫が産まれました。
5匹産まれて、1匹は家で飼う事にし、1匹は里親様が決まりました。

背中が主に茶色と黒のシマで、お腹が白い3匹の里親様をさがしています。
雌雄はまだはっきりしていませんが、みんな元気に育っています。

これから子猫達の情報をお伝えしますので、
子猫を飼える環境にある皆様、よろしくおねがいいたします。

投稿者 flint : 00:09 | コメント (2) | トラックバック

 ちょいと調べてみたら、小猫の里親探しwebっていっぱいあるみたい。片っ端から、登録してみるのも手かもしれん。

投稿者 Zenta : 2005年07月05日 19:56

色々な所を見てみたのですが、
仔猫に限らず「実験動物として引き取る」
なんてな事が横行している様なので恐ろしくて・・・
アドバイスありがとうございます。

投稿者 flint : 2005年07月06日 20:04

社風

 会社員になったことはないけれど、社風というのがあるのは知っている。たとえばあるメガバンクの行内結婚の披露宴は、すんごく大騒ぎで酔っ払い。進行の段取りは大まか、みんな勢いで楽しんでいる様子。まあ、よくある光景ではあるのだが、スピーチなどよく聞いてみると、二人は合併前の旧行で知り合い、呼ばれた同僚たちもほとんどが旧行からの繋がり。なるほど行風はなかなか消えないんだなと理解した。
 私事だがバブルの頃、頼みもしないのに上限20万円だった無担保ローンカードの限度額を、一年余りの間にどんどこどーんと200万までもってったのが、この銀行である。バブル後は、押しも押されぬ不良債権持ちの雄としてしばらく君臨した。
 他方、きっちり段取る銀行もある。二人による曲の指定は細かく、宴は節度をわきまえて進行する。
 この銀行もバブル時には、お客さまぁキャッシュカードがローンカードにもなるんですよ、と上限10万でスタート。やはり勝手に枠は広がったが、こちらは100万止まり。それが2、3年ぐらい前か、突然一方的にお取引を中止させていただく通知が届いた。なんか気に入らないんで同行との取引はそれを機に一切断ったが、彼らはその時点で唯一の公的資金完済銀行であった。

投稿者 shachi : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月04日

風に乗って

何でも、土曜日のLive8は二十万人も人が集まったらしい。
僕は用事があったので行けなかったが、夜にTVで少しその様子を見た。
そう言えば昔、娘と歩いているボブ・ゲドルフをノッティングヒルで見かけた事がある。
風に乗ってハイドパークから聞こえてくるその音を、裏庭で聞いたら、何だか夏祭りを思い出した。

投稿者 kajiya : 20:01 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月03日

スキッパー

 小型船舶操縦士1級に合格しやした。

●一行派

投稿者 yanhipo : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月02日

コンフェデ

ブラジルのサッカーのような建築をつくりたいな。何も知らない素人でも、楽しくわくわくするようなもの。

投稿者 geta : 15:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月01日

プライバシー

今日、就職関係の説明があり、そこで、リクナビみたいなのに登録をしなくちゃいけないってことで、住所や電話番号などを書かされることになった。あぁ、どうせこの住所とかどっかにでまわんだろな、なんて思いながらもしぶしぶ記入することにした。

最近、個人情報保護法なんてのができ、プライバシーが守られているようだ。が、実際のところ、それはどれだけ信用できるのだろうか。個人情報を管理してる人は、簡単に情報をみることができるんじゃあないの?なんて疑問に思ってしまう。ちょっと前にあった住基ネットでも管理してるパソコンに簡単に入りこめて、問題になってたし。

やっぱり個人の情報は個人で守るのが一番な気がする。まだちゃんと個人情報保護法を調べたわけじゃないので、メリットもデメリットも良くはわからないけど、単純に自分の情報を他人に漏らさないっていうのはすごく大事なことだと思う。でも細かすぎるくらい気にしてたら宅急便や手紙なんか届かないし、生きていくにはだいぶ不便なのかもしれない。

投稿者 quwabara : 03:22 | コメント (0) | トラックバック